子供が学校嫌いになり、フリースクールを探している課程で自由学校に興味を持ちました。
子供の村学園を見学する予習として購入しましたが,現代の小学校教育の問題点を端的にとらえている点でも良書だと思います。

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自由学校の設計: きのくに子どもの村の生活と学習 単行本 – 1997/7/1
堀 真一郎
(著)
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社黎明書房
- 発売日1997/7/1
- ISBN-10465401599X
- ISBN-13978-4654015993
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
一学年15名、小中合わせて生徒数135名。この小さな私立学校に入学・転入学したいという問合せは跡を絶たない。学校教育の問題をどのように克服してきたのか、その歩みを学園長自ら語る。
登録情報
- 出版社 : 黎明書房 (1997/7/1)
- 発売日 : 1997/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 465401599X
- ISBN-13 : 978-4654015993
- Amazon 売れ筋ランキング: - 457,273位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 463位学校教育一般関連書籍
- - 867位幼児教育・家庭教育
- - 1,585位幼児教育一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
公立では絶対に真似できない学校運営。しかし私立では費用の面で息詰まるのではないかと危惧する。
2004年12月7日に日本でレビュー済み
和歌山県の私立学校「きのくに子どもの村学園」の園長が書いた本だ。
1992年に小学校、1994年に中学校を開設した園長。
どのような自由な学校なのか。
子どもの心に「自分が好き」という感情を取りもどすことが、まずは大事と書いてある。
これって、すごいことだ。
教育者は、なかなかこの大事なことを言わない。
「自分が嫌い」だから、他人をいじめるのだ。
「自分が嫌い」だから、学校に行けないのだ。
学校での子どもたちの様子や、教育理念などが書かれている。
私は我が子を、この学校に入園させたいと見学に行ったのだった。
1992年に小学校、1994年に中学校を開設した園長。
どのような自由な学校なのか。
子どもの心に「自分が好き」という感情を取りもどすことが、まずは大事と書いてある。
これって、すごいことだ。
教育者は、なかなかこの大事なことを言わない。
「自分が嫌い」だから、他人をいじめるのだ。
「自分が嫌い」だから、学校に行けないのだ。
学校での子どもたちの様子や、教育理念などが書かれている。
私は我が子を、この学校に入園させたいと見学に行ったのだった。