うちの猫には3つ目のフィーダーです。1つ目はアメリカ製で1回の量が25g以上しか使えない、倒れるとケースが取れてしまうのでアウトでした。二つ目はタイマーで蛇腹の蓋がバンと開くタイプで、2食分しか設定できないし、全体が軽くて、猫が動かしているうちに、壊れて開けられてしまいました。ということでそれもアウト。最後にこの3つ目にたどり着きました。今のところ、これまでの問題は一切ありません。良い点を以下にまとめてみました。
1.倒れない(かなり倒れにくい)
2.蓋は回転して止めるので猫には開けられない
3.電池ではなく電源コードを使うので、電池切れの心配がない(停電は困りますが)
4.設定は食事1日5回まで、量は8段階まで設定可能で、小さめの粒のドライフード(うちはピュリナワンのサーモンです)で1段階が約5gのようです。(おそらくドライフードのタイプによって変わりますが、最小が5gはかなり細かく設定できると思いました。)うちは普段は朝昼は12-3gずつあげていましたが、このフィーダーでは2段階目(F-02)で10g出てくることがわかり、現在はお昼だけこれであげています。さらに、設定とは別に手動でもボタンを押せばその場であげられますよ。
5. 中の容器が取り出せて洗えるので清潔です。容器には小袋550gを全部入れて大体満タンになります。
6. おとなしい子なら、フードトレイをそのまま乗せて使えるので、洗うのも簡単。ただうちの子は餌を出そうとひっかくので、トレイが外れてしまいます。セロテープで2箇所留めているため、すぐに取り外して洗うのが面倒なので、ニャンコのタイプによりますね。
7. 電源を外しても時間と量の設定が残るので、場所を変えたりするときに、最初から設定しなおす必要がないので嬉しいです。
8. コードカバーがついているのは、大変ありがたいです。うちの子は細いコードが大好きで、今まで充電コードなどを何本もダメにしてしまいました。カバーが付いているので、うちの子は全く興味を示さないようで、ホッとしました。また、コード全体が柔らかいのでくるんと丸めて邪魔になりにくい気がします。
9. 静か。基本的に普段は無音。給仕の時だけ直前に小さめのジーという音が鳴るだけです。以前のフィーダーで蛇腹式蓋がバンと開く音に比べると、大変静かな作動音です。猫はその音に反応しますが、人間にとっては全く気にならない音です。
10.デジタル表示も便利にできています。普段は現時間が大きくでます。その周りに5回の給餌のうちどれがオンになっているかがわかる表示と、給餌される状態かどうかのランプが付いているので、確認は簡単にできます。
最後に上にも書きましたが、フードトレイが固定できるようになっていれば完璧だったなと思います。
ペットの種類 | 犬 |
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製造元リファレンス | PetWatch SA |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
犬のサイズ | 小型犬 |
色 | グレー |
サイズ | W32×D22.5×H35cm |
内容量 | 700 ミリリットル |
商品の数量 | 1 |
お手入れ方法 | 本体: 濡れた布巾で拭く。内箱・フードトレイ:水洗い |
特殊な用途 | 屋内用 |
電池使用 | いいえ |
電池付属 | いいえ |
仕様準拠 | certified frustration-free |