既に 『金融マンのための実践デリバティブ講座』は、大学の教科書としても使用されている 著者の最新作!
監査法人・証券会社・銀行、様々な立場・世界で活躍してきた著者ならではの経験が十二分に生かされており
実例も豊富で丁寧、不動産の会計・税務にまで踏み込んだ内容となっている。しかも、難解な部分は極力排除
されており、読者が親近感をもてるよう構成も工夫されいる。
私は、海運会社で財務を担当しているが、不動産を船舶と読み換えれば 世に出回っているシップ・ファイナンス
の入門書より、余っ程ツールとして使えそうな、また、最近 東日本大震災の発生に伴い、停電時に不便な高層
マンションや地盤が弱い地域等 不動産価格は 下落するとの話を耳にするが、この本は 不動産ファイナンスの
観点から 日本復活の一助となりそうな気がした。

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金融マンのための不動産ファイナンス講座 単行本 – 2011/3/1
山下 章太
(著)
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社中央経済グループパブリッシング
- 発売日2011/3/1
- ISBN-104502684902
- ISBN-13978-4502684906
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登録情報
- 出版社 : 中央経済グループパブリッシング (2011/3/1)
- 発売日 : 2011/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4502684902
- ISBN-13 : 978-4502684906
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,173,383位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,310位金融・ファイナンス (本)
- - 42,523位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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公認会計士、税理士、証券アナリスト協会検定会員、政治資金監査人、第1種証券外務員、内部管理責任者
監査法人トーマツ、みずほ証券、東京スター銀行を経て株式会社yenbridgeを設立し、代表取締役就任。CB差止申立事件や上場企業のエクイティファイナンス時におけるアドバイザリー業務、 流動化・証券化案件のアドバイザリー業務、金融機関・上場企業・ファンド等への内部管理体制構築支援などに従事。
2008年10月税理士法人赤坂綜合会計事務所を設立し、代表社員就任。
2009年11月三響監査法人を設立し、代表社員就任。
カスタマーレビュー
星5つ中4.7つ
5つのうち4.7つ
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イメージ付きのレビュー

4 星
不動産全体について解説
金融マンシリーズの第3弾が発売されたと聞きすぐに購入。不動産ファイナンスの解説書というよりも、不動産全体について解説されていて、読みやすく書かれています。金融や企業会計に携わる方には必携の一冊だと思います。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年4月10日に日本でレビュー済み
四方を海に囲まれ国土が狭い日本において、不動産に関するファイナンス
(不動産を取得するための資金調達、既存の不動産を用いた資金調達)は、
個人にとっても企業にとっても重要なものである。
私は企業にて、資金調達に関する仕事をしたことがある。
本書は不動産を用いた資金調達について、必要な基礎知識を幅広く解説をしている。
企業において、不動産に関するファイナンスに携わったことがある方はだいぶ
限られると思うが、本書を読むことで不動産に関するファイナンスの概要を
大まかではあるが、ある程度つかむことができると思われる。
B/S、P/L、キャッシュ・フロー、割引率(貨幣の時間的価値)といった
基礎知識は必要であるが、不動産に関するファイナンスについて、
会話文や簡単な事例を用いて解説を行っているため、内容はとても理解しやすい。
タイトルが、「金融マンのための〜」となっているが、不動産を保有する企業の
経理部、財務部の方が読んでも差し支えない、不動産に関するファイナンスの
入門書(はじめの1冊)といえる。
(不動産を取得するための資金調達、既存の不動産を用いた資金調達)は、
個人にとっても企業にとっても重要なものである。
私は企業にて、資金調達に関する仕事をしたことがある。
本書は不動産を用いた資金調達について、必要な基礎知識を幅広く解説をしている。
企業において、不動産に関するファイナンスに携わったことがある方はだいぶ
限られると思うが、本書を読むことで不動産に関するファイナンスの概要を
大まかではあるが、ある程度つかむことができると思われる。
B/S、P/L、キャッシュ・フロー、割引率(貨幣の時間的価値)といった
基礎知識は必要であるが、不動産に関するファイナンスについて、
会話文や簡単な事例を用いて解説を行っているため、内容はとても理解しやすい。
タイトルが、「金融マンのための〜」となっているが、不動産を保有する企業の
経理部、財務部の方が読んでも差し支えない、不動産に関するファイナンスの
入門書(はじめの1冊)といえる。
2013年2月23日に日本でレビュー済み
こちらの本は、不動産業界だけでなく、金融に携わるすべての人に
基礎的な知識としてぜひ読んでもらいたい本だと思いました。
行間も程よくあり、図も注釈も初心者向けで見やすいです。
何度も読み返すと、自然と頭に入ってきます。
次は他のシリーズも、欲しいと思いました。
基礎的な知識としてぜひ読んでもらいたい本だと思いました。
行間も程よくあり、図も注釈も初心者向けで見やすいです。
何度も読み返すと、自然と頭に入ってきます。
次は他のシリーズも、欲しいと思いました。
2013年2月22日に日本でレビュー済み
不動産を用いた資金調達について、必要な基礎知識をわかりやすく解説をしてあり、
本書を読むことで不動産に関するファイナンスを
大まかではあるが、ある程度つかむことができる。
不動産に関するファイナンスについて、
会話文や簡単な事例を用いて解説を行っているため、内容はとても理解しやすいです。
本書を読むことで不動産に関するファイナンスを
大まかではあるが、ある程度つかむことができる。
不動産に関するファイナンスについて、
会話文や簡単な事例を用いて解説を行っているため、内容はとても理解しやすいです。
2011年4月11日に日本でレビュー済み
金融マンシリーズの第3弾が発売されたと聞きすぐに購入。
不動産ファイナンスの解説書というよりも、不動産全体について解説されていて、読みやすく書かれています。
金融や企業会計に携わる方には必携の一冊だと思います。
不動産ファイナンスの解説書というよりも、不動産全体について解説されていて、読みやすく書かれています。
金融や企業会計に携わる方には必携の一冊だと思います。

金融マンシリーズの第3弾が発売されたと聞きすぐに購入。
不動産ファイナンスの解説書というよりも、不動産全体について解説されていて、読みやすく書かれています。
金融や企業会計に携わる方には必携の一冊だと思います。
不動産ファイナンスの解説書というよりも、不動産全体について解説されていて、読みやすく書かれています。
金融や企業会計に携わる方には必携の一冊だと思います。
このレビューの画像

2013年2月21日に日本でレビュー済み
不動産の会計処理や、税務関係メインと思われますがそれよりも
不動産ファイナンスに関しての基礎知識やSPCの意味からその他
丁寧に解説されており、事例を加えて会話形式で進められているので
とても解りやすいです。
不動産ファイナンスに関しての基礎知識やSPCの意味からその他
丁寧に解説されており、事例を加えて会話形式で進められているので
とても解りやすいです。
2011年3月28日に日本でレビュー済み
この本は不動産のファイナンスについて、事例を交えて解説してあり、とても分かりやすいです。私は不動産鑑定士ですが、ファイナンスについては疎く、実務上の必要性もあり、勉強しようと思っていました。不動産ファイナンスの本は難しいものが多かったのですが、この本は事例や数字を使って解説してあり、グラフも多く使われているので、とても理解がしやすかったです。この本を活用して、もっと不動産ファイナンスに関する知識を深めていきたいと思います。かなりお勧めの1冊です。