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国家はなぜ衰退するのか(上):権力・繁栄・貧困の起源 単行本 – 2013/6/21
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『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド、ノーベル経済学賞の歴代受賞者が絶賛する全米ベストセラー!
「本書はじつに読ませる。一気に読み終えずにはいられない。何度も繰り返しこの本をひもとくことになるはずだ」
――ジャレド・ダイアモンド(ピュリッツァー賞作家。『銃・病原菌・鉄』、『文明崩壊』、『昨日までの世界』ほか)
「このきわめて読みやすい本は、専門家にも一般読者にも同じく歓迎すべき知見を提供してくれる」
――フランシス・フクヤマ(『歴史の終わり』ほか)
「いまから2世紀後、わたしたちの曾曾……曾孫がアダム・スミスの『国富論』と同じように、本書を読んでいることだろう」
――ジョージ・アカロフ(2001年度ノーベル経済学賞受賞者)
世界にはなぜ豊かな国と貧しい国が存在するのか? ノーベル経済学賞の歴代受賞者が絶賛する全米ベストセラー。
上記の問いに答える鍵は、地理でも、気候でも、文化でも、あるいは為政者の無知でもない。問題なのは政治・経済上の「制度」なのだ。 ジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞したMIT教授のダロン・アセモグルと、気鋭のハーバード大学教授ジェイムズ・A・ロビンソンが、15年に及ぶ共同研究の成果をもとに国家の盛衰を決定づけるメカニズムに迫る。本書から明らかとなるのは――
○メキシコとアメリカの国境で接する2つのノガレス、韓国と北朝鮮、ボツワナとジンバブエ――これほど近いのに発展の度合いに極端な差があるのはなぜなのか?
○現在の中国はこのまま高度成長を続け、欧米や日本を圧倒するのか?
○数十億人の人々を貧困の連鎖から脱出させる有効な方法はあるのか? etc.
古代ローマから、マヤの都市国家、中世ヴェネツィア、名誉革命期のイングランド、幕末・明治期の日本、ソ連、ラテンアメリカとアフリカ諸国まで、広範な事例から見えてくる繁栄と衰退を左右する最重要因子とは? 21世紀の世界を理解する上で必読の新古典、待望の邦訳。
解説/稲葉振一郎
「本書はじつに読ませる。一気に読み終えずにはいられない。何度も繰り返しこの本をひもとくことになるはずだ」
――ジャレド・ダイアモンド(ピュリッツァー賞作家。『銃・病原菌・鉄』、『文明崩壊』、『昨日までの世界』ほか)
「このきわめて読みやすい本は、専門家にも一般読者にも同じく歓迎すべき知見を提供してくれる」
――フランシス・フクヤマ(『歴史の終わり』ほか)
「いまから2世紀後、わたしたちの曾曾……曾孫がアダム・スミスの『国富論』と同じように、本書を読んでいることだろう」
――ジョージ・アカロフ(2001年度ノーベル経済学賞受賞者)
世界にはなぜ豊かな国と貧しい国が存在するのか? ノーベル経済学賞の歴代受賞者が絶賛する全米ベストセラー。
上記の問いに答える鍵は、地理でも、気候でも、文化でも、あるいは為政者の無知でもない。問題なのは政治・経済上の「制度」なのだ。 ジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞したMIT教授のダロン・アセモグルと、気鋭のハーバード大学教授ジェイムズ・A・ロビンソンが、15年に及ぶ共同研究の成果をもとに国家の盛衰を決定づけるメカニズムに迫る。本書から明らかとなるのは――
○メキシコとアメリカの国境で接する2つのノガレス、韓国と北朝鮮、ボツワナとジンバブエ――これほど近いのに発展の度合いに極端な差があるのはなぜなのか?
○現在の中国はこのまま高度成長を続け、欧米や日本を圧倒するのか?
○数十億人の人々を貧困の連鎖から脱出させる有効な方法はあるのか? etc.
古代ローマから、マヤの都市国家、中世ヴェネツィア、名誉革命期のイングランド、幕末・明治期の日本、ソ連、ラテンアメリカとアフリカ諸国まで、広範な事例から見えてくる繁栄と衰退を左右する最重要因子とは? 21世紀の世界を理解する上で必読の新古典、待望の邦訳。
解説/稲葉振一郎
- 本の長さ368ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2013/6/21
- 寸法13.8 x 2.8 x 19.5 cm
- ISBN-104152093846
- ISBN-13978-4152093844
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商品の説明
著者について
ダロン・アセモグル Daron Acemoglu
マサチューセッツ工科大学(MIT)エリザベス&ジェイムズ・キリアン記念経済学教授。トルコ出身。英国ヨーク大学卒業後、1992年にロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で博士号を取得。研究分野は政治経済学、経済発展、経済理論など多岐にわたる。40歳以下の若手経済学者の登竜門とされ、ノーベル経済学賞にもっとも近いと言われるジョン・ベイツ・クラーク賞を2005年に受賞。
ジェイムズ・A・ロビンソン James A. Robinson
ハーバード大学デイヴィッド・フローレンス記念政治学教授。英国出身。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)卒業後、1993年にイェール大学で博士号を取得。主たる研究分野は政治経済学と比較政治学、経済発展と政治発展。ラテンアメリカとアフリカの世界的に著名な専門家で、ボツワナ、モーリシャス、シエラレオネ、南アフリカなどで研究活動を行なっている。
マサチューセッツ工科大学(MIT)エリザベス&ジェイムズ・キリアン記念経済学教授。トルコ出身。英国ヨーク大学卒業後、1992年にロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で博士号を取得。研究分野は政治経済学、経済発展、経済理論など多岐にわたる。40歳以下の若手経済学者の登竜門とされ、ノーベル経済学賞にもっとも近いと言われるジョン・ベイツ・クラーク賞を2005年に受賞。
ジェイムズ・A・ロビンソン James A. Robinson
ハーバード大学デイヴィッド・フローレンス記念政治学教授。英国出身。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)卒業後、1993年にイェール大学で博士号を取得。主たる研究分野は政治経済学と比較政治学、経済発展と政治発展。ラテンアメリカとアフリカの世界的に著名な専門家で、ボツワナ、モーリシャス、シエラレオネ、南アフリカなどで研究活動を行なっている。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2013/6/21)
- 発売日 : 2013/6/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 368ページ
- ISBN-10 : 4152093846
- ISBN-13 : 978-4152093844
- 寸法 : 13.8 x 2.8 x 19.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 242,666位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月21日に日本でレビュー済み
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各国の宗教観や繁栄の裏側、貧困の裏側などもう一度歴史を見直す機会になった。
2023年11月5日に日本でレビュー済み
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10年前の著作であるが、歴史的背景を踏まえた論考は大いに参考になる。
経済的に反映している国と繁栄していない国の明確な違いを上下巻に分けて記載している。
上巻は主に「理由」の部分にフォーカスし、国家間の経済格差はその国の「経済・政治制度」であるとしている。
乱暴に言うと「独裁」体制の国は衰退する運命にあり、国家主導で経済成長を成し遂げている国も例外ではないと説く。繁栄する国はイノベーションが欠かせず、そのイノベーションを阻害する国家体制では、仮に天然資源が豊富でも、一握りのエリートが富を蓄えるのみで国家繁栄には繋がらないらしい。
歴史的背景を踏まえ、各国の事例をもとに解き明かした考えは一読に値する。
経済的に反映している国と繁栄していない国の明確な違いを上下巻に分けて記載している。
上巻は主に「理由」の部分にフォーカスし、国家間の経済格差はその国の「経済・政治制度」であるとしている。
乱暴に言うと「独裁」体制の国は衰退する運命にあり、国家主導で経済成長を成し遂げている国も例外ではないと説く。繁栄する国はイノベーションが欠かせず、そのイノベーションを阻害する国家体制では、仮に天然資源が豊富でも、一握りのエリートが富を蓄えるのみで国家繁栄には繋がらないらしい。
歴史的背景を踏まえ、各国の事例をもとに解き明かした考えは一読に値する。
2022年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在、日本の国民負担率は46%以上になっています。
とかく国民は助成金を求め、政治家はバラマキで票を得ようとする。
その結果は増税と規制への道。
包括的政治&経済制度しか生き残る道はない。
それを選ぶ余地が残されているのは、あと僅か。
目を覚ましましょう。
とかく国民は助成金を求め、政治家はバラマキで票を得ようとする。
その結果は増税と規制への道。
包括的政治&経済制度しか生き残る道はない。
それを選ぶ余地が残されているのは、あと僅か。
目を覚ましましょう。
2023年3月6日に日本でレビュー済み
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主著者はトルコ出身で英国で教育を受け、現在は米国で活動している。若手の経済学者として有名な人らしい。本書ではアジア、中南米、アフリカなど多くの国の事例を挙げて、国会の繁栄と衰退について分析を行う。
キーワードは「収奪的制度」、「包括的制度」の二つだ。前者は少数の人々(例えば独裁者)が国富の大部分を専有する社会。対して後者は民主主義制度に代表されるような、比較的多くの人に公平に分配される社会のことと理解できた。しかしこの定義は著者によってもそこまで明示される訳でなく、多くの例をあげて暗喩するにとどまる。それとも私の読み落としだろうか。
収奪的社会は内包する矛盾のために衰退し、包括的社会へと変わり、安定と繁栄が実現される。17世紀の英国、18世紀のフランス、19世紀の日本などがその過渡期としてわかりやすいようだ。それまで偏在する一方だった国富が、革命等により庶民へと還流されたと結論付けられる。
著者は全ての国、地域が必ずしもその筋道をたどるとは断言しない。なるもならぬも偶然の要素が大きく、そのために21世紀の今日でも収奪的社会は地球上の多くの地域に見られるのだ。
しかし私には納得し難い点が多くある。例えば19世紀以前の日本で、富はそれほど偏在していただろうか。国民の大部分である庶民はもちろん貧しかったろうが、権力者である武家もまた困窮していた。特に権力もない一部の商人は潤っていたと聞くが、それを収奪的制度累計化するのは無理がありそうだ。定量化しても現代の米国やフランスほどではないだろう。日本は比較的国土が狭く人が多すぎるために、必然的に誰しも貧しかったというのが実相ではなかったか。
著者たちは高等教育を英国で受けたために、富と貧、権力者と庶民といった弁証法的二項対立のスキームから自由ではないと私は考える。もしくは、「収奪的」「包括的」などという二項対立そのものが成り立っていないのではないか。
ルワンダやジンバブエ、中南米などで行われた収奪的制度の説明にはとても興味を覚えるのだが、「理論」として弱い部分が多いと思われる。
キーワードは「収奪的制度」、「包括的制度」の二つだ。前者は少数の人々(例えば独裁者)が国富の大部分を専有する社会。対して後者は民主主義制度に代表されるような、比較的多くの人に公平に分配される社会のことと理解できた。しかしこの定義は著者によってもそこまで明示される訳でなく、多くの例をあげて暗喩するにとどまる。それとも私の読み落としだろうか。
収奪的社会は内包する矛盾のために衰退し、包括的社会へと変わり、安定と繁栄が実現される。17世紀の英国、18世紀のフランス、19世紀の日本などがその過渡期としてわかりやすいようだ。それまで偏在する一方だった国富が、革命等により庶民へと還流されたと結論付けられる。
著者は全ての国、地域が必ずしもその筋道をたどるとは断言しない。なるもならぬも偶然の要素が大きく、そのために21世紀の今日でも収奪的社会は地球上の多くの地域に見られるのだ。
しかし私には納得し難い点が多くある。例えば19世紀以前の日本で、富はそれほど偏在していただろうか。国民の大部分である庶民はもちろん貧しかったろうが、権力者である武家もまた困窮していた。特に権力もない一部の商人は潤っていたと聞くが、それを収奪的制度累計化するのは無理がありそうだ。定量化しても現代の米国やフランスほどではないだろう。日本は比較的国土が狭く人が多すぎるために、必然的に誰しも貧しかったというのが実相ではなかったか。
著者たちは高等教育を英国で受けたために、富と貧、権力者と庶民といった弁証法的二項対立のスキームから自由ではないと私は考える。もしくは、「収奪的」「包括的」などという二項対立そのものが成り立っていないのではないか。
ルワンダやジンバブエ、中南米などで行われた収奪的制度の説明にはとても興味を覚えるのだが、「理論」として弱い部分が多いと思われる。
2023年2月19日に日本でレビュー済み
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以前から途上国では富裕層の中でお金が流れがちであることは知っていましたが、本書で歴史的な観点も含め再確認できました。
2022年7月11日に日本でレビュー済み
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国家間の貧富の差の原因について、政治、経済の制度が、包括的(民主主義、自由主義経済)であるかどうかに起因すると結論づける。
その国の将来を予想する際に、良き視点となると思う。
読んでよかった。
その国の将来を予想する際に、良き視点となると思う。
読んでよかった。
2022年11月27日に日本でレビュー済み
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収奪的制度では一部の支配者層が富を吸い上げるため、労働階級は生産性を高めようという意欲を持たない。なぜなら、生産性を高めたところで自分たちの収入が増えるわけではなく、支配者層に吸い上げられる分が増えるだけだから。支配者層側にしても自分たちの権益が守られていればそれで良く、労働者が知恵をつけて体制に疑問を持つのを防ぐため、最新技術の導入といった変化そのものを防ごうとする。したがって国が発展することはない。
何故、産業革命が起こったのがイギリスだったのか、という考察も含めて非常に興味深く読めた。
何故、産業革命が起こったのがイギリスだったのか、という考察も含めて非常に興味深く読めた。