今から努力してもできないことは必ずある。
それを諦めることで、別のできることを見つけることができる。
努力量は結果に比例しない。スポーツ=清く尊いものと思われがちなため、直向きな努力や諦めない心がクローズアップされるが、それは本当に正しいものか?というのをしっかり書いてくれています。
40代の自分ができる選択肢は若い人よりも確実に少ないですが、逆に絞られているからこそ探しやすくもあるのかも。
とてもいい気付きを得られました。
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諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉 単行本 – 2013/5/30
為末 大
(著)
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購入オプションとあわせ買い
耐える人生か。選ぶ人生か。
前向きに「諦める」ことから、自分らしい人生が開けてくる。
諦めることは、逃げることにあらず。
与えられた現実を直視し、限られた人生を思い切り生きるために、
よりよい選択を重ねていくことこそが「諦める」ことの本質である。
オリンピックに3度出場したトップアスリート・為末大が、
競技生活を通して辿り着いた境地。
【目次より抜粋】
■第1章:諦めたくないから諦めた
・手段を諦めることと目的を諦めることの違い
・「勝ちやすい」ところを見極める
■第2章:やめることについて考えてみよう
・「せっかくここまでやったんだから」という呪縛
・「飽きた」という理由でやめてもいい
■第3章:現役を引退した僕が見たオリンピック
・「勝てなくてすみません」への違和感
・コーチを雇う欧米人、コーチに師事する日本人
■第4章:他人が決めたランキングに惑わされない
・積む努力、選ぶ努力
・どの範囲の一番になるかは自分で決める
■第5章:人は万能ではなく、世の中は平等ではない
・生まれによる階級、才能による階級
・「リア充」なんて全体の10パーセントもいない
■第6章:自分にとっての幸福とは何か
・世の中は平等ではないから活力が生まれる
・どうにかなることをどうにかする
前向きに「諦める」ことから、自分らしい人生が開けてくる。
諦めることは、逃げることにあらず。
与えられた現実を直視し、限られた人生を思い切り生きるために、
よりよい選択を重ねていくことこそが「諦める」ことの本質である。
オリンピックに3度出場したトップアスリート・為末大が、
競技生活を通して辿り着いた境地。
【目次より抜粋】
■第1章:諦めたくないから諦めた
・手段を諦めることと目的を諦めることの違い
・「勝ちやすい」ところを見極める
■第2章:やめることについて考えてみよう
・「せっかくここまでやったんだから」という呪縛
・「飽きた」という理由でやめてもいい
■第3章:現役を引退した僕が見たオリンピック
・「勝てなくてすみません」への違和感
・コーチを雇う欧米人、コーチに師事する日本人
■第4章:他人が決めたランキングに惑わされない
・積む努力、選ぶ努力
・どの範囲の一番になるかは自分で決める
■第5章:人は万能ではなく、世の中は平等ではない
・生まれによる階級、才能による階級
・「リア充」なんて全体の10パーセントもいない
■第6章:自分にとっての幸福とは何か
・世の中は平等ではないから活力が生まれる
・どうにかなることをどうにかする
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社プレジデント社
- 発売日2013/5/30
- ISBN-104833420481
- ISBN-13978-4833420488
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商品の説明
著者について
為末 大
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。
男子400メートルハードルの日本記録保持者(2021年7月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行う。
Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。Youtube為末大学(Tamesue Academy)を運営。
国連ユニタール親善大使。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。
男子400メートルハードルの日本記録保持者(2021年7月現在)。現在は執筆活動、会社経営を行う。
Deportare Partners代表。新豊洲Brilliaランニングスタジアム館長。Youtube為末大学(Tamesue Academy)を運営。
国連ユニタール親善大使。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など
登録情報
- 出版社 : プレジデント社 (2013/5/30)
- 発売日 : 2013/5/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4833420481
- ISBN-13 : 978-4833420488
- Amazon 売れ筋ランキング: - 64,113位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2020年8月現在)。現在は人間理解のためのプラットフォーム為末大学(Tamesue Academy)(https://www.youtube.com/c/TamesueAcademy)の学長、アジアのアスリートを育成・支援する一般社団法人アスリートソサエティ(http://www.athletesociety.org/)の代表理事を務める。新豊洲Brilliaランニングスタジアム(http://running-stadium.tokyo/)館長。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年11月7日に日本でレビュー済み
