韓国の政治・経済は、地政学的あるいは貿易高により中国に傾斜している。
文化的には、米韓FTA協定により今後アメリカ化せざるを得ない。
経済的には、IMF管理以降銀行を含む主要産業の株式はグローバル資本に握られており植民地経済化している。
日本政府は、1907年から韓国に対し63兆円の支援をした(崔基鎬)。
他方、敗戦により当時の日本のGDP以上の朝鮮半島に於ける資産を戦時賠償として放棄した。
戦後、浦項製鉄所建設に対して資金・技術を全面提供したが竣工式には、日本人は一人も招待されなかった。最も、この手の話には事欠かない。都合の悪いときの、「日本隠し」である。
韓国は、日本に比べ虚偽告訴罪、偽証罪が極端に多い。日本国民は、嘘を吐くのは平気でバレても悪びれない国民が隣にいる事実を理解しておいた方が良い。
経済については、極端な財閥集中でしかも外国資本に握られている。人件費は、コストで購買力ではない。経済が、自国民のためのものでなくなっている。
技術についても、外国人投資家は独自開発などという手間は許さない。他国から金で買えばいいのである。
この様な国に独自の技術は発達しない。また、特許権保護についても司法を含め不十分である。但し、米韓FTA協定により知的財産軽視は出来なくなってきている。
そして、デフレは長期化し賃金も下がり続けている。
1388年李氏朝鮮は、明その後清に対し臣下の礼をとった。
王族を人質に出し、貢物を強制され、皇帝の誕生日を祝い、外国との交流は皇帝の許可を要した。そして、美女と宦官を毎年贈り続けていた。
中華帝国に対し苛烈な戦争を起こした歴史も持っていない。
韓国の「反日」は、歴史的なもので事大主義により「反中」とは絶対口に出せないので大人しい国に対して鬱憤晴らしをしているのである。
今日、韓国人が突然、「反日」となったのではない。
マスメディアが隠して報道しなかっただけの事である。
朴大統領の登場は、良いタイミングであった。告げ口外交を報じないことは出来なくなった。
「反日」の実態に蓋をすることが出来なくなった。
これからが、正常な関係となる。「わかり合えないことがわかる」を前提として付き合うしかない。
話せば解かるなどという人たちは、他民族を理解しようとしない単なる、独り善がりの人たちである。
タイムリーな韓国概論である。
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愚韓新論 単行本 – 2014/2/22
三橋貴明
(著)
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購入オプションとあわせ買い
昨年、安倍首相が「韓国はただの愚かな国」と発言したと一部週刊誌が報道して、
話題になりました。事の真偽はさておくとしても、日本人の多くがたび重なる韓国の
「蛮行」を目の当たりにして、同国に対する評価を劇的に下げたのは確かです。
本書は、日本のメディアが韓国経済礼賛ムードにあふれていた2000年代半ばに、
いち早く韓国経済の病根の深さ、そして韓国という国の愚かさを指摘していた著者
による最新の韓国分析です。ここ数年、愚かさに拍車がかかった隣国の断末魔を、
さまざまな経済データを駆使してリアルに暴き出しています。日本と韓国のあいだ
の厄介な問題についても、これ以上ない明快さで処方箋を提示しています。
ボーダレス化した世界経済の波に乗ったつもりが飲み込まれ、今やグローバル
経済の植民地とも見まがう状況で悶絶する韓国の姿は、現在の日本にとっては、
まさしく「他山の石」といえるのではないでしょうか。
モンスター隣国の暴論を完膚なきまでに叩きのめすために、そして岐路に立つ
日本の明日を考えるために、必読の一冊です。
話題になりました。事の真偽はさておくとしても、日本人の多くがたび重なる韓国の
「蛮行」を目の当たりにして、同国に対する評価を劇的に下げたのは確かです。
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まさしく「他山の石」といえるのではないでしょうか。
モンスター隣国の暴論を完膚なきまでに叩きのめすために、そして岐路に立つ
日本の明日を考えるために、必読の一冊です。
- 本の長さ248ページ
- 言語日本語
- 出版社飛鳥新社
- 発売日2014/2/22
- 寸法14.1 x 2.2 x 19.8 cm
- ISBN-104864103100
- ISBN-13978-4864103107
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商品の説明
著者について
三橋貴明
経済評論家、中小企業診断士。1969年熊本県生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒業。
外資系IT企業、NEC、日本IBMなどに勤務ののち、中小企業診断士として独立。
2007年、公開情報をもとに韓国経済の脆弱さを暴いて大きな反響を呼び、『本当はヤバい! 韓国経済』(彩図社)として書籍化、ベストセラーとなる。
ネットから論壇デビューを果たした異色の経済評論家として、執筆活動、各種メディアへの出演のほか講演などでも幅広く活躍中。
近著に『国富新論』(扶桑社)、『2014年 世界連鎖破綻と日本経済に迫る危機』(徳間書店)、
『学校では絶対に教えてくれない僕たちの国家』(TAC出版)などがある。
経済評論家、中小企業診断士。1969年熊本県生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)経済学部卒業。
外資系IT企業、NEC、日本IBMなどに勤務ののち、中小企業診断士として独立。
2007年、公開情報をもとに韓国経済の脆弱さを暴いて大きな反響を呼び、『本当はヤバい! 韓国経済』(彩図社)として書籍化、ベストセラーとなる。
ネットから論壇デビューを果たした異色の経済評論家として、執筆活動、各種メディアへの出演のほか講演などでも幅広く活躍中。
近著に『国富新論』(扶桑社)、『2014年 世界連鎖破綻と日本経済に迫る危機』(徳間書店)、
『学校では絶対に教えてくれない僕たちの国家』(TAC出版)などがある。
登録情報
- 出版社 : 飛鳥新社 (2014/2/22)
- 発売日 : 2014/2/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 248ページ
- ISBN-10 : 4864103100
- ISBN-13 : 978-4864103107
- 寸法 : 14.1 x 2.2 x 19.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,037,542位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 99,643位社会・政治 (本)
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著者について
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作家・経済評論家。中小企業診断士。1994年、東京都立大学(現:首都大学東京)経済学部卒業。外資系IT企業ノーテルをはじめNEC、日本IBMなど を経て2008年に中小企業診断士として独立、三橋貴明診断士事務所を設立した。現在は、経済評論家、作家としても活躍中。2007年、インターネットの 掲示板「2ちゃんねる」において、公開データの詳細な分析によって韓国経済の脆弱な実態を暴く。これが反響を呼んで『本当はヤバイ!韓国経済』(彩図社) として書籍化されて、ベストセラーとなった(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 経済ニュースが10倍よくわかる「新」日本経済入門 (ISBN-13: 978-4776206187)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年2月23日に日本でレビュー済み
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2014年5月30日に日本でレビュー済み
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本書「愚韓新論」は経済構造や経済活動のデータ貿易実績のデータ等、等により韓国の実像を説明しているが、本当は韓国社会の民情や政治、道徳倫理、慣習常識等で正常な国家とは思えない振る舞いを愚韓新論として論じているものとばかり思っていた。
この点は思い込みの大失敗でした。経済面の観察については一応理解できた。
この点は思い込みの大失敗でした。経済面の観察については一応理解できた。
2014年2月24日に日本でレビュー済み
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本書の著者は、経済関連実務に就く方だけに、極めて優れた経済実証的な韓国論を展開するものである。かてて加えて経済学に不馴れな読者にも、単純な経済モデルを比喩的に取り上げて平易簡潔にマクロ経済学を解説するという工夫により、韓国の経済危険性を極めて平易な論述で形成している(第1部第1章のGDP比較・第2章のデフレと失業率算出など)。統計資料やグラフ、図表を多用することで、分析や考察の客観性・信頼性を維持しつつ韓国経済の構造的欠陥やその危うさを如実に展開するものである。
本書の構成・内容は、1部で「経済・ビジネス編」を本文で130頁弱、2部で「政治・歴史編」を本文で106頁ほどで紐解く。私見であるが、本書の中核はやはり著者の専門領域である第1部にあると思う。韓国経済の脆さが構造的問題(第1章ほか:資本財の輸入依存・内需の低さ・輸出偏重型産業構造など)にあること、韓国失業率など公表経済データ等の糊塗(第2章)、財閥偏重・産業の寡占・政権との癒着(第3章)、中韓スワップとデフレ危機(第4章)など、極めて興味深い論考が展開され、韓国経済の構造的欠陥や脆さが良く分かると同時に、韓国が結局は日本経済に多くを依存しているという実情が炙り出される。経済に不馴れな読者でも、第1部のかかる平易で丁寧な論考ーー韓国経済の構造的欠陥(財閥寡占・輸出入実態・内需低迷など)に基づく脆弱性ーーはおよそ掴めるものと推察する。
次に第2部の圧巻は、個人的には第5章冒頭(144〜163頁)にあると言っても過言ではないと思う。戦後の「日韓請求権協定」に基づく莫大な補償だけに留まらず、併合以前からの出資・インフラ整備、官民併せての莫大な資金援助が豊富な資料から実証的に算出されており、近代以降の韓国が如何に日本依存であったかが分かる。ところが周知のように前記協定に依り韓国は請求権放棄をしたにも拘わらず、韓国司法(裁判所)は最近になって日本企業を被告とする韓国人の「戦時徴用」賠償請求訴訟で請求認容するという暴挙を行い、右協定を有名無実化したのである(153〜163頁)。
加えて右のような韓国人を補償するための基金(財団)に日本側に出資を求めるという厚顔には呆れを通り越して感心するほどである(159〜161頁)。著者の言うように、協定(条約)も法律も「反日」のお題目には何らの意味もなく、大統領自ら「反日」外交運動という訳の解らない国家が隣にあることが日本の不運であるとしか言いようがない。
また右「反日運動」の歴史の概観に加え、朴槿恵の反日姿勢(政策・外交姿勢)の遠因として、父親(朴正煕)の親日姿勢の反動あるいは政権反対派を意識しての、殊更の「反日」姿勢といった著者の推測があるが(163〜170頁)、私見ながら非常に説得力のある考察と思う。従軍慰安婦問題についても、「強制連行」及びいわゆる「河野談話」に否定的であることは勿論である(210〜233頁:この辺りは『 すべては朝日新聞から始まった「慰安婦問題」 (WAC BUNKO) 』と重複するが本書も詳しい)。全体的に実証性に優れ、韓国の経済的側面の実情を重視した論考であり、日本人に読んで頂きたい一冊である。
本書の構成・内容は、1部で「経済・ビジネス編」を本文で130頁弱、2部で「政治・歴史編」を本文で106頁ほどで紐解く。私見であるが、本書の中核はやはり著者の専門領域である第1部にあると思う。韓国経済の脆さが構造的問題(第1章ほか:資本財の輸入依存・内需の低さ・輸出偏重型産業構造など)にあること、韓国失業率など公表経済データ等の糊塗(第2章)、財閥偏重・産業の寡占・政権との癒着(第3章)、中韓スワップとデフレ危機(第4章)など、極めて興味深い論考が展開され、韓国経済の構造的欠陥や脆さが良く分かると同時に、韓国が結局は日本経済に多くを依存しているという実情が炙り出される。経済に不馴れな読者でも、第1部のかかる平易で丁寧な論考ーー韓国経済の構造的欠陥(財閥寡占・輸出入実態・内需低迷など)に基づく脆弱性ーーはおよそ掴めるものと推察する。
次に第2部の圧巻は、個人的には第5章冒頭(144〜163頁)にあると言っても過言ではないと思う。戦後の「日韓請求権協定」に基づく莫大な補償だけに留まらず、併合以前からの出資・インフラ整備、官民併せての莫大な資金援助が豊富な資料から実証的に算出されており、近代以降の韓国が如何に日本依存であったかが分かる。ところが周知のように前記協定に依り韓国は請求権放棄をしたにも拘わらず、韓国司法(裁判所)は最近になって日本企業を被告とする韓国人の「戦時徴用」賠償請求訴訟で請求認容するという暴挙を行い、右協定を有名無実化したのである(153〜163頁)。
加えて右のような韓国人を補償するための基金(財団)に日本側に出資を求めるという厚顔には呆れを通り越して感心するほどである(159〜161頁)。著者の言うように、協定(条約)も法律も「反日」のお題目には何らの意味もなく、大統領自ら「反日」外交運動という訳の解らない国家が隣にあることが日本の不運であるとしか言いようがない。
また右「反日運動」の歴史の概観に加え、朴槿恵の反日姿勢(政策・外交姿勢)の遠因として、父親(朴正煕)の親日姿勢の反動あるいは政権反対派を意識しての、殊更の「反日」姿勢といった著者の推測があるが(163〜170頁)、私見ながら非常に説得力のある考察と思う。従軍慰安婦問題についても、「強制連行」及びいわゆる「河野談話」に否定的であることは勿論である(210〜233頁:この辺りは『 すべては朝日新聞から始まった「慰安婦問題」 (WAC BUNKO) 』と重複するが本書も詳しい)。全体的に実証性に優れ、韓国の経済的側面の実情を重視した論考であり、日本人に読んで頂きたい一冊である。
2014年2月26日に日本でレビュー済み
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著者は韓国経済を長くフォローし、本書は韓国経済が、外見は素晴らしいが内実を見れば、貧しく苦しい実態であることを鋭く指摘している。財閥独占の経済、中小企業も財閥の食い物になっている実態、OECD中最低の技術力、所得格差が大きいこと、就職難が深刻なこと、などを知った。
著者はまた韓国経済は、内在的に不安定である点も指摘もしている。GDP比重から日本以上の貿易立国であるため、他国の経済変動を強く受けること。また韓国の貿易は、日本製資本財が支えているが、韓国は日本が輸出をストップすることは無いとばかり、日本へ反日行為、告げ口外交を展開している。最近中国経済の不調を伝える報道が多い。中国は韓国最大の貿易相手だ。こういう不安も将来の韓国経済にはあると思われる。
考えてみれば韓国は、休戦協定もなく、事実上戦争状態にある北朝鮮を隣国にもつ。そもそも韓国の一番の問題は、この不安定な地政学的環境で貿易へ重く依存する国を作った危うさなのかもしれない。現在回避出来ないこの危うさに比べれば、中国経済成長鈍化のリスク、反日激化で日本からの資本財の流れに支障が出るリスク(日本は政経分離に徹すると思うが)などは、北朝鮮のリスクに比べれば屁でもないのかもしれない。又これが、日本人からみれば韓国の行動が、過度に過激に見える一因にも思える。隣国に、北朝鮮、中国を持つ韓国は、成長出来るときに成長するという、投機的な国になるしかないかもしれない。どうもこの種の投機的、行き当たりばったりというのが韓国的と呼ばれるものである気もする。なので韓国は、日本が重視する安定とは無縁の国と思われる。
本書の結論は、今の韓国の反日、非合理性を考え、相手にするなというものだ。個人的感想は、韓国の過激さは異常であり、恐らく日本には付き合いきれないというものだ。ただ韓国の反日は日本の国益にも影響している。著者がいうように、適切に堂々と反論しながら、冷静に無視できるところを無視するのが良いのかもしれない。
韓国の日本への対応は非常に過激だ。日本もときには、恫喝や外交取引を行い、踏ん張りながらもパワーを持って対応する必要があるのではないか?
著者はまた韓国経済は、内在的に不安定である点も指摘もしている。GDP比重から日本以上の貿易立国であるため、他国の経済変動を強く受けること。また韓国の貿易は、日本製資本財が支えているが、韓国は日本が輸出をストップすることは無いとばかり、日本へ反日行為、告げ口外交を展開している。最近中国経済の不調を伝える報道が多い。中国は韓国最大の貿易相手だ。こういう不安も将来の韓国経済にはあると思われる。
考えてみれば韓国は、休戦協定もなく、事実上戦争状態にある北朝鮮を隣国にもつ。そもそも韓国の一番の問題は、この不安定な地政学的環境で貿易へ重く依存する国を作った危うさなのかもしれない。現在回避出来ないこの危うさに比べれば、中国経済成長鈍化のリスク、反日激化で日本からの資本財の流れに支障が出るリスク(日本は政経分離に徹すると思うが)などは、北朝鮮のリスクに比べれば屁でもないのかもしれない。又これが、日本人からみれば韓国の行動が、過度に過激に見える一因にも思える。隣国に、北朝鮮、中国を持つ韓国は、成長出来るときに成長するという、投機的な国になるしかないかもしれない。どうもこの種の投機的、行き当たりばったりというのが韓国的と呼ばれるものである気もする。なので韓国は、日本が重視する安定とは無縁の国と思われる。
本書の結論は、今の韓国の反日、非合理性を考え、相手にするなというものだ。個人的感想は、韓国の過激さは異常であり、恐らく日本には付き合いきれないというものだ。ただ韓国の反日は日本の国益にも影響している。著者がいうように、適切に堂々と反論しながら、冷静に無視できるところを無視するのが良いのかもしれない。
韓国の日本への対応は非常に過激だ。日本もときには、恫喝や外交取引を行い、踏ん張りながらもパワーを持って対応する必要があるのではないか?
2014年3月9日に日本でレビュー済み
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これは世界中に出版してもらいたい、今までの韓国は言いたい放題だ、特に歴史問題は最悪ですね、 遡るならそこまで戻ってもらいたい。
経済問題は、ほって置いても自ずと破たんするでしょう。 出来る事なら日本は物のやり取り止めてもらいたいぐらいです。
韓ドラなんて最近はTVでもやってない、旅行者も激減との事、結構な事です。
現役時代何度か韓国に行きましたが、数分後にばれる嘘を平気で言う、初めの頃は戸惑いました。 中国も全く同じ。
半島根性ですね、これはイタリアに似てますね。
経済問題は、ほって置いても自ずと破たんするでしょう。 出来る事なら日本は物のやり取り止めてもらいたいぐらいです。
韓ドラなんて最近はTVでもやってない、旅行者も激減との事、結構な事です。
現役時代何度か韓国に行きましたが、数分後にばれる嘘を平気で言う、初めの頃は戸惑いました。 中国も全く同じ。
半島根性ですね、これはイタリアに似てますね。
2016年2月18日に日本でレビュー済み
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感覚や常識が違いすぎます。
日本人が朝鮮人を理解することは難しいですね。
この本の内容では、無いのですが彼らを手なずける方法は
犬の躾と同じだそうです。
どちらが上か理解させることが必要です。
中国やロシアの様に高圧的に交渉するのが良い例です!
日本人が朝鮮人を理解することは難しいですね。
この本の内容では、無いのですが彼らを手なずける方法は
犬の躾と同じだそうです。
どちらが上か理解させることが必要です。
中国やロシアの様に高圧的に交渉するのが良い例です!
2014年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓国のおかれた経済状況、竹島、慰安婦等の政治問題を考える上で、貴重なヒントを与えていただきました。「恩を仇で返す国」、「自国の歴史を都合良くファンタジー化する国」とのお付き合いは、距離を置くことが肝要であることがわかりました。とりあえず、「平昌冬季五輪」には、経済的な援助は一切行わず、KOREA PASSINGの姿勢をとることが大切だと感じました。日本国民から見放された韓国が、1~2年後にどうなっているか、興味がつきません。
2014年3月2日に日本でレビュー済み
韓国はGNPの七割以上を外需に依存する。
極端に高い、外需依存型経済で成り立ち。
さらにGNPの三割をサムソン電子一社で成り立っている
非常に歪な経済構造で成立している国です。
この事実が、これまで韓国経済の強さを支えていたのも間違いなく
サムソン電子一社で成り立つ経済構造であるために、迅速に思い切った経済政策を出せていた側面もありますが
しかしそれも限界に来た
しょせんは長短紙一重
今度は、これまで長所だった点が大きな問題として韓国という国を脅かすでしょう。
サムソンは巨大になりすぎたことで、活力を失ってしまった。
また、韓国の強みであった安さも、中国勢に取って代わられている
サムソンという企業自体も、株式の三割を外資が保有する外資系企業ですから
独自技術というのが極めて少ない。
そのため安さという武器を失えば、国際市場に打って出る武器は何も残されていない。
つまり韓国経済自体が袋小路に入っているといえるでしょう
その事実から目を背けるように反日に狂う韓国政府の態度などは、正気のものとは思えない。
今後、韓国は衰退を自ら選んでいるとしか感じられないですね
極端に高い、外需依存型経済で成り立ち。
さらにGNPの三割をサムソン電子一社で成り立っている
非常に歪な経済構造で成立している国です。
この事実が、これまで韓国経済の強さを支えていたのも間違いなく
サムソン電子一社で成り立つ経済構造であるために、迅速に思い切った経済政策を出せていた側面もありますが
しかしそれも限界に来た
しょせんは長短紙一重
今度は、これまで長所だった点が大きな問題として韓国という国を脅かすでしょう。
サムソンは巨大になりすぎたことで、活力を失ってしまった。
また、韓国の強みであった安さも、中国勢に取って代わられている
サムソンという企業自体も、株式の三割を外資が保有する外資系企業ですから
独自技術というのが極めて少ない。
そのため安さという武器を失えば、国際市場に打って出る武器は何も残されていない。
つまり韓国経済自体が袋小路に入っているといえるでしょう
その事実から目を背けるように反日に狂う韓国政府の態度などは、正気のものとは思えない。
今後、韓国は衰退を自ら選んでいるとしか感じられないですね