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欲を言えば、カラオケで歌いやすい速度にしてほしかったなぁ・・・
我輩、もう若くないので、歌詞を覚えるのに必死。
特に４１７頑張り過ぎだ！３９歳手前とは思えない速舌である。
ゼロの音域が高くて・・・１曲目では女性？とか思ってしまった。
「冬がくるたび」
の歌詞を読めるだけでも、このアルバムの価値はあると思う。
先行配信の着うたフル版では歌詞は付いてなかったし。
「冬の終わり」
を聴き歌い続けてきた者としては・・・感無量である。
が、
『この冬の終わりに君を忘れよう』
のあとに「カタムスビ」が流れたら・・・
到底、彼女を忘れることなどできんではないか！？
【一旦、固執を忘れて歩き出せ。冬が来たら、また思い出せばいい・・・】
という激励なのか。毎回、我輩を泣かせよってからに。ありがとな？
４１７＆ゼロ＋その他関係者諸君。
そうそう。
「カタムスビ」を聴く前にSURFACEや椎名慶治楽曲を聴いておくと、
冒頭の『１人じゃないって、なんべん言わせんだ』とかの理解度も向上する。
ゆえに過去の楽曲を聴いてから聞くと、より楽しめるだろう。
まぁ。
興味があるならミュージックオンラインでの椎名ブログから読み返すと、
椎名慶治という人物の面白さが判ってくるだろう。その次は快刀乱麻君。
現在のアメーバブログの記事は宣伝が多いから楽しさは少ないかも知れない。
と、このくらいか？それ以上に彼の動向を追ってきていて毎回楽しめている人であれば・・・
今回のアルバムへの最大評価にも賛同してくれるに違いない。
逆に、そこまで共感できない人にはオススメしない。
