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両親の家の片付け方 単行本 – 2014/3/12
誰にも訪れる可能性がある「両親の家を片付ける」という問題。親が亡くなったり、施設に入居した後、残された家族に残る「親」と「家族」の荷物をどう片付けるのか? 多くの人が、「何を捨てればいいのかわらかない」「思い出の品は捨てられない」と、スムーズに片付けが進まないようです。本書は、ある日片付け問題に直面した9つの家族を取材。親と一緒に片付けたり親自ら片付けたケース、遺品整理のことなどの様々なエピソードを紹介します。いざという時に役に立つ、片付けのための便利帳も掲載しました。
- 本の長さ111ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2014/3/12
- 寸法15 x 1.2 x 21 cm
- ISBN-104800223083
- ISBN-13978-4800223081
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登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2014/3/12)
- 発売日 : 2014/3/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 111ページ
- ISBN-10 : 4800223083
- ISBN-13 : 978-4800223081
- 寸法 : 15 x 1.2 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 689,771位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,281位整理・収納
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
3グローバルレーティング
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古堅純子さんは本当に凄い人です。本も凄くためになりますが、実際の本人はもっと凄い。オーラがあり、トークは最高です。
2014年12月8日に日本でレビュー済み
古堅さんの本は、語り口が好きで何冊か持っています。この本では古堅さんは監修ということなので、文章は別の方が書かれたのかもしれませんが、古堅さんのように、丁寧で好感のもてる文章です。
この片づけ本は、実際のエピソードを9つ語り、途中に古堅さんの考えが挟まれている、という体裁です。
親の家のモノをすべてリストアップし予定を緻密に立てたからといって、自分の思うようにスムーズにはいかないものだということが、この実例からもよくわかります。
本当に、難しいです。実家の片づけって。コレが実感です。
最後に遺品整理業者、特殊清掃業者、買取業者などのホームページ等連絡先のリストがついているのは、親切だと思いました。
ご両親が健在でも、いつ何時双方に何が起こるかわかりません。いつの間にか認知症になっていて、尋ねても何も教えてもらえないということもあります。そうなってから後悔しても遅いです。
私も、施設に母をお願いして実家の片づけをしている身ですが、私の子供たちのためにこれを買ってくれたのかな、とか、色々と見つけ出しては胸を痛めています。
こういう本を読んで、ご両親が健在な内に、お盆や年末年始など、実家に帰られる機会を見つけては色々とお話してあげて下さい。
そういう心構えを持つのには良い本だと思います。
この片づけ本は、実際のエピソードを9つ語り、途中に古堅さんの考えが挟まれている、という体裁です。
親の家のモノをすべてリストアップし予定を緻密に立てたからといって、自分の思うようにスムーズにはいかないものだということが、この実例からもよくわかります。
本当に、難しいです。実家の片づけって。コレが実感です。
最後に遺品整理業者、特殊清掃業者、買取業者などのホームページ等連絡先のリストがついているのは、親切だと思いました。
ご両親が健在でも、いつ何時双方に何が起こるかわかりません。いつの間にか認知症になっていて、尋ねても何も教えてもらえないということもあります。そうなってから後悔しても遅いです。
私も、施設に母をお願いして実家の片づけをしている身ですが、私の子供たちのためにこれを買ってくれたのかな、とか、色々と見つけ出しては胸を痛めています。
こういう本を読んで、ご両親が健在な内に、お盆や年末年始など、実家に帰られる機会を見つけては色々とお話してあげて下さい。
そういう心構えを持つのには良い本だと思います。