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猫のよびごえ 単行本 – 2013/11/29
町田 康
(著)
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『猫にかまけて』以来、高い人気を誇るシリーズ待望の第4弾。ボランティアに保護された猫を預かるうちに、猫の数が増えてゆく町田家。ウイルスを持ち、人間におびえてなつかない猫から、海岸を散歩中に後をついてきた人なつこい猫まで、さまざまな猫たちと不器用な飼い主との間で繰り広げられる、心温まる日常。のどかな光景の中にも、生き物を飼うことへの真摯なまなざしと優しさが貫かれた傑作エッセイ。
『猫にかまけて』以来、高い人気を誇るシリーズ待望の第4弾。
ボランティアに保護された猫を預かるうちに、猫の数が増えてゆく町田家。
ウイルスを持ち、人間におびえてなつかない猫から、海岸を散歩中に後をついてきた人なつこい猫まで、
さまざまな猫たちと不器用な飼い主との間で繰り広げられる、心温まる日常。
のどかな光景の中にも、生き物を飼うことへの真摯なまなざしと優しさが貫かれた傑作エッセイ。
『猫にかまけて』以来、高い人気を誇るシリーズ待望の第4弾。
ボランティアに保護された猫を預かるうちに、猫の数が増えてゆく町田家。
ウイルスを持ち、人間におびえてなつかない猫から、海岸を散歩中に後をついてきた人なつこい猫まで、
さまざまな猫たちと不器用な飼い主との間で繰り広げられる、心温まる日常。
のどかな光景の中にも、生き物を飼うことへの真摯なまなざしと優しさが貫かれた傑作エッセイ。
- 本の長さ282ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/11/29
- ISBN-104062186659
- ISBN-13978-4062186650
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商品の説明
著者について
町田 康
1962年大阪府生まれ。作家、歌手、詩人として活躍。1996年に発表した小説『くっすん大黒』でドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞、2000年「きれぎれ」で芥川賞、2001年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、2002年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、2005年『告白』で谷崎潤一郎賞、2008年『宿屋めぐり』で野間文芸賞をそれぞれ受賞。著書に『人間小唄』、『この世のメドレー』、『猫にかまけて』シリーズ、『スピンク日記』シリーズなどエッセイも多数。
1962年大阪府生まれ。作家、歌手、詩人として活躍。1996年に発表した小説『くっすん大黒』でドゥマゴ文学賞、野間文芸新人賞、2000年「きれぎれ」で芥川賞、2001年『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、2002年「権現の踊り子」で川端康成文学賞、2005年『告白』で谷崎潤一郎賞、2008年『宿屋めぐり』で野間文芸賞をそれぞれ受賞。著書に『人間小唄』、『この世のメドレー』、『猫にかまけて』シリーズ、『スピンク日記』シリーズなどエッセイも多数。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2013/11/29)
- 発売日 : 2013/11/29
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 282ページ
- ISBN-10 : 4062186659
- ISBN-13 : 978-4062186650
- Amazon 売れ筋ランキング: - 851,324位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家、ミュージシャン。1962年大阪生まれ。高校時代より町田町蔵の名で音楽活動を始める。97年に処女小説『くっすん大黒』で野間文芸新人賞、 Bunkamuraドゥマゴ文学賞、2000年には「きれぎれ」で芥川賞を受賞する。01年詩集『土間の四十八滝』で萩原朔太郎賞、02年「権現の踊り 子」で川端康成文学賞を受賞、05年『告白』で谷崎潤一郎賞、08年『宿屋めぐり』で野間文芸賞を受賞した(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 あなたにあえてよかった―テースト・オブ・苦虫〈8〉 (ISBN-13: 978-4120041235 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年10月13日に日本でレビュー済み
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作者とネコの会話が最高
2017年4月15日に日本でレビュー済み
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我が家にも、次々と、死にそうな子猫や、餌を求めてやって来る猫がいて、家の中に4匹、避妊済みの外猫が、一匹います。町田さんのこのシリーズを読むと、こんなに、頑張っている人がいることに勇気をもらいます。
2021年2月9日に日本でレビュー済み
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町田康さんの猫のシリーズものの1冊。このシリーズ、どれも面白いです。町田さん独特の言い回しとか、リアルさが笑えます。が、シリアスな話でもあります。保護猫を預かって面倒を見る中、なかなかなつかない猫、病気で死んでしまう猫・・・ただ可愛いだけで飼ってはいけないことが良く伝わります。ペットショップで安易に買っていく人がいる一方、こんな生活になるとは思わなかったと捨てられ、野良の状態で子猫が生まれ、その大半が殺処分されます。予習なしで買われていく猫たちの裏で、保護猫を必死に面倒見ている人がいます。奥さん共々、一生懸命命と向き合っていらっしゃいます。
このシリーズが気に入った方には、スタンダードプードルのスピンク(やはり保護犬)の同様のシリーズもあります。どちらもおススメ。
このシリーズが気に入った方には、スタンダードプードルのスピンク(やはり保護犬)の同様のシリーズもあります。どちらもおススメ。
2020年4月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
町田康さんの4冊の猫の本は、町田さんのお人柄もにじみ出ていて、とても良かったです。
完結しないで下さい。もっと続きが読みたいです。
完結しないで下さい。もっと続きが読みたいです。
2017年6月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は作者の猫エッセイシリーズの第四弾であり、また、裏表紙の案内文によれば、シリーズ最終巻でもある。前作『猫とあほんだら』では、東京から伊豆へ町田家の引越しがおもしろおかしく描かれたが、本書では、いよいよ伊豆での町田家と猫たちの暮らしぶりが示される。
本書でも他のシリーズ同様に作者の軽やかな筆致が健在する。トニー谷の「オコンニチハ」や、ボロネーゼをかけた「ボロ、ねえぜ」など、実に奔放な書きっぷりが笑いを誘う。ちなみに、トニー谷は1950年代に一世を風靡した、そろばんを楽器にして歌う珍芸人であり、You Tube等で彼の『さいざんす・マンボ』を視聴すると、さらに笑える。一方、知り合いから猫を引き取ったことに端を発し、その引き取りを預かりと捉えるところから、「預かりとはなにか。荘園公領制において預所とは本所の補任により現地を管理する職ということになるが」といった、教養深さを孕んだボケを展開する場面もあり、読みながら知識を補うために調べるなどしてたいへん勉強にもなる。さらに、一般教養だけでなく、猫の行動に関する考察が述べられる件もあり、そこから広がる知識もある。たとえば、人間が集中する対象に割って入り込む猫の特性(読書をしていると本の前にやってくる、あるいはパソコンを使って仕事をしているとキーボードの上に座るなど)について、「意識のシャワー」という解説が述べられている。
シリーズを通して作者は一貫して猫たちと共に「生きている」だけでなく、直後に必ず「生きていく」と書いた。続編を期待したいが、これからも作者と猫たちは愉快に生きていくことだろう。
