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キレイならいいのか――ビューティ・バイアス (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズ) 単行本(ソフトカバー) – 2012/2/23

4.1 5つ星のうち4.1 5個の評価

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「容姿による差別」はいかに起こるのか。 「容姿による差別」を問題にすると「ほかにもっと大きな問題 があるのになぜそんなことを」と言われてしまう。しかし、そ の小さなことに年400 億ドル(ダイエット)、180 億ドル(化 粧品)が費やされ、就職差別があり、生涯賃金まで変わってく る。 スタンフォード大学法科大学院アーネストW.マクファーラン ドの冠教授で、法曹論理でもっとも多く引用される研究者デボ ラ・L・ロード(Deborah L. Rhode) が、この問題を歴史的文化 的背景から掘り起し、医療業界やメディアの功罪を暴き、法的 保護の作用までを徹底的に分析・検証する。
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商品の説明

出版社からのコメント

美の追求に絡む「偏見」と「莫大な経済的利益」

著者について

スタンフォード大学法科大学院アーネストW.マクファーランドの冠教授

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 亜紀書房 (2012/2/23)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/2/23
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 288ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4750512036
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4750512037
  • 寸法 ‏ : ‎ 14 x 2.6 x 19.7 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.1 5つ星のうち4.1 5個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
5グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2012年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
容姿がいかに人生の損得を決めてしまうか、容姿の問題が瑣末な問題ではないことを論じたうえで、容姿の美しさを求めることの害の多さ(金銭面、時間面、そして健康面)、美しくなれる機会があるのならそれを選択するのは「自己決定権」だという考え方ゆえに論争が難しくなる構造を解き明かし、法律ができること、社会ができることを検証する。
著者自身の経験を書いた「はじめに」は、自らを「ネタ」にしてちょっとした笑いと深い共感を呼ぶのでは。特に女性や太っている人が感じる理不尽さをきっちり汲み取り、宗教や人種で差別がされるべきでないのと同じように「容姿で判断されるのはオカシイ」と論理的に言ってくれる。
27人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月11日に日本でレビュー済み
 容姿差別の問題について述べられた本です。容姿差別は男より女の方が過剰にうけるので、フェミニズムにおいても重要な問題であるというのが著者の主張。

 学歴差別や収入差別、職業差別が、なかなか差別と認定されにくいのは、人種差別や出身地差別、血液型差別などと比べて、本人の努力が反映されているからです。
 容姿差別は中間といったところでしょうか? 持って生まれた容姿は変えにくいものですが、肥満や洋服のセンスなどは、努力の入る余地がかなりあります。
 これは差別とは言い難いのではないかと、読みながら思ってしまいました。

 もちろん、著者の苛立ちはわかるのです。
「容姿差別は良く無い」と言う時、美しくない人が言うとルサンチマンだと誤解されるがゆえに、美しく装って初めて発言できるという現状は、ある種のコントのようだとは、わたしも思います。
 しかしわたしは、容姿差別が女性の方により多くの負担をしいているとは思えないのです。

 どんな女性でも、人生のある一時期、こんなに複数の男に求婚されても相手は一人しか選べないのにと、困惑するくらいモテる時期があります。しかし男性は、生涯ただの一度もモテない人などいくらでもいるからです。
 男性は自分の容姿を肯定的に考え、女性は否定的に考えるという調査結果を著者は記載します。しかし異性の評価はだいたいにおいて逆であるように思えるのです。

 著者が女性に過剰な負担を与えている問題の一つとして、かかとの高いきつい靴を例にあげているのも、納得できません。
 男性は、本当に、女性にかかとの高い靴を履くことを求めているのでしょうか? ただ女性がかかとの高い靴を履きたいだけじゃないでしょうか。
 わたしも日常かかとの高い靴を履いていますが、それはわたしの着飾りたいという欲望に根ざしています。職場で履いているのも、上司側からの要求ではありません。むしろ、上司が不安がらないよう、わたしはその靴で走れ、重い荷物が持てることを証明してみせる必要があったほどです。

 キレイならいいのかとは思いませんが、キレイなほうがいいのじゃないかと、ずーっと思いながら読み終えてしまいました。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月30日に日本でレビュー済み
アメリカではダイエットに挑戦する人の約95%は、1〜5年のうちに体重が元に戻る。また、消費者が化粧品に費やす180億ドルのうち、材料費が占める割合はたった7%で、残りは高価は包装代や広告費である。

アメリカでは1つの州と、6つの市・郡が、就職時などに容姿による差別を禁止している。これらの地域とは、ミシガン州、サンフランシスコ市、ワシントンDC、サンタクルーズ市(カリフォルニア州)、マディソン市(ウィスコンシン州)、ハワード郡(メリーランド州)である。しかし、実際に容姿に関する訴訟は、多くは発生していない。

体重過多の女性は体重過多の男性よりも厳しい評価を受ける。肥満女性は普通体重の女性よりも、結婚の可能性が20%低い。この割合は、肥満男性の2倍である。

アフリカ、インドネシア、マレーシア、中東諸国では、毎年約200万人の女性が性器切除(FGM)を受ける。これは生殖行為や性的快感に影響しないが、最も過酷なFGMは、クリトリスや大陰唇を切除し、尿や生理の血が出る開口部を残して膣を縫合する。このような手術は非衛生的な環境で行われることも多いので、不妊や死亡の原因となりうる。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月12日に日本でレビュー済み
確かに人の意識は社会によって規定される訳で、美の価値基準を個人的問題だけに落とし込むことは出来ない。雑誌の表紙を眺めるだけでも、悪意とまでは言わないが、かなり恣意的なキャッチフレーズが蔓延している。

ただ、人間はパンだけでは生きられないのも事実。美は非常に感覚的なものだが、だからこそ理屈やデータにはない、人間の感情を動かす力がある。無意味だからこそ価値がある。

主旨には賛成。ただ、どうも極端な感じがして馴染めない。フェミニストって感じ。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート