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クチコミはこうしてつくられる: おもしろさが伝染するバズ・マーケティング 単行本 – 2002/1/1
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- 本の長さ359ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2002/1/1
- ISBN-10453214938X
- ISBN-13978-4532149383
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商品の説明
商品説明
本書は、そうした口コミのもとになる消費者間のつながりを解明してくれる。とくに、口コミやそのコミュニケーションを示す「バズ(buzz)」というキーワードから、それが「伝染する」ネットワークのしくみや特徴が順序立てて論じられている。情報が誰を起点に、なぜ、どのように流れていくかがつかめるはずだ。取り上げられているのは主にアメリカの口コミ商品だが、映画『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』など日本で話題になった事例もあり興味深い。
また、注目は「バズ」をコントロールする方法だ。本書は、「自分自身を広告する製品」や「利用者が増えるほど便利になる製品」といった「バズ」を生む製品を持つこと、ネットワークの「ハブ」に当たる人に直接働きかけることなどを提案。後者については「ハブ」の見つけ方や接触のしかたを詳しく説明しているほか、広告との相互作用やインターネット上のバイラル・マーケティングにも言及している。
口コミのつかみどころのなさからか、それを広める決定的なアイデアとは思えないものも多い。しかし、消費者間のネットワークを丹念に分析し、概念化している点は注目で、マーケティングの下地になる要素が多数見つかるはずだ。ヒットの「仕掛け人」には必見の1冊である。(棚上 勉)
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2002/1/1)
- 発売日 : 2002/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 359ページ
- ISBN-10 : 453214938X
- ISBN-13 : 978-4532149383
- Amazon 売れ筋ランキング: - 493,150位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 555位マーケティング・セールス一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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方法も1つにするのではなく何通り試す必要があることも。
ソーシャルメディアを利用したマーケティング手法も効果的です。
この本では、口コミに関する原理・原則を理解することができるため、
現在のSNSマーケティングにも応用がききますので、
口コミマーケティングを学びたい方へおすすめの一冊です。
さまざまなケースとともに説明されているので、納得して読み進められる。この本はクチコミ関係では最高級の本なのではないだろうか。
上澄み的な内容で終わっており、定量的分析がなされておらず、どの程度影響を及ぼしているのかについての裏付けがあれば説得力が増したと思われます。
「ブームやムーブメントを、意図的に発生させるためには、誰に何をしないといけないのか」
を解説した本です。
そこには、影響力の優先順位づけから、それぞれのランクにどのようなアプローチが必要かといった、マーケティング業界の人なら、是非とも知っておきたい知識が解説されています。
マーケティングに関わっていなくても、純粋に知的好奇心としての読み物として考えても本書はかなりレベルが高いと感じました。
本書は
・なぜ人は話すのか
・バズはどのように伝わるのか
など、基本的なことを押さえつつ、どのようにバズを起こしていくかなどの応用方法を紹介しており、ソーシャルメディアを活用したマーケティング施策を考える上でも非常に参考になる内容である。
もちろん、英語版は2000年、邦訳版は2002年に出版されているため、読みながら今と照らし合わせていく必要はあるが、内容は全く古くない。
余談にはなるが、この2000年に書かれた本ではあるが、「社会的ネットワーク」つまり"Social network"という単語が頻出していたことは非常に興味深い点である。
そのエッセンスを知ることができます。
学術的な話も入っているので多少難しい一面もありますが、2度3度読む価値がある本です。
クチコミを生み出したいなら是非ご一読を。