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努力すれば大丈夫、諦めなければ夢は叶う、こうした考えに一石を投じる本であり、筆者のエピソードも随所に散りばめられ、読みやすく、今までの自分の常識を改めて考えさせられました。おすすめです。
2023年11月3日に日本でレビュー済み
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スポ根ではない。視野が狭まって苦しんでる人に寄り添うような言葉選びが好きです。
2023年7月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分はこんなもんだ、という自覚はありました。この本を読んで、さらにそれをどうポジティブな力に変えるか知れた気がします。
2018年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者は小さい頃は花形の100m走で非常に良い成績を出す選手だった。
しかしコーチから今は体格が早熟だから早いが
そのうちライバルが追いついてくると言われ、
実際に他のライバルたちが成長するにつれ、
その差はどんどん縮まっていった。
また100m走のタイムの伸び悩みから
障害物競走に種目を変更した。
その種目で最終的にはメダリストになった。
これは非常に勇気が必要でクレバーな決断だと思う。
多くの人は筆者と同じ状況なら100m走に
固執してしまうと思う。
しかし、花形の種目はライバルが強い激戦の分野。
何万人に1人の人材だけが勝つことができる。
多くの人は自分は特別だと思いたがるので
「自分は何万人に1人の存在ではない」
ということを認めることが難しい。
それを認め、他の分野に移ることが逃げではないというのが
重要なことだと思う。
闇雲に激戦の分野で戦っても才能あふれるライバルに勝てるとは限らない。
自分の強みと弱みを冷静に見て、
どこで勝負すべきなのかを見極める
クレバーさがスポーツのみならず
仕事でも重要だと感じた。
しかしコーチから今は体格が早熟だから早いが
そのうちライバルが追いついてくると言われ、
実際に他のライバルたちが成長するにつれ、
その差はどんどん縮まっていった。
また100m走のタイムの伸び悩みから
障害物競走に種目を変更した。
その種目で最終的にはメダリストになった。
これは非常に勇気が必要でクレバーな決断だと思う。
多くの人は筆者と同じ状況なら100m走に
固執してしまうと思う。
しかし、花形の種目はライバルが強い激戦の分野。
何万人に1人の人材だけが勝つことができる。
多くの人は自分は特別だと思いたがるので
「自分は何万人に1人の存在ではない」
ということを認めることが難しい。
それを認め、他の分野に移ることが逃げではないというのが
重要なことだと思う。
闇雲に激戦の分野で戦っても才能あふれるライバルに勝てるとは限らない。
自分の強みと弱みを冷静に見て、
どこで勝負すべきなのかを見極める
クレバーさがスポーツのみならず
仕事でも重要だと感じた。
2024年1月29日に日本でレビュー済み
為末選手自体、100mは自分には才能がないと諦められて、400mハードルに挑戦されて世界陸上で銅メダルを獲得されました。確かに自分には才能がある、この分野でやりたい…と誰もが思っているでしょう。しかし
努力ではどうにもならないこともある。これは為末さんも本に書かれていたと思います(うろ覚えなので間違っていたらすいません)。自分はこの分野で才能がない、そうわかれば違う方向に転換してみる…そういう
やり方も大切なのではと思いました。それは決して負けでも逃げでもなく、ただ単に自分が大いに活躍できる場を見つけるということでしょう。自分には才能のない分野でずっと頑張るよりは、遥かにいいのではないでしょうか。「走る」という点では100mも400mハードルも同じですから。
サッカーの本田圭佑選手のように、自分で高いハードルを設けてぶち破るような感じのアスリートとは全く
逆の考え方、発想です。多分そういう方が読まれると、「何生ぬるいこと言うてんねん、できるようになるまで努力するんや」と言われてしまいそうです。要するに自分の器をぶっ壊しながら生きるタイプか、それとも
自分の器の中で精一杯やるタイプかの違いです。為末さんは後者だと思います。どちらがいいというわけでもなく、自分がどういうやり方が向いているかです。自分の器の中で精一杯やるタイプの方にもっと上へ、上へという発想はしんどくなってしまうでしょう。逆に器をぶっ壊すタイプの方には諦める発想は物足りなさすぎる。そういうことだと思います。
本の中盤などはアスリートの話で少し飽きそうになりましたが、逆に30歳を過ぎてもアスリートを目指している方がドロップアウトしても職は安易に見つからないという意見は、かなり現実的に思いました。そういう現実的な意見がかなり書いてありましたので、アスリートを目指している方は一度読まれてみてはと思います。
自分はアスリートは目指していませんが、長年の夢があり、この際現実を突き付けられ、あきらめるかと迷っていた時、こういう本を探していました。他の諦める系の本も読んでみたのですが、共通して書かれていることは、期限を設けるということでした。
例えば○○歳までやってみる。そして無理ならやめる。簡単そうで難しいですが、そこはよく考えて自分で判断するしかないです。一朝一夕にはできません。今まで自分が苦労したことや、未練もありますから…そこが勝負ですね。
