デイトレではファンダメンタル等はむしろ雑念の元凶です。相場が荒れだしたら、心理戦で戦うだけでしょう。
1日ではなく5分以下での勝負で勝ち負けのゲームをやっているだけです。
相場に臨む前に必ず再読復習するのが良いです。
多くの日本人カリスマトレーダーの手法のブレイクアウトでは買ってはならない、押し目で買うこと。急上昇後に買ってはならない。データ検証の結果意外なことにブレイクアウトでの成果はいまいち良くない。新高値をつけたからといって、惑わされてはいけない。
直近10日間の急落安値で仕掛ける戦略はほかの戦略に勝る。
株は数日連続して下落したら買え。
200日移動平均線の上側で買い、下側で買ってはならない。
儲けるコツはオーバーナイト。
日中での下落を買う。
1週間したら手仕舞う。
前日より高値で引けたら手仕舞う。
高値更新で手仕舞う。
2期間RSIで手仕舞う。
適切な出口戦略(手仕舞う)は仕掛けとおなじくらい重要だ。
「なにが起こっているかなんて、どうでもいい。今、なにをしなければいけないのか?」
「今、この瞬間にすべきことをしたのか?弁解などいらない」
「目標を失うと、それでゲームオーバー」
ルールその1「押しで買い、ブレイクアウトで買ってはならない」
ルールその2「急落後に買い、急上昇後に買ってはならない」
ルールその3「株は200日移動平均線の上側で買い、下側で買ってはならない」
ルールその4「不安に思ったときこそ買い、欲が出たときこそ売れ」
ルールその5「ストップは痛い」
ルールその6「日中での下落を拾いオーバーナイトが儲けるコツ」
投機では上げ下げで利益を狙うので、材料はなんでもOK、むしろ材料が出ればお終いとなる。
「うわさで買って、真実で手仕舞う」のが鉄則。
投機&投資いずれも値動きだけが収益に直結する。流れに乗ることは「言うが易いが、行うは難し」、漫然とサーフを繰り返しても上達はしない。
出来高急増⇒何かが起きている。株価が上昇しても出来高が減少しているなら流入金額が減っているかも?
大出来高の4日目は特に急落に注意せよ!
株価が横ばいでも出来高急増なら売買金額は増加している。
株価下落して出来高急増なら売買金額は逃げている。
流入売買金額が最少なのは株価も最低で出来高も最低な時である。まさに深海で眠れる魚の状態である。
株価の変動がなければ資金投入の意味も価値もなし!!
とにかく出来高が盛り上がりランク入りした銘柄で値動きの大きな銘柄を狙え、前日比マイナスからプラスに転換する、投資家の心理を先に読むことだ。売り注文が少なくなり、出てきてもすぐ買いが入る底堅い動きに注目
この本書の46、144ページ、NYが高い翌日は「寄り天」に注意は役立ちましたね。
「デイトレ授業」の中でも降臨さんも場が開いてから30分はエントリーしないと書かれていました。
「2年7ヵ月で66万円を3億円にした年利1000%を目指す!株短期売買法」相良文昭はを再読せよ!
「フルタイムトレーダー完全マニュアル」は必読の価値あり。
「相場に勝つローソク足チャートの読み方」小澤實
も参考に。
株式市場は、日々、常にトレードされているからだ。巨額な短期資金が、いつも相場をリードしている。一旦、高値大商いで売り抜けた外資勢は資金力にものを言わせ、次々と様々な銘柄を仕掛けてくる。
だから、調整に入ったら利益が出ている株は、一旦利確して主軸銘柄に、参加できるように「待ち」の姿勢で、準備するのが良いと。「天井三日、底百日」スタイルゾーンに巻き込まれぬ事だ。
これが、失敗からの教訓です。 急騰で買い上がって売り玉を這わせ、急落売り乗せが出来るの手数料なしの外資トレダーは、信用売りができない株も売れるのだ。こんな訳で、日本の個人投資家は、手もなく捻られてしまう。
だから、「買いで儲け、売りで儲ける」外資勢の転換点を待って狙おう。
6ヵ月の信用期日通過まで主要活躍株の戻りは非常に難しいことが分る。
それまで不安材料を流して株価を下げ、金利と下げ波動で稼いできた外資勢が
いよいよ、クリスマス商戦に向け、仕掛買いを始めるのでは?
今年の高値大商い株の人気銘柄は6ヵ月の信用期日通過まで、本格上昇は難かしい。
昨年、今年と大商いのなかった銘柄から出直ってくる銘柄を探そうと思う。
これらは、 移動平均線乖離率として、急騰、急落時に必ず出現する。日足より週足、月足に注目!!
追記「世界を操る支配者の正体」は瞠目する必読の名著です。
所詮デイトレは「利益の多寡」を競うものではない。資金が回転して雪ダルマ式に「資金の総量」を増やすものだ。投下と回収を素速く繰り返す、即ち「どれだけ短時間に出来るだけ多くの資金回転をさせられるか」を追及する投資手法である。万一逆回転していたらあっという間に退場させられる世界である。
株式投資はバフェットが言うように「儲けようと思うと難しいが損をしないようにと考えると簡単」
大事なのは「売り時と天井は全く違う!」「株は下がり続けたらまず売れないものと心得よ!」
「意外なことに知名度が低く・有名でない会社のチャートは良いわかりやすい型をしている」
注意すべきは「評論家により知名度が高く・有名な会社のチャートは悪い型をしている」
空売りしては騙され易いし、ここぞと思って買ったら天井つかみさせられることが多い。常に個人投資家を餌食にする様に大口投資家のプロは動くものと心得よ!
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プロに勝つデイトレの技術: 売買のテクニックはこうせよ! 単行本 – 2013/10/1
東田 一
(著)
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社ビジネス教育出版社
- 発売日2013/10/1
- 寸法13 x 1.4 x 18.8 cm
- ISBN-104828304894
- ISBN-13978-4828304892
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登録情報
- 出版社 : ビジネス教育出版社 (2013/10/1)
- 発売日 : 2013/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4828304894
- ISBN-13 : 978-4828304892
- 寸法 : 13 x 1.4 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 192,537位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 9,734位投資・金融・会社経営 (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2015年6月24日に日本でレビュー済み
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この本で参考にされている典型的な足を見て、売買しても勝率5割がいいところでは?実践的な本ではないので、デイトレ本を買うなら実際勝っている人の書いた著書をお勧めします。
2015年1月1日に日本でレビュー済み
まったく参考になりません。チャートを追ってその経過を論じているだけで
買いのタイミングも売りのタイミングもこの本からはつかめません。
プロに勝つ? 無理でしょう。
買いのタイミングも売りのタイミングもこの本からはつかめません。
プロに勝つ? 無理でしょう。
2010年3月20日に日本でレビュー済み
日経225ついて、日経225の取引は10円単位(miniでも5円単位)で行われていると認識していますが、掲載されているチャートからは、そうは見えないように思います。またチャート中、ザラ場で窓があく事例がありますが、本当にそういうこともあるのでしょうか?私の勉強不足、知識不足かもしれませんので断定はできないのですが。
2009年5月30日に日本でレビュー済み
デイトレとはいっても、常に勝つのはなかなか難しい。それにはだかるのがプロの手練手管だ。彼らの上げ下げに振られて、恐怖で売ってしまう。また乗っかれば、ひかされる。
そこで、プロの手口を知ることが肝心だ。その点でこの本は、なかなか役に立つ。
私も勝率が高くなったように思う。ぜひ使いたい一冊と考える。ただ、損切りのタイミングをもう少し、噛み砕いてほしかった。ここで、いつもやられ、深みにはまるのだから。
そこで、プロの手口を知ることが肝心だ。その点でこの本は、なかなか役に立つ。
私も勝率が高くなったように思う。ぜひ使いたい一冊と考える。ただ、損切りのタイミングをもう少し、噛み砕いてほしかった。ここで、いつもやられ、深みにはまるのだから。