お届け先を選択
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

著者をフォローする

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

平和のエネルギートリウム原子力II 世界は“トリウム”とどう付き合っているか? 単行本(ソフトカバー) – 2011/10/11

5つ星のうち3.9 7

商品の説明

レビュー

ガンダム富野由悠季監督も注目! コメントをいただきました『フクシマまでの原発は軍事優先の思想、つまりオールドタイプの発想のものです。トリウム型は完璧といえないまでも、自然再生エネルギーの実用化までをつなぐ技術としては必須のものと信じます。』 --帯より

脱原発依存…でもその前に、日本だけでも200トンも溜まった「プルトニウム」はどうする? その処理を、できうる限り安全に可能にする―それが第4世代の原子炉「トリウム溶融塩炉」だ。 太陽光発電にも、風力発電にも、電気自動車にも欠かせないレアアース。しかし、レアアースには放射性物質“トリウム”が含まれている。レアアース産地が処理に頭を悩ますこの放射性物質を活用し、さらにプルトニウムを燃やすことができるトリウム原子力は、脱原発でも原発推進でもない第3の道なのだ。 --出版社からのコメント

著者について

立命館大学衣笠総合研究機構 研究員。 1970年大阪生まれ、京都暮らしのガンダム世代。二人の娘を育てるイクメン(厚生労働省・育MENプロジェクト)。 1994年京都大学工学部原子核工学科卒業、1999年同大学院工学研究科博士課程認定退学、工学博士。 1999年より天理大学非常勤講師、2002年よりローム株式会社、2006年より京都大学生存基盤科学研究ユニット助教、2010 年より財団法人国際高等研究所・招へい研究員、立命館グローバル・イノベーション研究機構・研究員を経て現職。2010 年よりスウェーデンのNPO国際トリウム・エネルギー機構(IThEO)の日本代表も務める。 地球温暖化対策など、持続可能な世界の実現に向けた包括的な研究活動を行っている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 雅粒社; A5版 (2011/10/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/10/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 112ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4990138872
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4990138875
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.9 7

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
7グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2014年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年11月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート