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巴里の空の下オムレツのにおいは流れる 単行本(ソフトカバー) – 1963/3/12
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長年日本のシャンソン界を牽引してきた石井好子さんが、1950年代に留学したパリなど、外国での出来事を綴ったエッセイ集です。数々のおいしい料理との出あいを読み進むと、その料理の香りや情景が浮かび上がってきます。石井さんがだいすきなオムレツなどの作り方も披露されています。
軽妙な文章で、刊行から半世紀が経った今でも愛され続けている「おいしいエッセイ」です。装釘やカットは、花森安治が出がけたものです。
軽妙な文章で、刊行から半世紀が経った今でも愛され続けている「おいしいエッセイ」です。装釘やカットは、花森安治が出がけたものです。
- 本の長さ268ページ
- 言語日本語
- 出版社暮しの手帖社
- 発売日1963/3/12
- ISBN-104766000285
- ISBN-13978-4766000283
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対象商品: 巴里の空の下オムレツのにおいは流れる
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登録情報
- 出版社 : 暮しの手帖社 (1963/3/12)
- 発売日 : 1963/3/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 268ページ
- ISBN-10 : 4766000285
- ISBN-13 : 978-4766000283
- Amazon 売れ筋ランキング: - 460,194位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 13,928位エッセー・随筆 (本)
- - 42,772位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前単行本で持っていたのですが、サイズが大きくて手放しました。文庫本でありがたいです。好きな本だったのでうれしかったです。
2023年9月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
石井好子のエッセイのファンになったのは、この「オムレツ」がきっかけでした。恵まれた家庭に生まれ育ち戦後まもない時期にフランスでシャンソンの勉強・仕事を持つことができ、エッセイに登場する当時の「パリの日本人」もあの人が!という名の知れた面々という環境にあって、喜びも苦労もそれなりに受け止めて楽しんでいる屈託のなさと真摯な語り口が楽しい随筆です。日本人がある種の憧憬をもっていたパリ、ひいてはヨーロッパが彼女が滞在していた時代にはまだ存在していて、その日常の一コマ一コマを高い感受性を持って体験していく様子が食べ物・お料理を通して語られていて、同じ著者の「いつも異国の空の下」と並んで時折手に取って読み返す一冊です。
2014年4月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通に良かったです。
ウソもなく、そのままの通りを送ってくださりました。
ウソもなく、そのままの通りを送ってくださりました。
2018年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レシピを読むと作りたくなりました。
料理とレシピとちょっとしたエピソードからなる本なので気楽に読めます。空いた時間に適当なページから読んで途中で寝落ちしながらちょっとずつ読んでいます。
料理とレシピとちょっとしたエピソードからなる本なので気楽に読めます。空いた時間に適当なページから読んで途中で寝落ちしながらちょっとずつ読んでいます。
2015年8月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は評論家の加藤典洋に「好ましい文章家」としてあげられた一人。『いつも異国の空の下』を先に読み、自然な語り口に誘われて約70年前のパリを旅した気分になりました。
さて本書では、どうか。11の料理や食べ物に関わるエッセイです。レシピがたくさん書かれていますが、特殊な食材や調理法が少ないのは、料理家の文章と違うところで、食べることが本当に好きな素人のよいところです。
彼女がシャンソン歌手としてよりも、料理の専門家のように扱われたのは、料理や食事への情熱と文章の力です。親しみやすく、普段使う言葉しか使われていない。にもかかわらず、芸術の香りを感じるのはなぜだろうと。あてずっぽうですが、それは彼女が歌手で、フランス語や日本語や英語の歌詞を多く記憶している、その教養が文章に出るのかもしれません。なににせよ、表題の「巴里の空の下…」は" Sous Le Ciel De Paris " はアポリネール作詞のシャンソンのもじりなのですから。
ちなみに、暮らしの手帖社の版は、装幀が気に入っています。やっぱりこれでなくては。
さて本書では、どうか。11の料理や食べ物に関わるエッセイです。レシピがたくさん書かれていますが、特殊な食材や調理法が少ないのは、料理家の文章と違うところで、食べることが本当に好きな素人のよいところです。
彼女がシャンソン歌手としてよりも、料理の専門家のように扱われたのは、料理や食事への情熱と文章の力です。親しみやすく、普段使う言葉しか使われていない。にもかかわらず、芸術の香りを感じるのはなぜだろうと。あてずっぽうですが、それは彼女が歌手で、フランス語や日本語や英語の歌詞を多く記憶している、その教養が文章に出るのかもしれません。なににせよ、表題の「巴里の空の下…」は" Sous Le Ciel De Paris " はアポリネール作詞のシャンソンのもじりなのですから。
ちなみに、暮らしの手帖社の版は、装幀が気に入っています。やっぱりこれでなくては。
2012年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
久しぶりに良本に出会ったと思った。初版は1963年ということだが、本当に古さを感じさせない。
目の前に著者の生きてきたパリの風景が広がるようだ。さっそくオムレツを作りたくなった。
きっといつまでも手元においておく本となると思う。
目の前に著者の生きてきたパリの風景が広がるようだ。さっそくオムレツを作りたくなった。
きっといつまでも手元においておく本となると思う。
2016年5月18日に日本でレビュー済み
石井好子さんの本はこちらが1冊め。
お名前は存じ上げてましたが、読む機会がありませんでした。
文庫化されていたんですね。
今回読んでみて、50年以上前という時代を感じさせない素敵な文体と
パリでの体験をみずみずしい視点で書いていらっしゃる素敵なエッセイに夢中で読了いたしました。
特に難しいレシピなどが書いてあるわけではなく、
日常生活の中でであったおいしいお料理がそのときのエピソードとともに掲載されています。
でもそれが本当においしそう!
そう、食べ物って文化ですよね。
ただおいしいものを食べたっていう本はたくさんありますが
その食べ物をはぐくんで食べている人たちの生活が垣間見える
そこが素敵でした。
お風呂で何度も何度も読み返しているので
ふにゃふにゃになってしまいました(笑)
パリには言ったことがあるのですが
こちらを読んでからのパリはまた違ったものになる。
だからいつかまた旅に行きたいなと思います。
いつか本場のグラフィネ食べたい!
お名前は存じ上げてましたが、読む機会がありませんでした。
文庫化されていたんですね。
今回読んでみて、50年以上前という時代を感じさせない素敵な文体と
パリでの体験をみずみずしい視点で書いていらっしゃる素敵なエッセイに夢中で読了いたしました。
特に難しいレシピなどが書いてあるわけではなく、
日常生活の中でであったおいしいお料理がそのときのエピソードとともに掲載されています。
でもそれが本当においしそう!
そう、食べ物って文化ですよね。
ただおいしいものを食べたっていう本はたくさんありますが
その食べ物をはぐくんで食べている人たちの生活が垣間見える
そこが素敵でした。
お風呂で何度も何度も読み返しているので
ふにゃふにゃになってしまいました(笑)
パリには言ったことがあるのですが
こちらを読んでからのパリはまた違ったものになる。
だからいつかまた旅に行きたいなと思います。
いつか本場のグラフィネ食べたい!