5件とは言え送料込みで252円。
あちこち折ってあったり、赤ボールペンで書き込みがあったりと、結構モヤモヤしました。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
カンブリア宮殿村上龍×経済人社長の金言 2 文庫 – 2013/6/1
ベストセラー、村上龍の『カンブリア宮殿 社長の金言』第2弾。原田泳幸、柳井正から、カルロス・ゴーン、ジェフ・ベゾスまで、名経営者72人の成功哲学を厳選して紹介。コンパクトかつ濃密な1冊。
前作は15刷、12万5000部を突破したベストセラー。番組の放映内容から、特に優れた金言部分のみをセレクトしている。どこからでも読み始められ、どこを読んでも面白い構成。
前作は15刷、12万5000部を突破したベストセラー。番組の放映内容から、特に優れた金言部分のみをセレクトしている。どこからでも読み始められ、どこを読んでも面白い構成。
- 本の長さ308ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2013/6/1
- 寸法10.6 x 1.2 x 15.2 cm
- ISBN-104532196876
- ISBN-13978-4532196875
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1952年長崎県生まれ。76年に『限りなく透明に近いブルー』(第75回芥川賞受賞)でデビュー。2003年には、514の職業を紹介した『13歳のハローワーク』が125万部を超えるベストセラーに。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ』(05年)では野間文芸賞を受賞。10年には『歌うクジラ』(毎日芸術賞)を電子書籍として刊行。近著に『55歳からのハローワーク』『自由とは、選び取ること』などがある。99年からは金融・経済をメインテーマとするメールマガジン「JMM」を主催。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。
※本データは、小社での最新刊発行当時に掲載されていたものです。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2013/6/1)
- 発売日 : 2013/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 308ページ
- ISBN-10 : 4532196876
- ISBN-13 : 978-4532196875
- 寸法 : 10.6 x 1.2 x 15.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 89,694位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21,613位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

1952年長崎県生まれ。
七六年『限りなく透明に近いブルー』で第七五回芥川賞受賞。『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、『半島を出よ』では野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。『トパーズ』『KYOKO』で映画監督も務めた。最新作は『新 13歳のハローワーク』『13歳の進路』。日本の金融・政治経済の問題を考える メールマガジン『JMM』を主宰し、経済トーク番組『カンブリア宮殿』(テレビ東京)のホストも務める。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大変示唆深く、参考になりました。お勧めとおりの良書と思います。
2016年1月28日に日本でレビュー済み
23人の経済人の村上龍との対談。
1人あたり15ページほど。
一人一人が一冊(いや何冊も)の本を書けるくらいの方々だから、まさしく「豪華な顔ぶれ」。だからか もう少しこの人の話を聞きたい…というところで話が終わってしまう残念さはあります。
ただ「つまみ食い」ができることが本書の良さ。ここをスタートに様々な方向に向かっていける、双六の分岐点のような本です。今まで一本だった道がいくつにも広がるような、それでいて可逆的なところが魅力です。
印象に残ったのは、ジュンク堂の社長との対談で村上氏の言葉。
活字離れの文脈で「『大学生まで漫画しか読まないようになった』のではなく、『漫画しか読まない人も大学に通うようになった』のだ」と。
メディアの世の中のとらえ方を揶揄した言葉でしたが、なるほどなと思いました。
出版がされてから数年たった本です。
これからの日本はどうなっていくんでしょう。
1人あたり15ページほど。
一人一人が一冊(いや何冊も)の本を書けるくらいの方々だから、まさしく「豪華な顔ぶれ」。だからか もう少しこの人の話を聞きたい…というところで話が終わってしまう残念さはあります。
ただ「つまみ食い」ができることが本書の良さ。ここをスタートに様々な方向に向かっていける、双六の分岐点のような本です。今まで一本だった道がいくつにも広がるような、それでいて可逆的なところが魅力です。
印象に残ったのは、ジュンク堂の社長との対談で村上氏の言葉。
活字離れの文脈で「『大学生まで漫画しか読まないようになった』のではなく、『漫画しか読まない人も大学に通うようになった』のだ」と。
メディアの世の中のとらえ方を揶揄した言葉でしたが、なるほどなと思いました。
出版がされてから数年たった本です。
これからの日本はどうなっていくんでしょう。
2017年3月23日に日本でレビュー済み
クローズアップした人・会社に対する村上龍の感想(TVの終わりに出てくるまとめの文章)がいい。
2013年9月2日に日本でレビュー済み
『社長の金言 1』よりも、心に残る言葉が多かった。
「会社の経営は九十九%、社長に責任があると思うんですよ。社長自身が読みまちがえたわけでしょう。だからまずは、潔く経営者が自分の腹を切るべきだと思います。」(上田研二氏)
人を切って収益を確保・回復するのも経営者の仕事、かもしれないが、そんな経営者論が少しずつ当たり前になってきた中で久し振りに目にした正論。
「自分の力というのはたいしたことないな、と。まずは自分が確保されてるということが前提で、それで仲間を助けられる。そういう意味で、まず自分のポジションをきちっと固め、足場をこしらえるということが大事になる。そのうえで、自分のできることをたかが知れていますがやっていきたい。」(辰野勇氏)
自分が落ちそうになったので友達がしがみついていたロープを離した、というエピソードと共に。綺麗事ではない、実直な思想に背筋が伸びる想いがした。
「成長と成功がミスを覆い隠してしまいます。アントレプレナーにとって、会社を成長させることの課題は、投資を確実にすることです。人、システム、サプライチェーン、IT。これらのすべてに投資がなされているか。それらの投資は成長する前に行われなければなりません。」(ハワード・シュルツ氏)
「コスト削減というのは利益を出すためにやるわけではないのです。投資のために節約をするんです。」(カルロス・ゴーン氏)
成長する前の投資を断行できるのも、リストラを成長に結び付けられるのも、成長に必要な投資のアイデアがあってこそ。
「理想や夢がないやつは、なんぼ知識があったって何もできません。」(越智直正氏)
知識を持った人は、理想や夢を持った人に付いてくる。
「会社の経営は九十九%、社長に責任があると思うんですよ。社長自身が読みまちがえたわけでしょう。だからまずは、潔く経営者が自分の腹を切るべきだと思います。」(上田研二氏)
人を切って収益を確保・回復するのも経営者の仕事、かもしれないが、そんな経営者論が少しずつ当たり前になってきた中で久し振りに目にした正論。
「自分の力というのはたいしたことないな、と。まずは自分が確保されてるということが前提で、それで仲間を助けられる。そういう意味で、まず自分のポジションをきちっと固め、足場をこしらえるということが大事になる。そのうえで、自分のできることをたかが知れていますがやっていきたい。」(辰野勇氏)
自分が落ちそうになったので友達がしがみついていたロープを離した、というエピソードと共に。綺麗事ではない、実直な思想に背筋が伸びる想いがした。
「成長と成功がミスを覆い隠してしまいます。アントレプレナーにとって、会社を成長させることの課題は、投資を確実にすることです。人、システム、サプライチェーン、IT。これらのすべてに投資がなされているか。それらの投資は成長する前に行われなければなりません。」(ハワード・シュルツ氏)
「コスト削減というのは利益を出すためにやるわけではないのです。投資のために節約をするんです。」(カルロス・ゴーン氏)
成長する前の投資を断行できるのも、リストラを成長に結び付けられるのも、成長に必要な投資のアイデアがあってこそ。
「理想や夢がないやつは、なんぼ知識があったって何もできません。」(越智直正氏)
知識を持った人は、理想や夢を持った人に付いてくる。