面白い。原作とはどこか雰囲気が違います。でもキャラクター1人1人が詳しく描かれていて読んでいて楽しかったです。
爽太の修行期間中の必ず成功してやるという覚悟。ショコラティエとしてもともと才能がある爽太。
でも才能があってもそんな人間はごろごろいるわけで、そこから1つ飛び出すには覚悟が必要。
どこまでも貪欲に成長していかなくてはならない。読んでいて爽太の覚悟もビシビシと伝わってきましたが、オリヴィエの的確なアドバイスに脱帽。
ホントに外人か?って思うほど日本語に詳しい。詳しすぎでは?
薫子さんの話しは読んでいて辛かった。いや、元彼さん最悪だから!二股とかやめろよ。しかも相手とは婚約予定?
半年前から心が離れてた?ならさっさと別れて、1人の彼女を大切にしろよ!
でもこういう男はよくいる。結局最後まで「俺は薫子の幸せを望んでいるから」とか言っちゃって!都合が良すぎるわ!
と男にイライラしたり、そこまでの過程での薫子さんのどこまでも正論の話し。薫子さんは間違ってない。
でもなんか引っかかる。無理に結婚を焦る必要はないし、嫌ならしなければいい。そうどこまでも正論なんだけど…。
自分自身まだ答えがでてない話しで読んでいて考えさせられました。
ラスト、六道さんとエレナ。恋は常に不可抗力。そして恋にモラルは関係ない!
勉強になります、六道さん(笑

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
失恋ショコラティエ ショコラなしでは苦すぎる (フラワーコミックスルルルnovels) コミック – 2014/1/10
ドラマ化決定の人気まんがをノベライズ!
フラワーズの大人気まんが、累計200万部突破の「失恋ショコラティエ」、待望のノベライズ! 小説だけのオリジナルストーリーでお届けします。爽太のフランス修行時代、薫子の過去、六道の恋バナなど知られざるエピソード満載! 甘くて苦い恋物語3編収録!!
フラワーズの大人気まんが、累計200万部突破の「失恋ショコラティエ」、待望のノベライズ! 小説だけのオリジナルストーリーでお届けします。爽太のフランス修行時代、薫子の過去、六道の恋バナなど知られざるエピソード満載! 甘くて苦い恋物語3編収録!!
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社小学館
- 発売日2014/1/10
- ISBN-104091358292
- ISBN-13978-4091358295
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノベライズといっても、ドラマや漫画本の小説化ではなく、バックグラウンドとなるエピソード集ですね
内容は面白いですが、そういった意味で期待外れでした
内容は面白いですが、そういった意味で期待外れでした
2014年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今のところ半分ほどまで読みました。
面白いと満足しています。
コミックも良いけどたまには活字も良いですね
面白いと満足しています。
コミックも良いけどたまには活字も良いですね
2014年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これを買ったとき、このコミックにすごくハマっていたので衝動買いしました。普通に小説なので、軽く読めます。
2014年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
原作でもドラマでも描かれいないフランスでの爽太!とても面白かったです
2014年1月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
登場人物達のコミック一巻に至るまでの流れがわかります。オリヴィエバーション、関谷バージョン、もちろんソウタの他のエピソード等等、小説での続編を期待します。
2014年1月13日に日本でレビュー済み
失恋ショコラティエ大好き!!ということでノベル版も迷うことなく購入。
水城せとなさんが書いたものではありませんが、とーってもおもしろかったです。
本編1巻より前のストーリーを「爽太」、「薫子」、「六道&えれな」視点から3編。
キャラの個性そのままに、原作とかけ離れていない雰囲気で違和感なく一気に読めます。
爽太はパリでの修行時代のストーリーで、相変わらず妄想に突っ走りながら、でも地道に努力し感性を磨きます。
薫子さんは個人的に好きなキャラクターなので一番楽しめました。彼女がどんな恋をしていたのかが明かされており、
何でもスマートにこなしているようで、でもやっぱり不器用でちょっと哀しい、といったストーリです。
最後の六道とえれなのストーリーは、完全に六道さんにもってかれちゃってます(笑)。メインは六道ですが。
彼(彼女?)の魅力満載で、とても情熱的。経験値が半端ないです。
総合して、非常に楽しめ、大満足です。
失恋ショコラティエは思い通りにいかない恋をして一生懸命もがくキャラクターたちがとても
切なく、けれど美しい。ドロドロ感が魅力、といったら失礼かもしれませんが、
そんな世界観が見事にノベル化されていました。ファンであれば読んでみる価値ありだと思います。
(ただし、描き下ろしカットなどはありませんでした。)
水城せとなさんが書いたものではありませんが、とーってもおもしろかったです。
本編1巻より前のストーリーを「爽太」、「薫子」、「六道&えれな」視点から3編。
キャラの個性そのままに、原作とかけ離れていない雰囲気で違和感なく一気に読めます。
爽太はパリでの修行時代のストーリーで、相変わらず妄想に突っ走りながら、でも地道に努力し感性を磨きます。
薫子さんは個人的に好きなキャラクターなので一番楽しめました。彼女がどんな恋をしていたのかが明かされており、
何でもスマートにこなしているようで、でもやっぱり不器用でちょっと哀しい、といったストーリです。
最後の六道とえれなのストーリーは、完全に六道さんにもってかれちゃってます(笑)。メインは六道ですが。
彼(彼女?)の魅力満載で、とても情熱的。経験値が半端ないです。
総合して、非常に楽しめ、大満足です。
失恋ショコラティエは思い通りにいかない恋をして一生懸命もがくキャラクターたちがとても
切なく、けれど美しい。ドロドロ感が魅力、といったら失礼かもしれませんが、
そんな世界観が見事にノベル化されていました。ファンであれば読んでみる価値ありだと思います。
(ただし、描き下ろしカットなどはありませんでした。)