私は今流行しているUGGの靴は履きたいと思わないし、まわりと同じ格好も好きではない。子供の頃から親がみんなと同じスタイルではつまらないという考えのもとものを与えたこともひとつにあると思うのですが、日本とは違う切り口からのこの本はヒントを
与えてくれるのじゃないかと思います。やっぱり中国製はNGとしてみているというのにも納得がいくし、確かに、高級ブランドもマスマーケットに入ってる時代にもなっている。中の写真はフランスならではという個性的なルックをみることもできました。
フランス製でいいものがあるように日本製にもいいものがあると思います。丁寧につくられているもの。今度パリにいったら、
ボンマルシェにあるファッションの館もちょっとみてみようと思いました。(食品と香水、口紅ぐらいしかチェックしたことが
なかった)。カジュアルなスタイルはTPOにきちんとあっている場所で着用するのが一番ということ。。
そういえば去年、流行に関係なくタイロッケンコートを冬にこげ茶色のブーツにあわせて、ばさっと着ていたら褒められた
のを思い出しました。コートはもう10年前に買った日本製。自分が好きなものでした。
大量生産の安い質の悪い服、フランス人も嫌なのね。 フランスの人は、日本みたいにファッションで決めて、鞄が浮くスタイル
というのが皆無なのは、この本を読むとよくわかります。
違う国の人の目でファッションをみるのって大事だなと再確認させていただきました。買って読めてよかった。

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パリジェンヌ流おしゃれの魔法 ―You're so French! 単行本 – 2013/9/3
自分らしく、エイジレスなファッションスタイルを見つけるために、パリジェンヌが教えてくれた14のルール。 ●チープアイテムを上品に着こなす スタイルをワンランクアップする小物づかい ●ジーンズスタイル 1週間コーディネート! ●ヴィンテージはシック! おしゃれな古着選びのコツ ●私たちが思いこんでいること 型にはまった考えほど、しぶとく根づくもの 等 この本を1冊手にするだけでずっとおしゃれになれます!
- 本の長さ176ページ
- 言語日本語
- 出版社ハースト婦人画報社
- 発売日2013/9/3
- ISBN-104573031952
- ISBN-13978-4573031951
商品の説明
出版社からのコメント
アメリカ・ドイツ・スペイン・中国・・・各国で話題のベストセラー。ついに日本語版発売。
登録情報
- 出版社 : ハースト婦人画報社 (2013/9/3)
- 発売日 : 2013/9/3
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 176ページ
- ISBN-10 : 4573031952
- ISBN-13 : 978-4573031951
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,173,312位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年8月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あれがダメ、これがダメって書かれてあり少し不快。定価では絶対に買わない。
2014年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おしゃれ読本は好きなのですが、これはその中でも本当にパリ大好きな人向けな気がしました。職業おしゃれ人の個性的なファッションが多く、自分が参考にするのには使えず、好みではありませんでした。
2013年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同時期に発売された「大人のパリ 着こなしノート」も買いましたが、こちらの方が好きだし読み応えもある感じです。
写真もおしゃれ(通りすがりのスナップとかではない感じ)だし文章も多い。
イネスさんの本に写真を足して、ファッションだけに絞り、ニーナ.ガルシアさんのワンハンドレットのエッセンスを加えた感じです。
まだざっとしか目を通していないのですが、じっくり読んでまた追記したいと思います。ファッションのルールは根底には同じものがあるのでパリジェンヌのファッション本がお好きな方には目新しいものは少な目ですが(リトルブラックドレスや、チープアイテム、古着、流行は程よくなど)著者が違えばまた読んでも楽しいもの。結構高めの本ですが、オススメです。
追記 読みました。かなり読み応えありました。というのもファッションの提案以外にもデザイナーやアーティストのファッションに関するインタビューがあったから。どのインタビューも興味深いのですが、中でもクリストルフ・ルメール氏とアリックス・プチさんのインタビューにはっとさせられました。ついつい買い物が続いてファッションヴィクティムになりがちな私にインタビュー記事は警鐘を鳴らしてくれました。パリジェンヌにはパリジェンヌのおしゃれセンスがあり、日本には日本のおしゃれの感覚があるので、本書のアドバイスを自分なりに消化して取り入れたいです。
