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登録情報

  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 274 g
  • メーカー ‏ : ‎ キングレコード
  • EAN ‏ : ‎ 4988003442262
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 1 分
  • レーベル ‏ : ‎ キングレコード
  • ASIN ‏ : ‎ B00ENM1WN0
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.5 5つ星のうち4.5 33個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2013年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
田村ゆかり、2年ぶり、記念すべき10枚目オリジナルアルバム。
いつも通りの一切手抜きを感じない、高品質の録音で高い完成度のアルバムですが、
個人的にはキングレコードから出たゆかりんのアルバムの中では一番お気に入りです。
特に「微笑みのプルマージュ」のあとの流れが大好きです。
「アジュールの実」「LUNATICA MARE」「ナルシスが嘘をつく」「Passion Error」畳み掛けるような大人ゆかりん曲4連続。
「PINK AQUARIUM」「純愛レッスン」などキュートなゆかりん全開の楽曲をはさみつつ。「ひとりあやとり」で切なく。
最後に畑亜貴作詞の「W:Wonder tale」で切ないながらも熱くなる曲で〆る。アルバムとして完璧な流れでした。

「LUNATICA MARE」が特にお気に入りです。(訳すと「ムーディーな海」って意味らしいですね。……イタリア語でよかった)
こういった挑戦的な曲でも、田村ゆかりを知り尽くしたコンポーザーが田村ゆかりのために曲を書き、それを田村ゆかりが歌っているので、一切のほころびも斑もない完全な完成度で聞くことが出来ます。10枚目の重みですね。

それと、豪華な付属BDですが、いつも通りのPVとそのメイキング。今回はさらにバーチャルデート映像も収録しております。
ゆかり姫のウエスト(へそ出し)解禁映像です!ぜひとも高画質のBD版でのご鑑賞をオススメいたします!
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この人だから歌える曲というジャンルともいいましょうか、透き通った声質がすごく好みです。
幼い声から大人な声まで使い分けられる点も好きです。

LUNATICA MAREはこのアルバムの中で一番好きです。

とは言っても私王国民なので、この人のキャラも含めて全て気に入っているのですけど。

それとFantastic futureは名曲だと思いますが、どうしてもひとこと言いたい。
毎回品川駅港南口行きのバスでこれを口ずさんでいるナ○コ社員の人へ、
You 王国民になっちゃいなYO!と

王国民でも王国民じゃなくてもよい一枚ですよ。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゆかりんの世界観を知る人なら安心して聴ける一品です。シングル曲以外の曲も「恋」を歌う感じがとても良いです。田村ゆかりを今まで聞かなかった人も、一度手にしてみてはいかが? きっと素敵な「恋」の歌が聞けるはずですよ
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体的にアルバム曲が物足りません、既存アルバム曲の焼き直しの様な曲が多く、
印象に残る楽曲が少ないです。これで充分との方もいるでしょうが、
田村ゆかりさんの歌にはもっと広い可能性があると思っています。
3rdの『きらら時間旅行』『大好きと涙』
4thの『fallin' into you』『AMBER 人魚の涙』等々の過去の挑戦的な楽曲は
ゆかりさんのファン以外にも「こんな斬新な曲を歌ってるんだ」との訴求力がありました。
また初めてこれらの挑戦的な楽曲を聴いた時、ゆかりさんの歌への益々の可能性を感じましたが、
そのような感動はこのアルバムにはありません。「既聴感があり且つパンチに欠ける」印象を受けました。
このアルバムを聴いた後、1st〜5thのアルバムを聞き返してみて、やはり過去作群の方が
ゆかりさんの歌のあらゆる可能性・才能を引き出そうと工夫が見られます。
昔からのファンなので記念すべき10thアルバムを手放しに褒めたい気持ちもありますが
、安定路線はせっかくのゆかりさんの才能に埃を被せていく事になると思うのであえて
今回は異を唱えさせていただきます。KONAMI時代の世界観を再現とは言いませんので、
次回のアルバムには是非ともゆかりさん新たな歌の才能を引き出す挑戦的な楽曲をお願いしたいものです。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年12月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
田村ゆかりさんの大ファンなので購入しましたが
思っていた以上に良い出来のアルバムでした。
前までは「KONAMI時代の田村ゆかりさんが良かった。
あの独特の世界観が良かった。
今はセールス的に消費者に媚びている」と
いう風に感じていましたが、
今のキング時代もありなんだ、と昔ながらのファンも
納得できるようなクオリティになっています。
個人的に「Moonlight secret」「ひとりあやとり」が好きですが
まずは、最初から最後まで「W:Wonder tale」まで
聴き終える時間を作って聴くことをお勧めします。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月22日に日本でレビュー済み
記念すべき10枚目のオリジナルアルバム。

元々色んな曲調に合わせて幅広い表現で歌ってきたゆかりんなので、今になってその面で驚かされるということはあまりないと思います。

とすればあとは曲のクオリティ次第とも言えますが、とても良いのではないでしょうか。
新しい試みはないのかもしれませんが、いつも通り初聴でもスッと入ってきて繰り返し聴けます。

いかにもゆかりんという感じの曲については割愛しますが、神秘的で怪しげな「LUNATICA MARE」や、クールかつ情熱的な「ナルシスが嘘をつく」などは、ファン以外はあまり知らないであろう、ゆかりんのもうひとつの魅力です。

そして個人的に一番気に入ったのがミディアムテンポなバラード「ひとりあやとり」。
これまでのゆかりんの曲には感じたことのないような哀愁漂う曲調に、思わずブックレットの写真の匂いを嗅ぎながら「ゆかりん切ないよゆかりん・・・」と呟きました。

人気が高く個人的にも大好きな「W:Wonder tale」はやっぱり最高。

長年に渡る活動で、可愛さは失わずに貫禄を増していくゆかりんに触れられるアルバムです。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月23日に日本でレビュー済み
田村ゆかりさんの10枚目のアルバムです。

オムニバスのように感じる位曲のジャンルはバラエティに富んでいます。
しかし、根底に流れているラインは統一されているので、
アルバム通して聴いていてもすんなりと耳なじむと思います。
骨太な楽曲作りはアルバムを聴き続けている方なら納得の一枚でしょう。

「声優」という仕事がメインの方なので見た目や以前からイメージが先行さてしまいがちですが、
コーラスは全て本人が歌われていますし、実力も素晴らしいのでハーモニーは抜群です。
また、楽曲のジャンルに対して曲に近づけるというより、
ジャンルが田村ゆかりさんに近づいているという印象をうけます。
彼女自身の力もありますが、
製作陣全ての力がちゃんと一つになっているからできる芸当だと思います。
勿論、声優さんなので楽曲によって様々な音色を楽しめるのも魅力です。

今回のアルバムで特筆して一番と思える楽曲はありませんでした。
これは好きな曲がなかったというわけではなく、
全ての曲が輝きすぎていて選ぶことができなかったためです。
こんな幸せな悩みはありませんね。

普段の生活で、ライブで、聞いたり、歌ったり、空間に流すこともできる。
何か新しいジャンルを探している方にもおすすめできるアルバムです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート