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奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新 (落合秘史) 単行本 – 2014/1/22
落合 莞爾
(著)
京都皇統代の加勢舎人からの仄聞──
●護良親王の血を引く大室家を「玉」として周防国熊毛郡に匿った。
●熊毛郡麻郷の佐藤甚兵衛に命じて大室家を保護させていた。
●大室家を守るため、興正寺の別院を田布施に設けていた。
●吉田松陰の実家の萩の杉家は、大室寅之祐を世に出す役目を担っていた。
●半島渡来民との混血・長州卒族の武士身分の悲願を明治維新に込めていた。
──大室天皇説論争についに終止符が打たれる!
[目次]
第I部:奇兵隊と防長卒族
第1章:明治大帝は周防の地から
第2章:大室天皇はなぜ田布施にいたのか
第3章:卒族たちの憧れは奇兵隊天皇
第4章:壬申戸籍とは何か
第II部:薩摩藩と白山伯
第5章:幕末の怪火・倒幕論の火元
第6章:新政体の起案者
第7章:大政奉還は慶喜が進めた
第III部:維新の裏方となった有栖川宮
第8章:龍馬の黒幕・尾崎三良の正体
第9章:有栖川宮と小栗忠順と二人の尾崎
[シリーズ紹介]
偽史のケガレを禊祓う[落合秘史]シリーズ
[I]明治維新の極秘計画
「さる筋」が洩らした厳重秘匿の皇統秘事に隠された驚愕の近代史
[II]国際ウラ天皇と数理系シャーマン
京都皇統=伏見宮海外ネットワークの全貌、日本近代史「秘中の秘」
[特別篇]南北朝こそ日本の機密
幕末維新のシナリオ「孝明偽装崩御」の祖型は「護良偽装薨去」にある
●護良親王の血を引く大室家を「玉」として周防国熊毛郡に匿った。
●熊毛郡麻郷の佐藤甚兵衛に命じて大室家を保護させていた。
●大室家を守るため、興正寺の別院を田布施に設けていた。
●吉田松陰の実家の萩の杉家は、大室寅之祐を世に出す役目を担っていた。
●半島渡来民との混血・長州卒族の武士身分の悲願を明治維新に込めていた。
──大室天皇説論争についに終止符が打たれる!
[目次]
第I部:奇兵隊と防長卒族
第1章:明治大帝は周防の地から
第2章:大室天皇はなぜ田布施にいたのか
第3章:卒族たちの憧れは奇兵隊天皇
第4章:壬申戸籍とは何か
第II部:薩摩藩と白山伯
第5章:幕末の怪火・倒幕論の火元
第6章:新政体の起案者
第7章:大政奉還は慶喜が進めた
第III部:維新の裏方となった有栖川宮
第8章:龍馬の黒幕・尾崎三良の正体
第9章:有栖川宮と小栗忠順と二人の尾崎
[シリーズ紹介]
偽史のケガレを禊祓う[落合秘史]シリーズ
[I]明治維新の極秘計画
「さる筋」が洩らした厳重秘匿の皇統秘事に隠された驚愕の近代史
[II]国際ウラ天皇と数理系シャーマン
京都皇統=伏見宮海外ネットワークの全貌、日本近代史「秘中の秘」
[特別篇]南北朝こそ日本の機密
幕末維新のシナリオ「孝明偽装崩御」の祖型は「護良偽装薨去」にある
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社成甲書房
- 発売日2014/1/22
- 寸法19.5 x 2.5 x 14 cm
- ISBN-104880863114
- ISBN-13978-4880863115
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商品の説明
著者について
落合莞爾Kanji Ochiai
1941年、和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968〜69年の『経済白書』の作成に携わる。その後、中途入社第1号として野村證券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。日本および世界の金融経済の裏のウラを熟知する人物として斯界では著名な存在である。著書に『先物経済がわかれば本当の経済が見える』(かんき出版)、『天才画家「佐伯祐三」真贋事件の真実』(時事通信社)、『教科書では学べない超経済学』(太陽企画出版)、『平成日本の幕末現象』『平成大暴落の真相』『ドキュメント真贋』(いずれも東興書院)、『金融ワンワールド』、「落合秘史シリーズ」として『明治維新の極秘計画』『南北朝こそ日本の機密』『国際ウラ天皇と数理系シャーマン』(いずれも成甲書房)がある。
1941年、和歌山市生まれ。東京大学法学部卒業後、住友軽金属を経て経済企画庁調査局へ出向、住宅経済と社会資本の分析に従事し、1968〜69年の『経済白書』の作成に携わる。その後、中途入社第1号として野村證券に入社、商法および証券取引法に精通し、日本初のM&Aを実現する。1978年に落合莞爾事務所を設立後は経営・投資コンサルタント、証券・金融評論家として活躍。日本および世界の金融経済の裏のウラを熟知する人物として斯界では著名な存在である。著書に『先物経済がわかれば本当の経済が見える』(かんき出版)、『天才画家「佐伯祐三」真贋事件の真実』(時事通信社)、『教科書では学べない超経済学』(太陽企画出版)、『平成日本の幕末現象』『平成大暴落の真相』『ドキュメント真贋』(いずれも東興書院)、『金融ワンワールド』、「落合秘史シリーズ」として『明治維新の極秘計画』『南北朝こそ日本の機密』『国際ウラ天皇と数理系シャーマン』(いずれも成甲書房)がある。
登録情報
- 出版社 : 成甲書房; 初版 (2014/1/22)
- 発売日 : 2014/1/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 304ページ
- ISBN-10 : 4880863114
- ISBN-13 : 978-4880863115
- 寸法 : 19.5 x 2.5 x 14 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 375,002位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 298位明治維新
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全ては、長州卒族だった!渡来系。明治維新。その結論の根拠は、これだ!日本人なら、ではなくとも、これを読まずして、語れない!人生必読の書。落合莞爾シリーズ。
2014年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
落合ストーリー。そんな馬鹿な、と思いながらずるずるとやみつきになりそうな勢い。
金日成だって偽物なんだから、天皇すり替えがあったとしても不思議ではない。
「中山忠直日記」の「奇兵隊ノ天皇」が何を意味するのか、ふつうの史学者はなんと説明するんだろう。
なお、卒族については、実際は賤民に近いんじゃないのと考えていたので、そこのところをもっと掘り下げてほしかった。
また、落合さん、本を引用する場合、たいして珍しい本でもないのに図書館で調べる手間を惜しんで「今、手元にないが」と前置きして、記憶で語るのはやめてほしい。
まあ、あれやこれやを差し引いても楽しませてもらったので4つ星です。
金日成だって偽物なんだから、天皇すり替えがあったとしても不思議ではない。
「中山忠直日記」の「奇兵隊ノ天皇」が何を意味するのか、ふつうの史学者はなんと説明するんだろう。
なお、卒族については、実際は賤民に近いんじゃないのと考えていたので、そこのところをもっと掘り下げてほしかった。
また、落合さん、本を引用する場合、たいして珍しい本でもないのに図書館で調べる手間を惜しんで「今、手元にないが」と前置きして、記憶で語るのはやめてほしい。
まあ、あれやこれやを差し引いても楽しませてもらったので4つ星です。
2014年3月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
次々と発刊される落合秘史シリーズ各巻が指し示す真相に、驚愕の思いを覚えたのは私だけではあるまい。
第1巻 明治維新の極秘計画 「堀川政略」と「ウラ天皇」 (落合秘史)
第2巻 南北朝こそ日本の機密 現皇室は南朝の末裔だ (落合秘史)
第3巻 国際ウラ天皇と数理系シャーマン 明治維新の立案実行者 (落合秘史)
第4巻 奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新 (落合秘史)
・・・とはいえ、レビューの批判評も気になり惑わされると、他の読者同様、冷静かつ客観姿勢で「もしや?」の粗探しを試みねばなるまい。
よって、4巻全てを3度も読み返す羽目になってしまった。
そしてようやっと到達し得た心境といえば;
A: 教科書史観では解けば解くほどに随所に散在する正しいとされていた「史実」の実相面で発見される(未解明の単純なる)矛盾の連鎖反応による迷路に陥ってしまうことを知り、
B: 対する落合秘史では、裏の裏まで心底を見据え・見極める洞察法もって真相を解明し、右Aの「迷路脱出への合理的回答」を示し得ていることを知るに至るのである。
読み返し検めて感服(脱帽敬礼)に到り得た行く末(出口)に光明を発見した。落合秘史シリーズ各巻は、真相・秘史の発表本であるばかりか、「落合式洞察法」の珠玉のノウハウを散りばめた教示本でもあったのだ。
すなわち、落合史観では、教科書史観の教条主義や反教科書史観特有の観念論的論法に走ることなく、あくまで前提事実と背景事象に対し、その根底に潜む国体の骨格要素を照射して因果関係を解明する洞察法の教示に重きを置く姿勢に貫かれている部分を評価せねばなるまい。
その落合式洞察法(ノウハウ)を学ばざれば教科書史観から脱し得ないが、学び得ることで初めて秘史のパンドラの箱の鍵を取得し、自ら開けることができる。
ただし、ギリシャ神話のパンドラの箱では黄金で美しく化粧され、箱の中にはあらゆる悪が閉じ込められているから、読者は見てはいけないものを見ることになると思うのだろうが、落合氏が指摘する歴史上の禁断の箱を開けられて真相を知ったところで、決して目が潰れることなどないのである。
真相の箱を開ける洞察法をご教示してくだされた落合氏に感謝の念を捧げたい。
なお右の光明を発見でき得たのは、各巻の1つ★批判レビューがきっかけであるから、反面教師となったレビュー者にも感謝せねばなるまい。
例えば、斎藤充功著のフルベッキ本ネタの妄想との指摘レビューこそ、本巻第1章末節だけを捉えた針小棒大の妄想にすぎない。
また「さる筋(京都皇統代に仕える加勢舎人)」について書かれていたのに、書かれていないなどと錯誤の妄想での批判レビューに至っては、各巻該当部分全文を読み精査していないことを自ら暴露したに等しいか。
なれば、落合式洞察法では、賢者と愚者を容易に見分けられることも知らねばなるまい。
第1巻 明治維新の極秘計画 「堀川政略」と「ウラ天皇」 (落合秘史)
第2巻 南北朝こそ日本の機密 現皇室は南朝の末裔だ (落合秘史)
第3巻 国際ウラ天皇と数理系シャーマン 明治維新の立案実行者 (落合秘史)
第4巻 奇兵隊天皇と長州卒族の明治維新 (落合秘史)
・・・とはいえ、レビューの批判評も気になり惑わされると、他の読者同様、冷静かつ客観姿勢で「もしや?」の粗探しを試みねばなるまい。
よって、4巻全てを3度も読み返す羽目になってしまった。
そしてようやっと到達し得た心境といえば;
A: 教科書史観では解けば解くほどに随所に散在する正しいとされていた「史実」の実相面で発見される(未解明の単純なる)矛盾の連鎖反応による迷路に陥ってしまうことを知り、
B: 対する落合秘史では、裏の裏まで心底を見据え・見極める洞察法もって真相を解明し、右Aの「迷路脱出への合理的回答」を示し得ていることを知るに至るのである。
読み返し検めて感服(脱帽敬礼)に到り得た行く末(出口)に光明を発見した。落合秘史シリーズ各巻は、真相・秘史の発表本であるばかりか、「落合式洞察法」の珠玉のノウハウを散りばめた教示本でもあったのだ。
すなわち、落合史観では、教科書史観の教条主義や反教科書史観特有の観念論的論法に走ることなく、あくまで前提事実と背景事象に対し、その根底に潜む国体の骨格要素を照射して因果関係を解明する洞察法の教示に重きを置く姿勢に貫かれている部分を評価せねばなるまい。