写真もおしゃれ(通りすがりのスナップとかではない感じ)だし文章も多い。
イネスさんの本に写真を足して、ファッションだけに絞り、ニーナ.ガルシアさんのワンハンドレットのエッセンスを加えた感じです。
まだざっとしか目を通していないのですが、じっくり読んでまた追記したいと思います。ファッションのルールは根底には同じものがあるのでパリジェンヌのファッション本がお好きな方には目新しいものは少な目ですが(リトルブラックドレスや、チープアイテム、古着、流行は程よくなど)著者が違えばまた読んでも楽しいもの。結構高めの本ですが、オススメです。
追記 読みました。かなり読み応えありました。というのもファッションの提案以外にもデザイナーやアーティストのファッションに関するインタビューがあったから。どのインタビューも興味深いのですが、中でもクリストルフ・ルメール氏とアリックス・プチさんのインタビューにはっとさせられました。ついつい買い物が続いてファッションヴィクティムになりがちな私にインタビュー記事は警鐘を鳴らしてくれました。パリジェンヌにはパリジェンヌのおしゃれセンスがあり、日本には日本のおしゃれの感覚があるので、本書のアドバイスを自分なりに消化して取り入れたいです。
2013年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まれに見る優れたオシャレ本です。
フランス人のエスプリが詰まった素晴らしい本です。
3回も読み返しました。写真もセンスが良くて素敵です。
フランス人のエスプリが詰まった素晴らしい本です。
3回も読み返しました。写真もセンスが良くて素敵です。
2014年10月21日に日本でレビュー済み
洋服を着る時は、まず、「人前に出るためにマナー」として装う日本では、社会人がこの本の考え方を取り入れるのは難しいと感じます。日本では、少なくとも、社会人は、生地のグレード、縫製技術、身体へのフィット感といった、品質の良さによる「きちん感」、相手に与える「清潔感」、季節や場面との「調和感」のほうが、独創性よりも重要視されると思うので、個人主義社会にいるフランス人を真似たところで、必ずしも周囲からは高評価はしてもらえないような気がします。
パリジェンヌの着こなし本は、昔から、毎年、出版されますが、この本同様、クリップ写真を冷静に観れば、とてもセンスがいいとは思えない洋服や着こなしも多いし、西洋人の立体的な身体、顔、髪や肌の色でもって、着こなしちゃってるにすぎず、洋服以前の問題だねえ、、、これは、、、と感じるものがほとんどだと思います。そこへ後から、理論やら、理屈やら、いろいろとつけてはエッセイ風に仕立てれば本ができ上がり、、、題名に「パリジェンヌ〜」とつけておけばそれなりの部数が売れるというよう安直さを失礼ながら感じます。日本には日本の誇るべき服文化があるのだから、フランス人の猿真似はもう辞めてもいいのではと思えた本、、、というのが感想となる本でした、ごめんなさい。
パリジェンヌの着こなし本は、昔から、毎年、出版されますが、この本同様、クリップ写真を冷静に観れば、とてもセンスがいいとは思えない洋服や着こなしも多いし、西洋人の立体的な身体、顔、髪や肌の色でもって、着こなしちゃってるにすぎず、洋服以前の問題だねえ、、、これは、、、と感じるものがほとんどだと思います。そこへ後から、理論やら、理屈やら、いろいろとつけてはエッセイ風に仕立てれば本ができ上がり、、、題名に「パリジェンヌ〜」とつけておけばそれなりの部数が売れるというよう安直さを失礼ながら感じます。日本には日本の誇るべき服文化があるのだから、フランス人の猿真似はもう辞めてもいいのではと思えた本、、、というのが感想となる本でした、ごめんなさい。
2013年12月7日に日本でレビュー済み
幾つかのキーアイテムを取り上げてパリジェンヌの着こなしを分析、という感じでしょうか。内容は写真がメインな感じです。リアルファッションの写真はいい感じです。ファッション関係者のコメントも楽しめます。いわゆるモデルスナップは出てきません。英語版も買ってしまいましたが、日本版の方が印刷はきれいです。但し英語版の写真が何枚か日本語版では省かれております。という訳で英語版もオススメしておきます。
2014年2月12日に日本でレビュー済み
UGGやコンバースを履く人を全力否定していました。
VERYが愛読雑誌の私はまさにその類ですので、自分を全否定されているようで気分が悪くなり、購入後すぐに売りました。
私のようにUGG、コンバースを愛用する方には、おすすめしません。
もちろん、そういうファッションからは脱したい!という方にはオススメです。
VERYが愛読雑誌の私はまさにその類ですので、自分を全否定されているようで気分が悪くなり、購入後すぐに売りました。
私のようにUGG、コンバースを愛用する方には、おすすめしません。
もちろん、そういうファッションからは脱したい!という方にはオススメです。