本書でも他のシリーズ同様に作者の軽やかな筆致が健在する。トニー谷の「オコンニチハ」や、ボロネーゼをかけた「ボロ、ねえぜ」など、実に奔放な書きっぷりが笑いを誘う。ちなみに、トニー谷は1950年代に一世を風靡した、そろばんを楽器にして歌う珍芸人であり、You Tube等で彼の『さいざんす・マンボ』を視聴すると、さらに笑える。一方、知り合いから猫を引き取ったことに端を発し、その引き取りを預かりと捉えるところから、「預かりとはなにか。荘園公領制において預所とは本所の補任により現地を管理する職ということになるが」といった、教養深さを孕んだボケを展開する場面もあり、読みながら知識を補うために調べるなどしてたいへん勉強にもなる。さらに、一般教養だけでなく、猫の行動に関する考察が述べられる件もあり、そこから広がる知識もある。たとえば、人間が集中する対象に割って入り込む猫の特性(読書をしていると本の前にやってくる、あるいはパソコンを使って仕事をしているとキーボードの上に座るなど)について、「意識のシャワー」という解説が述べられている。
シリーズを通して作者は一貫して猫たちと共に「生きている」だけでなく、直後に必ず「生きていく」と書いた。続編を期待したいが、これからも作者と猫たちは愉快に生きていくことだろう。
2014年1月13日に日本でレビュー済み
空気の読めない猫やとても人なつこい猫など新顔がやってきて、町田家の猫はまた増えていく。たくさんの猫たちと暮らすのは楽しいだろう。しかし、猫同士の相性や人間たちとの関係などから問題が発生することもあるようだ。
町田家に起きた黒猫エルのマーキング問題。その大変さは並大抵ではないが、著者は恨みがましい言葉は吐かずにせっせと掃除に励む。また、体調のすぐれない奈奈ちゃんになんとか食べさせようと努力する様子は世話というより奉仕のよう。そんな中でも、海辺で見つけた、人の後追いする子猫を保護せずにはいられない。その子を捨てた人間に憤りながら、いつもの肩掛けかばんを持って出てきたはずなのに、あれっ、キャリーバッグだ、なんてすっとぼけながら・・・。
全編ジョークがたっぷり(時に少々ベタかも)。町田流の擬音語・擬態語、いろんな口調を使い分ける文章も笑いを誘う。猫は可愛いしおもしろいが、病気になることも人が困るような行動をとることもある。そのすべてを受け入れ、猫たちの幸せを願って(著者は正面からそんなことは言わないけれど)右往左往する姿はもう戯画化するしかないということなのか、おもしろおかしい語り口の中に著者の深い思いが見えてくる。
今回も写真が多数載っている。目ばっかりのいたいけな子猫だったエルが、美しい王子になっていて感慨深い。トラ、クラン、やすらかに。
町田家に起きた黒猫エルのマーキング問題。その大変さは並大抵ではないが、著者は恨みがましい言葉は吐かずにせっせと掃除に励む。また、体調のすぐれない奈奈ちゃんになんとか食べさせようと努力する様子は世話というより奉仕のよう。そんな中でも、海辺で見つけた、人の後追いする子猫を保護せずにはいられない。その子を捨てた人間に憤りながら、いつもの肩掛けかばんを持って出てきたはずなのに、あれっ、キャリーバッグだ、なんてすっとぼけながら・・・。
全編ジョークがたっぷり(時に少々ベタかも)。町田流の擬音語・擬態語、いろんな口調を使い分ける文章も笑いを誘う。猫は可愛いしおもしろいが、病気になることも人が困るような行動をとることもある。そのすべてを受け入れ、猫たちの幸せを願って(著者は正面からそんなことは言わないけれど)右往左往する姿はもう戯画化するしかないということなのか、おもしろおかしい語り口の中に著者の深い思いが見えてくる。
今回も写真が多数載っている。目ばっかりのいたいけな子猫だったエルが、美しい王子になっていて感慨深い。トラ、クラン、やすらかに。
2014年11月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
町田康猫本第3弾、猫派必読書。
猫の家を改造?なんでこんな家?
生き物を心から愛している町田康がわかります。
猫の家を改造?なんでこんな家?
生き物を心から愛している町田康がわかります。
2014年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
町田康さんの猫シリーズ。期待を裏切らない面白さ。
今回は多頭ならではの苦労やそれでも保護してしまった後悔やらが面白く軽妙なトークで繰り広げられる。
奥様とのやりとりもとてもおかしい。
とにかくおすすめの本です
今回は多頭ならではの苦労やそれでも保護してしまった後悔やらが面白く軽妙なトークで繰り広げられる。
奥様とのやりとりもとてもおかしい。
とにかくおすすめの本です