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風の海 迷宮の岸 十二国記 2 (新潮文庫) 文庫 – 2012/9/28
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幼(いとけな)き麒麟に迫り来る決断の時──神獣である麒麟が王を選び玉座に据える十二国。その一つ戴国(たいこく)麒麟の泰麒(たいき)は、天地を揺るがす〈蝕(しょく)〉で蓬莱(ほうらい)に流され、人の子として育った。十年の時を経て故国(くに)へと戻されるも、役割を理解できぬ麒麟の葛藤が始まる。我こそはと名乗りを挙げる者たちを前に、この国の命運を担うべき「王」を選ぶことはできるのだろうか。
- 本の長さ390ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2012/9/28
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-10410124054X
- ISBN-13978-4101240541
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対象商品: 風の海 迷宮の岸 十二国記 2 (新潮文庫)
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商品の説明
著者について
小野不由美
大分県中津生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東京異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ。2013年、『残穢』で山本周五郎賞受賞。著書に『魔性の子』『月の影 影の海』などの<十二国記>シリーズ、<ゴーストハント>シリーズ、『屍鬼』『黒祠の島』『鬼談百景』『営繕かるかや怪異譚』などがある。
大分県中津生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東京異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ。2013年、『残穢』で山本周五郎賞受賞。著書に『魔性の子』『月の影 影の海』などの<十二国記>シリーズ、<ゴーストハント>シリーズ、『屍鬼』『黒祠の島』『鬼談百景』『営繕かるかや怪異譚』などがある。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2012/9/28)
- 発売日 : 2012/9/28
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 390ページ
- ISBN-10 : 410124054X
- ISBN-13 : 978-4101240541
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 10,521位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 54位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- - 188位新潮文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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大分県中津生れ。大谷大学在学中に京都大学推理小説研究会に在籍。「東亰異聞」が1993(平成5)年、日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、話題を呼ぶ(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 黒祠の島 (ISBN-13: 978-4396331641)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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イメージ付きのレビュー

5 星
破れていた
2冊注文したら画像のような状態で、本の帯にもう1冊の本が食い込んで、帯が破れていた。これでは新品を買った意味が無いではないか?と残念な気持ちになった。べつに、帯が破れていても私は返品しないが、誰も触ってない新品に拘り通販で買うという神経質な人へ発送する場合、この梱包のまま改善が無ければクレームになるだろうと思う。作品への評価は下げたくないので☆5だが、商品の破損は当然マイナスである。
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2023年11月17日に日本でレビュー済み
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2冊注文したら画像のような状態で、本の帯にもう1冊の本が食い込んで、帯が破れていた。これでは新品を買った意味が無いではないか?と残念な気持ちになった。べつに、帯が破れていても私は返品しないが、誰も触ってない新品に拘り通販で買うという神経質な人へ発送する場合、この梱包のまま改善が無ければクレームになるだろうと思う。作品への評価は下げたくないので☆5だが、商品の破損は当然マイナスである。

2冊注文したら画像のような状態で、本の帯にもう1冊の本が食い込んで、帯が破れていた。これでは新品を買った意味が無いではないか?と残念な気持ちになった。べつに、帯が破れていても私は返品しないが、誰も触ってない新品に拘り通販で買うという神経質な人へ発送する場合、この梱包のまま改善が無ければクレームになるだろうと思う。作品への評価は下げたくないので☆5だが、商品の破損は当然マイナスである。
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2020年7月16日に日本でレビュー済み
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シリーズを大人買いして読み始めました。
はまっています。
おもしろい!!!!!!!
はまっています。
おもしろい!!!!!!!
