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国際紛争 原書第9版 -- 理論と歴史 単行本(ソフトカバー) – 2013/4/20
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国際政治理解のお手本がここに
20世紀の二つの世界大戦や冷戦を経た後も,人類は地域紛争やテロに見舞われている。なぜそうした紛争が起こるのか。相互依存が進展し,民主的価値が広まれば世界秩序が達成されるのか。分析の道具を提供する定番教科書を,洗練・深化・明確化させて改訂。
20世紀の二つの世界大戦や冷戦を経た後も,人類は地域紛争やテロに見舞われている。なぜそうした紛争が起こるのか。相互依存が進展し,民主的価値が広まれば世界秩序が達成されるのか。分析の道具を提供する定番教科書を,洗練・深化・明確化させて改訂。
- 本の長さ464ページ
- 言語日本語
- 出版社有斐閣
- 発売日2013/4/20
- ISBN-104641149054
- ISBN-13978-4641149052
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登録情報
- 出版社 : 有斐閣 (2013/4/20)
- 発売日 : 2013/4/20
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 464ページ
- ISBN-10 : 4641149054
- ISBN-13 : 978-4641149052
- Amazon 売れ筋ランキング: - 452,711位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,820位国際政治情勢
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
子供が大学の授業で使用。友達はこれをコピーしたそうです📖
2017年5月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国際関係論の基礎を身につけるために買いました。期待通りの本だと思いました。これから国際関係論を勉強する方は是非手にとってほしいと思います!
2016年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コンサバ、リベラル等の国際政治学に関する基礎知識・理論をニュートラルに説明しており、わかりやすい。
筆者は、他の本を読んでも非常に現実的でプラクティカルな見解だと思うので、立場が近い自分には参考になります。
このレベルの知識を持たずに政治(国内・国際)を語る人の多いこと・・・。
筆者は、他の本を読んでも非常に現実的でプラクティカルな見解だと思うので、立場が近い自分には参考になります。
このレベルの知識を持たずに政治(国内・国際)を語る人の多いこと・・・。
2013年8月1日に日本でレビュー済み
国際政治学者と民主党政権下での政府高官という二つの顔を持つ著者による、ハーヴァード大学での講義を基にした教科書である。最初に国際政治分析の枠組みが提示される。分析レベルとしては、個人・国家・システムの3つがあり、理論としては、支配力=パワーを信仰するリアリズム、安全・権利・公正を求めるリベラリズム、国際関係における歴史的・社会的文脈を重視するコンストラクティヴィズム、支配者対被支配者という視点のマルクス主義の4つを挙げている。ただし、マルクス主義は以下の章では引用されない。
以上の道具立てで、ウェストファリアから第一次大戦まで、戦間期から第二次大戦、および冷戦のダイナミズムの分析を進めていく。しかし、著者の「理論」が何とか「国際紛争と協調」を説明しうるのはここまでである。冷戦後の民族紛争、石油資源を巡る紛争、非政府組織(NGOの他テロ組織も含む)を巻き込んだ紛争、情報をめぐる紛争という現在進行中の課題となると、著者の「理論」では分析しきれず、新聞記事を連ねたレベルの記述に留まる。つまり、理論と実践の両方に経験豊富な著者といえども、「対テロ」など現在進行中の事態には、協調へと導く提案などは無理のようだ。本書を通じて、公平さを装いながらも、著者の本音であるパワー信仰者としてのリアリストの地金が随所に見える。
アメリカ支配層と一体化している著者の「国際紛争論」だけに、本書は批判的に読まれるべきである。いわば本書は、アメリカ支配層が「人々に信じ込ませたい歴史観」に基づく教科書である。ジャパンハンドラーの主要メンバーとしての著者の本音はどこにあるのか。それには、日本に厳しい要求を突き付けている「アーミテージレポート」(第1次〜第3次、最新版は2012年8月)の共著者がジョセフ・ナイであることを確認すれば十分である。「改憲・憲法第9条の改正(集団自衛権の行使)」、「原発推進」、「TPP参加」など民主党の政権末期と現自民党政権が熱心に推進している政策は、上記レポートの指示内容そのままである。ジョセフ・ナイの、日本政権に及ぼす「ソフトパワー」(正確に言えば、脅し)の大きさと同時に、「上品」な教科書とのギャップの大きさを痛感する。
本書は、アメリカ支配層の歴史観を概観できる本として、改憲派にも、護憲派にも、一読をお奨めする。ただしくどいようだが、著者のバックグラウンドを十分理解した上で、批判的に読まれるべき本として、である。
以上の道具立てで、ウェストファリアから第一次大戦まで、戦間期から第二次大戦、および冷戦のダイナミズムの分析を進めていく。しかし、著者の「理論」が何とか「国際紛争と協調」を説明しうるのはここまでである。冷戦後の民族紛争、石油資源を巡る紛争、非政府組織(NGOの他テロ組織も含む)を巻き込んだ紛争、情報をめぐる紛争という現在進行中の課題となると、著者の「理論」では分析しきれず、新聞記事を連ねたレベルの記述に留まる。つまり、理論と実践の両方に経験豊富な著者といえども、「対テロ」など現在進行中の事態には、協調へと導く提案などは無理のようだ。本書を通じて、公平さを装いながらも、著者の本音であるパワー信仰者としてのリアリストの地金が随所に見える。
アメリカ支配層と一体化している著者の「国際紛争論」だけに、本書は批判的に読まれるべきである。いわば本書は、アメリカ支配層が「人々に信じ込ませたい歴史観」に基づく教科書である。ジャパンハンドラーの主要メンバーとしての著者の本音はどこにあるのか。それには、日本に厳しい要求を突き付けている「アーミテージレポート」(第1次〜第3次、最新版は2012年8月)の共著者がジョセフ・ナイであることを確認すれば十分である。「改憲・憲法第9条の改正(集団自衛権の行使)」、「原発推進」、「TPP参加」など民主党の政権末期と現自民党政権が熱心に推進している政策は、上記レポートの指示内容そのままである。ジョセフ・ナイの、日本政権に及ぼす「ソフトパワー」(正確に言えば、脅し)の大きさと同時に、「上品」な教科書とのギャップの大きさを痛感する。
本書は、アメリカ支配層の歴史観を概観できる本として、改憲派にも、護憲派にも、一読をお奨めする。ただしくどいようだが、著者のバックグラウンドを十分理解した上で、批判的に読まれるべき本として、である。
2013年6月5日に日本でレビュー済み
国際政治学の最良の教科書と言ってよいだろう。共著者にウェルチが加わった第八版から、今まで弱かったコンストラクティビズムについての記述も補完されている。第九版になって新たに加わったのは、3.11をはじめとして、サイバー攻撃、アラブの春や中国の海洋進出などの最新のトピックである。もともとツキュディディスからはじまるリアリズムを核にして、そこに自らとR.コヘインが確立した(ネオ)リベラリズムをミックスするというバランスのよさが身上であった本書、新たな世界観を社会科学全体に与えたと言ってよい構築主義の見解も紹介しているという意味では、これ以上の教科書はないと言っても過言ではない。ただ、構築主義(的政治学)についての説明がやや簡略に過ぎる嫌いがないとは言えないので、別の教科書(例えば土佐弘之氏のものなど)で補ったほうがいいかもしれない。
私見では、高校生くらいにいちばん読ませたいレベルの本なのだが、大学生はもちろん社会人にとっても一読の価値ある良書である。筆者は改訂のたびに読み返している。
私見では、高校生くらいにいちばん読ませたいレベルの本なのだが、大学生はもちろん社会人にとっても一読の価値ある良書である。筆者は改訂のたびに読み返している。
2016年3月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかくわかりやすい。僕は専門外の分野ですが、そんな初学者にもわかってしまうくらい簡潔です。