ヴィクトリア女王 世紀の愛 [DVD]
フォーマット | 色, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | ジョン=マルク・ヴァレ, ポール・ベタニー, ミランダ・リチャードソン, ルパート・フレンド, ジム・ブロードベント, エミリー・ブラント |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 42 分 |
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商品の説明
19世紀、イギリスを「太陽の沈まぬ国」と呼ばれる最強国家に導いたヴィクトリア。国と、愛する人に人生を捧げた美しき女王の、知られざる真実の物語。
世界中が憧れる“理想のカップル”、ヴィクトリア女王とアルバート公。二人の愛を育てたのは、知られざる幾多の波乱だった──。
イギリスを最強の国家に導いた女王の、愛と真実の物語。
●第82回アカデミー賞・衣装デザイン賞受賞!
マーティン・スコセッシ製作、アカデミー賞スタッフ・キャストが華麗なる競演!
第82回アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞!サンディ・パウエルの手がける、ため息が出るほど豪華な衣装の数々。
サンディ・パウエルは『恋におちたシェイクスピア』、『アビエイター』に続き3度目のオスカー受賞となる。
主演は『プラダを着た悪魔』『サンシャイン・クリーニング』など話題作への出演が相次ぐ、実力派若手女優エミリー・ブラント。
アルバート役には、今後活躍が期待されるイケメン俳優ルパート・フレンド(『リバティーン』『プライドと偏見』)。
その他、ポール・ベタニー、ミランダ・リチャードソン、ジム・ブロートベント等、アカデミー賞受賞・ノミネート経験を持つ、実力派俳優陣が脇を固めている。
【ストーリー】
七つの海を支配し、イギリスを「太陽の沈まぬ国」と呼ばれるまでに押し上げた、ヴィクトリア女王。黄金期を夫婦で支え続けた女王とアルバート公は、19世紀当時から今もずっと、史上最高の理想のカップルとして、語り継がれている。しかし、真の絆を結ぶまで、二人は数々の波乱と困難を乗り越えなければならなかった。母親との確執、王室の権力争い、政治家との駆け引き、マスコミが書きたてるスキャンダル、二人を引き裂く疑惑、国民の暴動。
そしてついに、ヴィクトリアに向けて放たれた、一発の銃弾──。
『ヴィクトリア女王 世紀の愛』は、この世に存在すること自体が奇跡のようなピュアな愛が、幾多の嵐にもまれながら、強く大きく育っていく姿を描く。私たちは、まだまだ底が深いイギリス王室の秘密に驚きながら、知られざる情熱的なヴィクトリア女王に心を奪われずにはいられない。
【キャスト】
エミリー・ブラント(ヴィクトリア女王)
ルパート・フレンド(アルバート公)
ポール・ベタニー(メルボルン卿)
ミランダ・リチャードソン(ケント公爵夫人:ヴィクトリアの母)
ジム・ブロードベント(ウィリアム王)
【スタッフ】
製作:マーティン・スコセッシ
監督:ジョン=マルク・ヴァレ、脚本:ジュリアン・フェロウズ、デミー脚本賞受賞、衣装:サンディ・パウエル
【特典映像(約50分)】
・メイキング、即位式について、衣装とセットについて、ヴィクトリア女王について、結婚について、未公開シーン、予告編集
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 梱包サイズ : 19 x 13.6 x 1.6 cm; 99.79 g
- EAN : 4907953035959
- 監督 : ジョン=マルク・ヴァレ
- メディア形式 : 色, 吹き替え, 字幕付き, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 1 時間 42 分
- 発売日 : 2010/7/9
- 出演 : エミリー・ブラント, ルパート・フレンド, ポール・ベタニー, ミランダ・リチャードソン, ジム・ブロードベント
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B003CYFRUY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 69,848位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 218位外国の史劇映画
- - 1,110位外国のラブロマンス映画
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上位レビュー、対象国: 日本
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ビクトリア女王の戴冠前から結婚への道のり。
何人かの人間模様と、宮廷の習慣、文化の一端をのぞき見ることができる。
落ち着いた雰囲気の中に、激しい争いがある。
イギリスの王政の背景を知るきっかけになるかも。
「ヴィクトリア女王は晩年は陰鬱な女王だったという印象が強く残ってるが、
若い時は、デッサンや、音楽、ダンスが好きでラブリーだったという史実を残したい」
と映画化の話を持ちかけ実現されました。
私が感動したのは、「若い、経験不足」と周囲の大人から駒のように操られようとしながらも、
女王としての孤独な闘いにひるまないヴィクトリア女王の決然とした態度です。
戴冠式のシーンや、首相や女官とのやり取り、指示の出し方・・・女王としての威厳と
いうものが印象深かったです。
特に、ウィリアム4世の死を告げるため、宮内庁長官とカンダベリー大司教が明け方、ケンジントン宮殿を訪ね、膝を屈して「Queen」とヴィクトリアの即位を言上するするシーン(「カニンガム卿即位言上」)、そして、枢密院会議で、毅然と「英国と国民のために人生を捧げます」
と宣誓するシーンは感動的でした。
英国の言葉に、「眉一つ動かさず困難に立ち向かう」という言葉がありますが、現エリザベス女王の
も然り、女王としての貫禄というものはこういうものかと感動しました。
また、ヴィクトリア女王の女官役として、ヨーク公爵娘ベアトリス王女殿下(セーラ・ファーガソンの娘)が、
戴冠式のシーンで出演してるのに目を見張りました。
ヴィクトリア女王は、ヨーク公爵の娘ベアトリス王女殿下の「四代前の祖母」です。
確か、「ベアトリス王女殿下」の名前は、「アルバート公とヴィクトリア女王の末娘、ベアトリス王女」に
由来して名づけられたかと思います。
ベアトリス王女殿下は、この映画で英国王室メンバーの中で初めて映画に出演した王女となりました。
孤独だったお姫様が素敵な王子様と出会って人生が開花する・・・これはよくあるおとぎ話ですが、
わずか18歳で女王となり、そこから現代まで脈々と続く「英国王室の圧倒的な伝統と威厳」にため息が出ました。
They focus on positive aspects of human lives and believe a power of will.
The story of love is just beautiful.
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Basato sul corteggiamento e sul primo regno del monarca più longeva d'Inghilterra, The Young Victoria è una maestosa storia di romanticismo e intrighi. Determinata a stabilire la sua autorità su coloro che governano al suo posto, una giovane e inesperta regina Vittoria (Emily Blunt) trae forza dall'amore di Albert (Rupert Friend), il bel principe che le ha rubato il cuore.
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