2012年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
改めて、十二国記を読んでいます。やっぱり面白い。
世界観の広さはもとより、キャラクターそれぞれが実に軽快に動くことに驚く。
物理的にではなく、作中で一個の完成された個人として。シリーズの後から読み直しても、全く違和感ないほど、キャラクターとしての完成度の高さに驚かされます。
今後のシリーズも楽しみです。
『魔性の子』は十二国記シリーズとは別物として認識したほうが良いですが、
『風の海 迷宮の岸』の後に『魔性の子』読むと、また趣の違う作品となります。
ファンタジー好きな人は、これを読んだ後に『魔性の子』。
ホラー好きのひとは、『魔性の子』を読んだ後、本作を読み、その後『魔性の子』を再読してみてください。
世界観の広さはもとより、キャラクターそれぞれが実に軽快に動くことに驚く。
物理的にではなく、作中で一個の完成された個人として。シリーズの後から読み直しても、全く違和感ないほど、キャラクターとしての完成度の高さに驚かされます。
今後のシリーズも楽しみです。
『魔性の子』は十二国記シリーズとは別物として認識したほうが良いですが、
『風の海 迷宮の岸』の後に『魔性の子』読むと、また趣の違う作品となります。
ファンタジー好きな人は、これを読んだ後に『魔性の子』。
ホラー好きのひとは、『魔性の子』を読んだ後、本作を読み、その後『魔性の子』を再読してみてください。
2012年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて『十二国記』を読まれる方は、是非 発刊順に『魔性の子』から読まれることをお薦めします。
『魔性の子』は『十二国記』の入門書みたいな物だと私は思っています。(これは、あくまで超個人的な見解ですが…)
時系列では『魔性の子』はこのお話の後のお話にあたりますが、このお話から読むと『魔性の子』の本来のワクワクドキドキ感が半減される気がするのです。
例えるなら、推理小説の犯人を確認してから読み始めるような……
小野先生の作品は奥が深いので、確かにこのお話から読まれる方が分かりやすいのかもですが、物語を楽しみたいと思われる方は、是非 発刊順の講読をお薦めします。
『魔性の子』は『十二国記』の入門書みたいな物だと私は思っています。(これは、あくまで超個人的な見解ですが…)
時系列では『魔性の子』はこのお話の後のお話にあたりますが、このお話から読むと『魔性の子』の本来のワクワクドキドキ感が半減される気がするのです。
例えるなら、推理小説の犯人を確認してから読み始めるような……
小野先生の作品は奥が深いので、確かにこのお話から読まれる方が分かりやすいのかもですが、物語を楽しみたいと思われる方は、是非 発刊順の講読をお薦めします。
2019年1月28日に日本でレビュー済み
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12国記はすべて読みました。
他の12国記や魔性の子等との伏線を考えながら読むとなおさら世界観に入ります。
戴の話は他国に比べ闇が深く疲れるかな。ですがこの世界観を一層厚くします。
他の12国記や魔性の子等との伏線を考えながら読むとなおさら世界観に入ります。
戴の話は他国に比べ闇が深く疲れるかな。ですがこの世界観を一層厚くします。
2013年3月19日に日本でレビュー済み
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十二国記を順番に読んでいますが、著者の表現力が最も冴え渡っているのがこの作品だと思います。架空の世界の物語なのでライトノベルのカテゴリーになるのでしょうが、その表現は純文学ともいえます。世界観なのか、ありあまる表現力なのか、主要な登場人物の言い回しは中国の歴史小説のようでもあり、それが魅力でもあります。
2019年12月30日に日本でレビュー済み
第1作の「月の影 影の海」を読んだ際には、まだこの十二国記の世界に入り込めない感じがしていたが、この第2作ですっかりハマった。
今回は麒麟が主人公だが、前作と同様にまずは現在の日本から物語は始まる。普通の10歳の少年が、自分が実は王を選び、王を補佐する特別の役割を持つ麒麟であることに、少しずつ自覚して、その力に目覚めていく過程が抜群に面白い。
新たに選んだ王とどのような国を作るのか続きを読みたい。
今回は麒麟が主人公だが、前作と同様にまずは現在の日本から物語は始まる。普通の10歳の少年が、自分が実は王を選び、王を補佐する特別の役割を持つ麒麟であることに、少しずつ自覚して、その力に目覚めていく過程が抜群に面白い。
新たに選んだ王とどのような国を作るのか続きを読みたい。
2019年12月2日に日本でレビュー済み
言わずと知れた名ファンタジーで、うちの女子が当然のようにハマりました。男子のハマったアルスラーン戦記(小説)はまだ無理みたい。分厚いから?かな。でも、こちらは食いついています。