話の内容はアスリートの話に偏ってしまっているところもありますが(為末さんがアスリートなので必然でしょう)、その他参考になることはたくさんありました。諦めるということがテーマですので、現実的な話が多かったですが、それほど厳しいとは思いませんでした。今まで体験されてきた現実、見聞、そして引退されてこれからの道を考えている為末さんが書かれたからでしょう。そういう意味でもいい本だと思いました。
でもなかなかあきらめるのは難しい。やはり本当に諦められるようになるのは、現実を突き付けられたときでしょう。もう夢をあきらめないと生きてはいけない…金銭面、身体面のことなどたくさんあります。
もっと早く諦めていればたくさんの人に出会えた、もっと自分の生かせる道が見えたかもしれない…諦めたからこそ見えた道…そういった後悔が出ないように、夢を追いかける人すべてに願います。
努力ではどうにもならないこともある。これは為末さんも本に書かれていたと思います(うろ覚えなので間違っていたらすいません)。自分はこの分野で才能がない、そうわかれば違う方向に転換してみる…そういう
やり方も大切なのではと思いました。それは決して負けでも逃げでもなく、ただ単に自分が大いに活躍できる場を見つけるということでしょう。自分には才能のない分野でずっと頑張るよりは、遥かにいいのではないでしょうか。「走る」という点では100mも400mハードルも同じですから。
サッカーの本田圭佑選手のように、自分で高いハードルを設けてぶち破るような感じのアスリートとは全く
逆の考え方、発想です。多分そういう方が読まれると、「何生ぬるいこと言うてんねん、できるようになるまで努力するんや」と言われてしまいそうです。要するに自分の器をぶっ壊しながら生きるタイプか、それとも
自分の器の中で精一杯やるタイプかの違いです。為末さんは後者だと思います。どちらがいいというわけでもなく、自分がどういうやり方が向いているかです。自分の器の中で精一杯やるタイプの方にもっと上へ、上へという発想はしんどくなってしまうでしょう。逆に器をぶっ壊すタイプの方には諦める発想は物足りなさすぎる。そういうことだと思います。
本の中盤などはアスリートの話で少し飽きそうになりましたが、逆に30歳を過ぎてもアスリートを目指している方がドロップアウトしても職は安易に見つからないという意見は、かなり現実的に思いました。そういう現実的な意見がかなり書いてありましたので、アスリートを目指している方は一度読まれてみてはと思います。
自分はアスリートは目指していませんが、長年の夢があり、この際現実を突き付けられ、あきらめるかと迷っていた時、こういう本を探していました。他の諦める系の本も読んでみたのですが、共通して書かれていることは、期限を設けるということでした。
例えば○○歳までやってみる。そして無理ならやめる。簡単そうで難しいですが、そこはよく考えて自分で判断するしかないです。一朝一夕にはできません。今まで自分が苦労したことや、未練もありますから…そこが勝負ですね。
話の内容はアスリートの話に偏ってしまっているところもありますが(為末さんがアスリートなので必然でしょう)、その他参考になることはたくさんありました。諦めるということがテーマですので、現実的な話が多かったですが、それほど厳しいとは思いませんでした。今まで体験されてきた現実、見聞、そして引退されてこれからの道を考えている為末さんが書かれたからでしょう。そういう意味でもいい本だと思いました。
でもなかなかあきらめるのは難しい。やはり本当に諦められるようになるのは、現実を突き付けられたときでしょう。もう夢をあきらめないと生きてはいけない…金銭面、身体面のことなどたくさんあります。
もっと早く諦めていればたくさんの人に出会えた、もっと自分の生かせる道が見えたかもしれない…諦めたからこそ見えた道…そういった後悔が出ないように、夢を追いかける人すべてに願います。
2023年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Easy words but his hits give us good way when we have to decide something at important time
2023年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身が縛られて幼少期から疑問に感じていた、「せっかく続けたのに」「努力が足りないから」「続けることに意味がある」といった言葉のに対する答えを出してくれていました。
高校のサッカー部で戦術に適応できず悩んでいた息子にこの本を渡し、彼はその内容を咀嚼した上で高2で陸上部へ転部し結果を出し勉強や私生活もうまく回り始めました。大学受験や大学生活でも明らかに物事への取り組み方が変わりました。その上で大学行って、また大好きなサッカーをやって悩んでいます。向いていないことを受け入れてやることも、彼の一つの選択である模様です。この本に出会ったおかげで、彼はうまくいかない時に嘆くのではなく、努力の方向や生き残るためになにをすべきかを考えています。で、現在彼は向いていることが何かを考えて就活しています。
スポーツや芸術の分野で、うまくいかずに悩んでいる子供たちの親に知って欲しい本だと思いました。人によっては人生変わると思います。
高校のサッカー部で戦術に適応できず悩んでいた息子にこの本を渡し、彼はその内容を咀嚼した上で高2で陸上部へ転部し結果を出し勉強や私生活もうまく回り始めました。大学受験や大学生活でも明らかに物事への取り組み方が変わりました。その上で大学行って、また大好きなサッカーをやって悩んでいます。向いていないことを受け入れてやることも、彼の一つの選択である模様です。この本に出会ったおかげで、彼はうまくいかない時に嘆くのではなく、努力の方向や生き残るためになにをすべきかを考えています。で、現在彼は向いていることが何かを考えて就活しています。
スポーツや芸術の分野で、うまくいかずに悩んでいる子供たちの親に知って欲しい本だと思いました。人によっては人生変わると思います。