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大人の着やせバイブル―あなたは「太って見える」着こなしをしているかも! 大型本 – 2011/11/23
購入オプションとあわせ買い
体重は変わらないのに、これまでの服がしっくりなじまない。下腹が出てメリハリがなくなりもっさりと映る。そんな理由から大人世代に入ると、よりベーシックでシンプル、黒や茶系といった無難な服を選ぶ傾向に。締め効果のあるダーク色の服で全身を覆ってしまえば、とりあえず安心という人も多いようです。けれど「着やせ」はしても「美しくきれいに見せる」といったおしゃれの本質からは遠のくのでは、と石田さん。本書では、きれい色やデザイン性のあるアイテムも太って見えるから着ないとあきらめるのではなく、着こなし次第ですっきり見せるテクニックを紹介します。「すっきり」着こなす術を身につけることで、より幅広いファッション感覚を養いましょう。Lesso1/着やせの基本ルール。着やせシルエット作り・柄物・きれい色の着やせ攻略。Lesson2/人気アイテムの着やせ攻略。シャツ・カーデ類・JK・デニム・パンツ・コート。Lesson3/トップスとボトムスのバランス作り。パンツ・スカート・ロングカーデの攻略。Lesson4/小物の着やせ攻略。靴とボトムスのつなげ方。Lesson5/今すぐできる着やせワザ集・試着のポイントなど。
- 本の長さ96ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦の友社
- 発売日2011/11/23
- 寸法18.2 x 0.9 x 25.8 cm
- ISBN-104072802875
- ISBN-13978-4072802878
商品の説明
商品説明
「この1枚さえ羽織れば、ほっそり見せは完璧」と思いがちな黒のロングカーディガンも、コーディネート次第ではもっさり大きく見えてしまうことも。そこでインナーチェンジで、同じカーディガンの見え方を検証してみた。(左)より細くを目指してインナーも引き締め色の黒でまとめた結果、全身がズドンとした大きなかたまりに見えてしまった。(右)トップに白い“抜け”の部分を作り、下半身は目立たないグレイのハーフパンツとブーツでアウターになじませ、ポイントを上半身に集めたコーディネート。縦長にスラッと伸びた印象が加わり、黒のロングカーディガンの良さが生きたコーデに変身。着やせ力抜群!と頼っている安心アイテムほど、思い込みがある分、自分の姿が見えなくなる危険性も?!
同じアイテムのコーデでも留め方ひとつでほっそり!?
基本のアイテムは変えずに、カーデの前ボタンの留め方チェンジで着こなし印象を比較してみた。(左)いちばん上のボタンをひとつだけ留める着方では、大きな逆V字ができ、全体の流れが下向きに。背が低いずんぐりしたシルエットになってしまう。(右)前ボタンをウエストのいちばん細いところで留めると胸もとに大きなV字が、ウエスト周辺に小さな逆V字ができ、上半身の気になる部分をカムフラージュする。できるだけコンパクトなシルエットにするために、インナーは薄手のものを合わせるのがコツ。ボトムは、ふんわりしたバルーンスカートを合わせてXラインを作ると、メリハリリズムが生まれいきいきとした印象のコーデに。
思い込みがあなたを太く見せている!?「レギンス」編
思い込みがあなたを太く見せている!?「レギンス」編
"チュニックやワンピースの人気にともなって愛用する人が急増しているのがレギンス。パンツよりは軽く、タイツよりはパンツに近い、ちょうどその中間にあるアイテム。大人の着こなしに導入するときは、「タイツの仲間」ととらえ、トップは膝より少し上くらいまでの丈をキープし太腿のいちばん太い部分が隠れる長さで。(左) チュニックの丈が短いので、太腿のいちばん太い部分があらわになっている。かがめばヒップの線も見えるこの丈は、大人の着こなしとしては失格。(右) 脚をきれいに見せるレギンスの持ち味を生かした着こなし。膝上くらいのトップ丈にふくらはぎ丈のものを合わせて、レギンスの分量は少なめが品よくまとめるコツ。
思い込みがあなたを太く見せている!?「スカート」編
体型に自信がなくなると、誰もが避難したくなるのがロングスカート。気になる下半身を隠してくれるとはいえ、“すべてを隠す”代わりに、“すっきり見せ”も“若々しさ”も失われる危険大。ロングスカートで隠す発想は捨て、デザインに工夫のあるものを選ぶ、スカートの色をタイツやブーツで足もとまでつなげる、などデザインの細部にこだわるセレクトと、着こなし工夫で下半身の悩みを解消しよう。(左) 隠せばすっきり見えると思いがちなロングスカートは、逆に重い印象を作ってしまう。ポイントが低くなり、体型を悪く見せるばかりでなく、老けたイメージを作る原因になる。(右) 黒のロングブーツでスカートの引き締め色をそのまま足もとまでつなげた基本テクニック。縫い止めがあるデザインで、お腹のぽっこりも気にしないではきこなせる。
秋冬の注目アイテムタイツは“大人着やせ”の味方
着やせは頭からつま先までの全身のバランスで効果を出すもの。例えばスカートにナチュストを合わせると、どんな引き締め色のスカートでもその効果がボトムで分断されて、脚の長さを靴までつなげることができず、縦長感を損なう。そこでぜひ活用してほしいのがタイツ。スカートと靴をつなぐ色や柄のタイツをプラスして、腰下からつま先までをすらっとした一直線に見せる効果を狙おう。同じスカートに色タイツとナチュストをはいた場合を比較してみた。(【実例1】のアレンジ) 斜めの線を互い違いに配したヘリンボーンも、実際の脚の太さをカムフラージュする柄。無地感覚ではけるので使いやすい。(【実例2】のアレンジ)カラータイツならダーク系からセレクト。黒と同等の引き締め効果がありつつ、黒を選ぶよりニュアンスがあるので断然おしゃれ。
内容(「BOOK」データベースより)
著者について
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スタイリスト。文化出版局「装苑」編集部を経て独立。婦人誌のファッションページや女優陣、アナウンサーなどのスタイリングを手がける。スタイリングアドバイザーとして、百貨店の販売員研修やトークショー、テレビ出演、雑誌など、幅広く活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 主婦の友社 (2011/11/23)
- 発売日 : 2011/11/23
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 96ページ
- ISBN-10 : 4072802875
- ISBN-13 : 978-4072802878
- 寸法 : 18.2 x 0.9 x 25.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 854,498位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この二つのシルエットで縦長か引き締め効果のどちらかを狙います。
トルソーを使って着やせテクを実際に見せていますが、身長別になっているのが親切でした。
同じ着こなしでも、身長によって小物使いやボトムの丈などを変えています。
ちょっと意外だったのが黒一色コーデ。引き締め色と思いきや、大きなかたまり化して見えるとのこと。
また、カーディガンのボタンを留める位置などもちょっとしたポイントです。
全体的にカラフルな印象の洋服が多く、色使いなども好みではないですが、セオリーは活かせます。
シルエット的には定番なので参考になりそうです。
最近では定番化しつつあるチュニックやレギンスなどのコーデもありました。
特に良かったのは小物使いテクと試着の項目。
小物は好きでいくつか持っていますが、いつも何となくつけていただけだったのを反省しました。
試着については、Lサイズ超の私としては試着してみて着られた、ボトムが入ったというだけで安心してしまいますが、でも、なんだか変、しっくりこないという時はサイズ感が合っていないということだとわかりました。
トップス、ボトムスそれぞれについて、肩や襟元、腰回りなどのポイント別に判断する基準について書かれています。
考えてみたら、同じサイズの人でも体型っていろいろ。同じ形の服が万人に合う訳がないと最初から思っていないとだめだということですね。
最近は洋服選びにあまり時間をかけていなかったので、その辺りの感度が鈍っていました。
この本を持って買い物に行きたいくらいです。
それを着るのはちょっと、時代遅れだとおもった。参考ならないところもあったので、星、3つにしました。
やっと解放されて自分のことを見つめられる40代。
ふと気付くと、おしゃれからだいぶ遠ざかっていたなぁと反省。
だって、何着ていいかわからないのですもの。
お店をめぐっても、これは若すぎるなとか、可愛すぎだろとか、ダメ出しの嵐。
体重が同じでも、体のラインが違う。
そんなとき、この本と出合い、迷える40代の私の背中を押してもらいました。
スッキリ見えるテクを意識すると、手持ちの服も合わせ方次第で使える。
必要な買い足したいアイテムもわかる。
いろんな気付きをくれた本です。
断片的に知識はあっても、こうして1冊の本にまとめられてると、腑に落ちるというか、なるほどと理解しやすいと思います。
こんなこと知ってるわ!なんて思っている方も、統計だててまとまって見せられると、別な気付きがあるのかもしれませんね。
さし色が鮮やかなものをふんだんに使っていて、見ているだけで絵画を見ているような感覚で楽しめました。
普段地味な色を選びがちなのですが、少量なら鮮やかな色をつかっていいなと思いました。
ウエストマークはやっぱり大切ですね。
着やせの理論については具体的でよかったです。
カラーの写真ばかりで、見やすかったです。
マネキンのコーディネートばかりで、体型の気になるお年頃にはなかなか使いこなせないかな?と母を見て思いました。