その落合式洞察法(ノウハウ)を学ばざれば教科書史観から脱し得ないが、学び得ることで初めて秘史のパンドラの箱の鍵を取得し、自ら開けることができる。
ただし、ギリシャ神話のパンドラの箱では黄金で美しく化粧され、箱の中にはあらゆる悪が閉じ込められているから、読者は見てはいけないものを見ることになると思うのだろうが、落合氏が指摘する歴史上の禁断の箱を開けられて真相を知ったところで、決して目が潰れることなどないのである。
真相の箱を開ける洞察法をご教示してくだされた落合氏に感謝の念を捧げたい。
なお右の光明を発見でき得たのは、各巻の1つ★批判レビューがきっかけであるから、反面教師となったレビュー者にも感謝せねばなるまい。
例えば、斎藤充功著のフルベッキ本ネタの妄想との指摘レビューこそ、本巻第1章末節だけを捉えた針小棒大の妄想にすぎない。
また「さる筋(京都皇統代に仕える加勢舎人)」について書かれていたのに、書かれていないなどと錯誤の妄想での批判レビューに至っては、各巻該当部分全文を読み精査していないことを自ら暴露したに等しいか。
なれば、落合式洞察法では、賢者と愚者を容易に見分けられることも知らねばなるまい。
2017年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを読めば、巷間に流布される「田布施システム」が、悪意を持った海外勢力が関わっていることに思いが至る。
そして、何故山口県出身の首相が多かったり、有名人が多かったりするのか、その謎が解ける。
前巻の数理系シャーマンも面白かったが、個人的にはこちらの巻の方がさらに面白かった。
面白かったというよりも、これまで抱いていた歴史の疑問が解消されたことが気持ちよすぎた。
落合氏の言説を妄言と批判されている人々もいるようだが、個人的には再考を促したい。
様々な「陰謀論」にまつわる本を読んでいても、何か持つ違和感。
何か情報のピースが足りない思いをすることがある。
その違和感を解消するピースを与えてくれるのが、落合氏の書籍にちりばめられた情報。
なお、彼をまがい物扱いされている人は、落合氏の書籍だけでなく、
彼が始めた「洞察帝王学講座」の有料ブログ・動画を観てみるといい。
彼が妄想で本を書くには、もっている情報網の大きさと知識量の多さに驚くはずだ。
それでも妄想、妄言と断言できるのなら、その勇気を讃えたい。
そして、何故山口県出身の首相が多かったり、有名人が多かったりするのか、その謎が解ける。
前巻の数理系シャーマンも面白かったが、個人的にはこちらの巻の方がさらに面白かった。
面白かったというよりも、これまで抱いていた歴史の疑問が解消されたことが気持ちよすぎた。
落合氏の言説を妄言と批判されている人々もいるようだが、個人的には再考を促したい。
様々な「陰謀論」にまつわる本を読んでいても、何か持つ違和感。
何か情報のピースが足りない思いをすることがある。
その違和感を解消するピースを与えてくれるのが、落合氏の書籍にちりばめられた情報。
なお、彼をまがい物扱いされている人は、落合氏の書籍だけでなく、
彼が始めた「洞察帝王学講座」の有料ブログ・動画を観てみるといい。
彼が妄想で本を書くには、もっている情報網の大きさと知識量の多さに驚くはずだ。
それでも妄想、妄言と断言できるのなら、その勇気を讃えたい。
2015年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
市販されていない書籍であることと近代史の好きな私にとって、興味が沸いたタイトルであり未知の分野でした。
2014年2月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
落合莞爾氏の全シリーズ必読ですね。学校教科書歴史に洗脳されてきた我々は この書を読んで洗脳から解放されるべきです。
2014年4月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
天皇に関することは,不思議なことばかりですから、新たな切り口かと思いつつ読みました。読んだことは鮮烈に記憶に残っています。その訳は不明ですが。