CIDER ROAD(サイダーロード) 初回限定盤CD+DVD
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メーカーによる説明
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CIDER ROAD(サイダーロード) 初回限定盤CD+DVD | CIDER ROAD・サイダーロード(通常盤) | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.8
91
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価格 | — | ¥2,331¥2,331 |
製品仕様 | CD+DVD | CD |
発売日 | 2013/2/6 | 2013/2/6 |
商品の説明
シングル「リニアブルーを聴きながら」が現在でもロングセールスを続ける中、1年7ヶ月ぶりとなる4th Albumが遂に完成!
独自のスタイルとバンドポップスを追求したUNISON SQUARE GARDENの集大成! !
★アルバム先行シングルとして9月に発売された映画“劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-"の主題歌としても有名な「リニアブルーを聴きながら」、
7月に発売され、夏フェスで大盛り上がりを見せた「流星のスコール」、現在ライブのみで披露し、オーディエンスに大好評の「シャンデリア・ワルツ」、
ユニゾンバラードの新機軸「光のどけき春の日に」などバラエティに富む全13曲のUNISON SQUARE GARDENの集大成がここに完成。
★2012年9月~11月に行われた「誰かが忘れているかもしれない僕らに大事な001のツアー」全18本は、各地でSOLD OUTを記録し、
大阪なんばHatch、名古屋 CLUB Diamond Hall、そして最終日の渋谷公会堂はいずれも即完! 常にライブでオーディエンスを盛り上げ、
圧巻のライブパフォーマンスは留まる事を知らず、2013年は、このアルバムを皮切りに更なる高みを極める! !
★アルバムと同発になる、UNISON SQUARE GARDEN初のDVD作品。今年4月に行われた東名阪ツアー
UNISON SQUARE GARDEN ONEMAN TOUR 2012 SPECIAL<~Spring Spring Spring~の最終日となるZEPP TOKYOでのライブを初パッケージ化!
濃厚なおよそ2時間の圧巻のライブパフォーマンスをリアルに余すところなく満喫出来る1枚が完成!
★4th AlbumとDVDのW購入者特典あり! ! !
【アルバム収録曲】
・先行シングル "劇場版 TIGER & BUNNY - The Beginning - 主題歌" 「リニアブルーを聴きながら」
・先行シングル第一弾「流星のスコール」
を含む全13曲収録 / 曲順未定
【初回盤DVD収録内容】 「スペシャル映像」収録予定
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 117.93 g
- メーカー : トイズファクトリー
- EAN : 4988061864235
- 時間 : 1 時間 2 分
- レーベル : トイズファクトリー
- ASIN : B00AELC5OE
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 101,141位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 33,908位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
――また最高傑作です。
評価の高い前作「Populus Populus」を聞いた方なら分かってもらえると思いますが(まだ聞いていない方は是非)、あれはユニゾンの集大成とも言うべき快作でした。ですが今作も、それに負けず劣らず、むしろ個人的にはあれを超えたと思いました。
もちろん、これは私が感じたことであって、前作の方が良かった、という方もいらっしゃるとは思います。ですが、前作を気に入った方なら、確実に今作「CIDER ROAD」を聞いてガッカリすることは無いと言い切れます。それほどのものに仕上がっています。
いやホント……ユニゾンのファンやってて良かった。
曲の紹介をするなら、アルバムのイントロだと思ってたら斎藤さんの声が聞こえてきて、慌てて歌詞カードを広げながら聞いたら最高の開幕曲だった「to the CIDER ROAD」、インパクトのあるサビにライブで確実に盛り上がるであろうコール&レスポンスが最高な「crazy birthday」、「MR.アンディ」を彷彿とさせるタイトルにリズム、メロディに思わず体が動いてしまう痛快ポップミュージック「Miss.サンディ」、キレッキレのギターリフ、転調する間奏がカッコイイ田淵流ラブソング「セレナーデが止まらない」、ポップなサビに、自分を主張して生きることを肯定した歌詞が魅力的な「お人好しカメレオン」などが印象的でした。
そして、疾走感のあるギターリフに、アルバム随一の爆発力を持ったサビが印象的な「シャンデリア・ワルツ」が素晴らしかったです。
とは言っても、今回もアルバムに捨て曲なんかないので、安心してください。「ため息 shooting the MOON」や「リニアブルーを聴きながら」も最高ですよ?w
歌詞のほうもいつもの田淵節全開で、日本語詞を書かせたら田淵さん以上に「面白い」ものを書ける人はなかなかいないと思います。
<to the CIDER ROAD>
「十全なリズム、ビート、しかしてハート それぐらいで十二分オッケー」
「相当前の過去はキレイだ? 光って至って美しい?
おまえが容易く決め付けるなよバカ野郎」
<君はともだち>
「何も知らないやつに君のこと決め付けられてたまるか
見えないところで強く生きてる 気づいてるよ」
<crazy birthday>
「やる気がないなら根気がないのも バカじゃないならわかるでしょうに」
「文面上は 大正解 大正解でも
にっちもさっちも落ち着かないなら シュレッダーで八つ裂きでいいじゃん!」
<光のどけき春の日に>
「隠してきた答えを君に言いそうになって
慌てて目をそらした春の午後 もう少しこのまま」
<クロスハート1号線(advantage in a long time)>
「何のために生きてるのって聞かれたら自分のためだって迷わないけど
その片隅のほんのちょっと けど大事なスペースに君がいて欲しい わがままかな」
<お人好しカメレオン>
「心の切り売りにニコニコして 正義の仲間入りして
片手間ブックマークして それは本当に答えなのか、と君は喋る」
「だから今その声を捨てないで 喧騒の街 君を見つけた
お人好しカメレオンじゃないだろ 君だけのために君はいるんだよ」
<セレナーデが止まらない>
「話題の知った風な ラブソングなんかで
何十億分の1なんて 当たるわけないのに」
<シャンデリア・ワルツ>
「ハローグッバイ ハローグッバイ
奥手なシャンデリア 願いを放て
夢見てる僕らは気づかない 世界が始まっていないことも」
このレビューで引用するために、曲を聞かずに歌詞カードだけを見たのですが、そうすると歌詞の面白みがさらによく分かることに気づきました。アルバムを聴き倒したファンのみなさんは、歌詞「のみ」に注目してみるのも面白いかもしれません。
月並みな言葉ですが、最高のアルバムでした!
アルバムの構成もバッチリで、一時間近くあったとは思えません。
……確かに、私はユニゾンのファンなので、ある程度ひいき目で見てしまってるかもしれません。
ただ、このアルバムが万人にとっての傑作でなくても、多くの人に「……けっこう良いかも、このバンド」ぐらいには思ってもらえるはずです。
ユニゾンの、「音楽に対する想い」ぐらいは感じてもらえるはずです。
そう断言できる――傑作です(個人的に、ね)。
.
このアルバムが、多くの人にとって傑作でありますように。
.
「世界が始まる音がする」<シャンデリア・ワルツ>
ユニゾンの最近の楽曲は聴いていたのですが、15周年ライブでこのアルバムのいくつかの曲に感動し、購入しました。聴く度にライブがよみがえってきます!
最高傑作という言葉がこれほど似合う作品はない
前作「Populus Populus」も良盤だったが前々作「JET CO.」ほどの勢いがなく消化不良であった
しかし今作はその2枚が融合したしたといっていいくらいの名盤です
今までのアルバムの1曲目はほぼイントロみたいなものでしたが、
今作は1曲目「to the CIDER ROAD」から飛ばしてきます
そこからロックナンバー「ため息 shooting the MOON」、ヒットシングル「リニアブルーを聞きながら」につながる
という序盤から勢いを感じられます
そこから新たなLIVEの定番になりそうな「like coffeeのおまじない」、
最初のソロが印象的な「お人好ししカメレオン」、
前半を締める「光のどけき春の日に」と怒涛の勢いで名曲を量産
ユニゾン流ラブソング「クロスハート1号線 (advantage in along time)」から後半を切ると、
ここまでのポップの勢いを断つとも言っていい激しいロックナンバー「セレナーデが止まらない」で再加速、
そこからユニゾンにしか作れないといっていい名曲「流星のスコール」、
1stに収録された「Mr.アンディ」の続編「Miss.サンディ」、
本当に誕生日で歌ってほしいぐらいハッピーなポップナンバー「crazy birthday」に続く
中でも特筆したいのが「君はともだち」
「何にも知らない奴らに傷つけられてたまるか」というフレーズにはグッと来た
ユニゾンにしては随分ストレートな歌詞ですが、このときに僕は似たような境遇をもっていた友達を思い出しました
さらに「イジメ」が社会問題になっているという時期にタイムリーで送り込まれたこの曲は
多くの苦しんでいる人に光をさす1曲になると思う
そしてラストはようやく音源化された「シャンデリア・ワルツ」
この曲は昨年から披露されておりすでに評判が高かった
まさに前評判通りの1曲です
僕は2ndのころからユニゾンを追いかけてきたがまったくぶれてないうえにさらに進化している
こうなると次回作が楽しみで仕方がない
そして彼らの魅力が最大限に発揮されるのはやはりLIVE
音楽フェスでもいいので彼らの真骨頂ともいえるLIVEをぜひ見てほしいです
従来ファンはもちろん、ギターロックファンも、パワーポップファン
そして新規層にも受けいられること間違いなしの名盤がここにあります
グレードアップさせた様な印象を受けたが、何周も聴いた今の印象は、とんでもなく個性のある13曲を巧妙にして完璧な曲順配置を敷くことで纏まりを得た傑作です。
以降全体の流れ。
まるで沸々と湧き上がってく炭酸のようにフェードインするイントロから駆け抜けていくように疾走感ある
「to the CIDER ROAD」。から繋がるように掻き鳴らされるギターと
焦燥感溢れるVO斎藤の歌声がマッチした「ため息 shooting the MOON」。
更に流れるようにシングル「リニアブルーを聴きながら」が続き、コンセプトアルバムなのかと思うほどの見事な序盤。
しかし4曲目「like coffeeのおまじない」は出だしからトランペット、歌詞も柔らかくなる唐突な変化。
続く「お人好しカメレオン」もオルガンが優しく包み込むUNISON流の応援ソング。
6曲目にして初のゆったりした「光のどけき春の日に」。
折り返しにして中盤のハイライト「クロスハート1号線〜」は真っ向からの恋愛ソング。
からの「セレナーデが止まらない」は確信犯的に先までと真逆に孤独を唄い、その流れを引き継いだ
「流星のスコール」へ。
と、この流れで最後まで行くと思いきや「Miss.サンディ」「crazy birthday」「君はともだち」で
バースデー、お友達ソングとこの際言いたいこと全部吐き出してやった感が満々の3曲が連なる破茶目茶っぷり。
そんな中ラストを飾るのはザ・UNISONにして未来へ踏み出していく「シャンデリア・ワルツ」。
文字に書き起こしてみると滅茶苦茶な作品じゃないのかと思ってしまうでしょうが、これが成り立ってるのです。
123でコンセプト張りの完璧な序盤、4567で優しくも自由な作曲群を集め、89に切ない曲を、
101112で作曲も作詞も自由にはっちゃけ、13にザ・ユニゾンと、曲のタイプごとにしっかりとグループ分けされることで
散漫にならずに済んでいるのではないかな、と今の所考えています。
聴けば聴くほど、単純に楽しむこともできるし、深く考えることも出来る素晴らしい作品です。
スタジライブDVDも良いですね。バンドが非常に良い状態なんだな、と何となく思いました。
前作のPoplus PoplusからUNISONなりの進化を遂げた最高の一枚でした
一曲目のto the CIDER ROADからはUNISONらしさ(特にイントロのベースライン)感じられ、朝聴くとイントロとともに一日がスタートする気がします!
全部最高の曲で聴いているうちにどんどん深みにはまっていきます。
シングルとして発売された 流星のスコール、リニアブルーを聴きながら はいうまでもなくよかったです
個人的に特に衝撃を受けた曲を何曲か挙げたいと思います
ため息 shooting the MOON
田淵さんのお久しぶりのスラップが登場いたします!
バスドラムも心地よくてリズム隊にはたまらんロックナンバーとなっております。
crazy birthday
ライブでこの曲はサイコーです!みんなで盛り上がれる軽くテンションMAXな曲です
サビのメロディー、歌詞はユニークで楽しいです
聴きすぎると頭から離れなくなってしまいます笑 田淵さんはすごい・・・
シャンデリア・ワルツ
UNISONがUNISONでありながら確実な進化を遂げている、しかもこれからの彼らの進化も期待できる曲です
初回限定版のDVDの一曲目でもあります
聴けば聴くほど、見れば見るほどUNISONが好きになります! 初めてUNISONを聴こうとしている方にはおすすめです!
いや〜、斉藤さんかっこいいですね
他にも名曲揃いなので、UNISON好きな方は聴きすぎには注意してください笑
ハローグッバイ!!
ただ安定感が出てきたのでそこはいいとこです!