まず冒頭で笑いました。本編もけっこうすらすら読めますし。私はクーンツやキングの作品はちょっとずつしか読めないのですが、この本はすらすら読めました。
内容も普通人の考え方で共感がもてるし、こういう作家こそ考え方をかえると良い作家なのかなあと思いました。

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探偵になりたい (ハヤカワ・ミステリ文庫 ホ 4-1) 文庫 – 1989/12/1
- 本の長さ324ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日1989/12/1
- ISBN-104150778019
- ISBN-13978-4150778019
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は、好きでも嫌いでもない…かな。悪くはないんですが。好みですよね。
2014年4月15日に日本でレビュー済み
テーマとしては結構シビアな内容なのですが、ユーモアをふんだんに取り込んで書かれているので、ライトノベル感覚で読めました。ミステリ本格派の読者にはちょっと軽すぎるかも知れませんが、ボリュームも手頃なので、あっという間に読み終わりました。爽やかな読後感を味わえました。電車の中とか、ビーチサイドで読むにはぴったりだと思います。
2013年11月11日に日本でレビュー済み
原題は「DETECTIVE」、直訳すると「探偵」となるが、それでは逆に固い内容を連想させるので、敢えて「探偵になりたい」としたんだろう。ラストで本物の探偵とはいったい何なのかと自らに問いかける場面があるが、エンディングもなかなか良い。各章も短めだが、文章そのものも短くて読みやすい。ただ、気の小さな人のいいお父さんが、なぜこれほどまでに危ない橋を渡る気になったのか動機付けが希薄である。一度読み出すと止められない面白さがあり、ポケベルの時代の話とはいえ、今でも十分面白い。シリーズ化したのもわかる。
2006年10月26日に日本でレビュー済み
まず、冒頭1ページで引き込まれました。親しみやすい文章、思わず“ぷっ”っと吹き出ししたくなるユーモア。この先のおかしな展開を期待せずにはいられない冒頭です。
とにかく読みやすいです。早い人なら1日あれば読破できる。このシリーズはまだまだ続くので、ネガティブ思考の超気弱探偵スタンリー・ヘイスティングズが活躍?する「探偵になりたい」をきっかけにミステリー小説にハマるのもいいかも!
とにかく読みやすいです。早い人なら1日あれば読破できる。このシリーズはまだまだ続くので、ネガティブ思考の超気弱探偵スタンリー・ヘイスティングズが活躍?する「探偵になりたい」をきっかけにミステリー小説にハマるのもいいかも!
2002年11月18日に日本でレビュー済み
主人公スタンリーが、危ない橋を渡りながら謎を解いていくこのシリーズ、最初から最後まで次々と話が展開していって飽きません。謎自体たいして複雑でもないのですけれど、ユーモアたっぷりの文章とスタンリーが気に入ったら、続きも読みたくなってしまいます。