マリー・アントワネットに別れをつげて [Blu-ray]
フォーマット | ドルビー, 字幕付き, 吹き替え, 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | ミッシェル・ロバン, ダイアン・クルーガー, レア・セドゥ, ブノワ・ジャコー, ノエミ・ルボフスキー, グザビエ・ボーヴォワ, ビルジニー・ルドワイヤン |
言語 | フランス語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 40 分 |
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商品の説明
フランスで最も権威のあるフェミナ賞に輝いたベストセラー小説を映画化。
マリー・アントワネットの朗読係を務めた少女の視点から、フランス革命時のヴェルサイユ宮殿で繰り広げられていた歴史の裏側を描く。
◇監督はフランス映画の重鎮ブノワ・ジャコー。
実際の宮殿でのロケを敢行し、時代の香りを余すことなく伝えた、愛と死の緊迫に満ちたヴェルサイユ最後の3日間。
◇ヴェルサイユ宮殿でのロケを敢行したゴージャスな世界観
実際にヴェルサイユ宮殿でロケを敢行、時代の香りを余すことなく伝える一方、衣装やメイクは当時の豪華さに現代風アレンジを加えて再現!
◇注目の若手女優 レア・セドゥ主演&ヨーロッパが誇る美の競演!
主演は『ミッション・インポッシブル/ゴーストプロトコル』、『ミッドナイト・イン・パリ』で強烈な印象を残し、注目度が高い若手女優レア・セドゥ。
マリー・アントワネットにはダイアン・クルーガー、ポリニャック夫人にヴィルジニー・ルドワイヤンとヨーロッパが誇る女優たちが競演。
【ストーリー】
1789年7月14日、いつもと変わらぬ優雅な朝を迎えたはずのヴェルサイユが1枚の紙に震える。
フランス革命勃発のきっかけとなる、バスティーユが陥落し、王妃マリー・アントワネット(ダイアン・クルーガー)とその寵愛を受けるポリニャック夫人(ビルジニー・ルドワイヤン)の名前も載った286人のギロチンリストが発表されのだ。
朗読係のシドニー(レア・セドゥ)は心酔する王妃への忠誠を誓うが、王妃から思いもよらなぬ頼みを命ぜられる。
【キャスト】
レア・セドゥ、ダイアン・クルーガー、ビルジニー・ルドワイヤン、グザビエ・ボーヴォワ、ノエミ・ルボフスキー、ミッシェル・ロバン
【スタッフ】
監督 ブノワ・ジャコー、脚本 ジル・トーン&ブノワ・ジャコー、原作 シャンタル・トマ、音楽 ブリュノ・クーレ
【特典映像】
レア・セドゥ来日インタビュー
ダイアン・クルーガー インタビュー
予告編集(オリジナル予告編、日本版予告編)
キャスト・スタッフ プロフィール(静止画)
プロダクションノート(静止画)
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : フランス語, 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4907953043343
- 監督 : ブノワ・ジャコー
- メディア形式 : ドルビー, 字幕付き, 吹き替え, 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 40 分
- 発売日 : 2013/7/2
- 出演 : レア・セドゥ, ダイアン・クルーガー, ビルジニー・ルドワイヤン, グザビエ・ボーヴォワ, ノエミ・ルボフスキー
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : Happinet(SB)(D)
- ASIN : B00BWKDQUI
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 162,743位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 526位外国の史劇映画
- - 10,695位ブルーレイ 外国映画
- - 16,229位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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時間経過は淡々としています。
フランス王宮で働く人の日常がリアルに描かれています。
美しい王宮の裏部屋は、意外と騒がしくて俗っぽくって、そして薄汚い。
王妃のおそば近くに使える朗読係のシドニー(レア・セドゥ)も例外ではない。
そして、夜になると真っ暗・・・。
(このあたり、ちょっとしたタイムスクープハンターですw)
突然、フランス革命の民衆蜂起の知らせが王宮に流れ、小間使いたちに知られ、
徐々に恐怖感が募ってきます。
静かなるパニックの中、シドニーは、それでも王妃を慕い、信じて働くのですが・・・。
シドニーの身の上が一変する出来事は、ラスト20分で起こり、そして決着します。
そこで、シドニーはお仕着せの貴婦人のドレスを着せられるのですが
もう、俗人の王妃やポリニャック夫人なぞ足元にも及ばぬ気品です。
シドニーの信じていた世界、王妃、貴族社会は自分勝手で情け知らず。
王妃もまた、最後にエゴイズムと浅はかさをシドニーに見せつける。
シドニーは、そこで本来の自分の為に生きようと決意したのか。
フランス革命の歴史映画でしたが、実は女の子の独り立ちの寓意のドラマだと思いました。
王妃さまに品がないとレビューで書かれていますが、製作者は最初っから狙っていた感があります。
ポリニャック夫人も普通の小間使いの衣装を着たら、とるに足らない(嫌味なww)おばさん風になっていましたし。
とにかく、ラストのシドニーは本当にかっこよかった。
マリーアントワネットと宮廷朗読係シドニー、ポリニャック夫人との愛憎の3日間。
それだけでご飯何杯もいけちゃいますので。自分で膨らませるコトが出来る方ならきっと胸熱なコト間違い無いと思います。
マリー・アントワネットがバイセクシャルという設定で描かれている映画ですね。当時は男女問わずお気に入りを侍らせていた様ですが。
マリー・アントワネットがハプスブルク家出身だからドイツ人のダイアン・クルーガーをキャスティングしたんですね、きっと。
あと、久しぶりに見ましたヴィルジニー・ルドワイヤン。ポリニャック夫人にマリー・アントワネットが一目惚れしたのは事実の様です。「あんなに美しい人見たことない!」となったようで。美人女優同士なので、絵面も美しかったです。
やっぱりレア・セドゥはいい女優さんです。
物語も中途半端で終わり、だからドーナノって感じです。
当時の生活、食事、服装、室内外の様子など、本当に当時にタイムスリップするかのようなリアルさです。(実際にその当時を見たことはありませんが) 例えば、ベルサイユ宮殿の夜の室内、ろうそくだけの灯、その灯が反射する金の装飾やガラス細工、きっとこんな感じでだったのかなぁと。
登場人物が着用してるドレスやマント、身につけている服装品なども目を奪われるほどの豪華さ。 宮殿内で働く人々のちょっとした日常生活をリアルに再現されているので、とても興味深かったです。
そして何よりも、ストーリーの展開が面白い! ポリニャク夫人や、カンパン夫人など名の知れた家族だけでなく、主人公の言動と結末が面白い買ったです。
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The film is well made and beautifully acted. One must accept the poetic licence in the manner in which the role of the Queen is treated. That, not withstanding, a most enjoyable film.
