著者の方のブログからこの本に出会いました。
脳動静脈奇形が見つかり、幸いにも無症状、出血もなく、その為反って開頭オペかサイバーナイフでの治療か、悩みに悩んでいました。
開頭オペを選択しようかと思い始めたとき、実際にどの様にオペは進められていくのか分かっておきたいと思いました…家族のくも膜下出血などで急を要するオペは見てきましたが、命や後遺症の事の方ばかりに気持ちがいっていましたので考えたこともありませんでした。頭蓋骨はどうやって切る?脳を覆っている膜は?一度取ってしまった頭蓋骨はどうなる?など、知りたいことを納得いくまで知ることができました。
お陰様で、納得してオペをすることができました。
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誰も教えてくれない脳と医療の話 改訂電子版 Kindle版
書籍版「誰も教えてくれない脳と医療の話 脳神経外科の現場から」の発売から2年。好評をいただいた同書のKindle限定改訂電子版。新たに同書を読み直し、この2年間の変化に沿って加筆した改訂版です(表紙は書籍版と異なります)。書籍版を読んでいただいた方、また、読んでいない方も是非読んでみてください。
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医者や病院、治療や脳のこと、もっと知りたくありませんか? 風邪とインフルエンザ、医者の選び方、頭部外傷、脳出血、くも膜下出血、脳梗塞、脳外科手術、医師不足や救急車たらい回し…知っておいて損はない情報が盛りだくさん。「身近な医療」「脳外科の病気」「脳外科の治療」「医者とお金と医療制度」の4章立てで、若手現役脳神経外科医が医療と脳をわかりやすく語った一冊。
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目次紹介
第一章 身近な医療の話
風邪とインフルエンザ
「正しい治療」とは
町のお医者さんについて
こんな医者は危ない?
身近な診療所の役割
いい外科医の見分け方
知っておきたい脳の基本
脳が死んでも体は動く?
脳死と法改正
第二章 脳外科の病気
頭を強く打つとなぜ人は死んでしまうのか?
頭部外傷、急性硬膜下血腫
くも膜下出血
セックス、排便、スポーツの最中に起こる病気
脳出血
未破裂脳動脈瘤――頭の中の時限爆弾
脳梗塞
終末期について――脳外科医の診る末期患者
癌性髄膜炎
5年生存率ってどう思いますか?
第三章 脳外科の治療
頭蓋骨の外し方――開頭術
切ってもいい脳の部位って?
脳動脈瘤の治療① クリッピングとコイル
脳動脈瘤の治療② 最難関、巨大脳動脈瘤
脳出血の治療
脳梗塞の治療
脳外科で使う機械の進歩① ナビゲーション
脳外科で使う機械の進歩② ガンマナイフ
たまに、だけれども確かに起こる奇跡
第四章 医者とお金と医療制度
医者の給料① 研修医の給料って?
医者の給料② 勤務医の収入の仕組み
開業医は勤務医よりお金持ち?① 開業医編
開業医は勤務医よりお金持ち?② 勤務医編
脳外科医の給料って?
手術の値段について
医学部入学と、医者になる費用
医者の跡継ぎだってつらい
医師不足の実情
救急車たらい回しの真相
現役専門医の開業とオープンホスピタル
開業医と勤務医の持ちつ持たれつな関係
ここが変だよ 生活保護制度
病院はなぜ患者を早く退院させたがるのか
古き良き時代
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医者や病院、治療や脳のこと、もっと知りたくありませんか? 風邪とインフルエンザ、医者の選び方、頭部外傷、脳出血、くも膜下出血、脳梗塞、脳外科手術、医師不足や救急車たらい回し…知っておいて損はない情報が盛りだくさん。「身近な医療」「脳外科の病気」「脳外科の治療」「医者とお金と医療制度」の4章立てで、若手現役脳神経外科医が医療と脳をわかりやすく語った一冊。
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目次紹介
第一章 身近な医療の話
風邪とインフルエンザ
「正しい治療」とは
町のお医者さんについて
こんな医者は危ない?
身近な診療所の役割
いい外科医の見分け方
知っておきたい脳の基本
脳が死んでも体は動く?
脳死と法改正
第二章 脳外科の病気
頭を強く打つとなぜ人は死んでしまうのか?
頭部外傷、急性硬膜下血腫
くも膜下出血
セックス、排便、スポーツの最中に起こる病気
脳出血
未破裂脳動脈瘤――頭の中の時限爆弾
脳梗塞
終末期について――脳外科医の診る末期患者
癌性髄膜炎
5年生存率ってどう思いますか?
第三章 脳外科の治療
頭蓋骨の外し方――開頭術
切ってもいい脳の部位って?
脳動脈瘤の治療① クリッピングとコイル
脳動脈瘤の治療② 最難関、巨大脳動脈瘤
脳出血の治療
脳梗塞の治療
脳外科で使う機械の進歩① ナビゲーション
脳外科で使う機械の進歩② ガンマナイフ
たまに、だけれども確かに起こる奇跡
第四章 医者とお金と医療制度
医者の給料① 研修医の給料って?
医者の給料② 勤務医の収入の仕組み
開業医は勤務医よりお金持ち?① 開業医編
開業医は勤務医よりお金持ち?② 勤務医編
脳外科医の給料って?
手術の値段について
医学部入学と、医者になる費用
医者の跡継ぎだってつらい
医師不足の実情
救急車たらい回しの真相
現役専門医の開業とオープンホスピタル
開業医と勤務医の持ちつ持たれつな関係
ここが変だよ 生活保護制度
病院はなぜ患者を早く退院させたがるのか
古き良き時代
- 言語日本語
- 発売日2013/11/23
- ファイルサイズ326 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B00FK9XYK4
- 出版社 : R&M publisher; 第1版 (2013/11/23)
- 発売日 : 2013/11/23
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 326 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 217ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 232,054位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,194位医学・薬学
- - 18,836位科学・テクノロジー (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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現役脳神経外科医として日夜実地診療と研究に向かっています。
同時に医療の事をもっと一般の方に知ってほしいと思った事から、この本を書きました。
私の専門とする脳を中心として、日本の医療の様々な特徴や問題をつづっています。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わかりやすい本だった。治療方針に迷ってる人、興味がある人には読んでもらいたい。
2013年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今年一月、当時中1の息子が「脳動静脈奇形」により、脳出血で倒れた。
「何?その病名‥」10万人に一人の割合で、生まれつき、脳の血管がからまる病気のようだ。
これをきっかくに、脳に関しての本を読み始めた。が、専門用語が多すぎ、十分に理解できなかった。
そんな時、この書籍と出会い、
「そういう事かぁ」と理解できましました。
後半の「今の医療現場」のあれこれ、今まで、病院とは縁遠かった我が家、急に病院に世話になり、読むことで、
今の医療現場の矛盾など勉強になりました。
ちなみに、息子は、大きな後遺症もなく、普通の生活を送っています。
「何?その病名‥」10万人に一人の割合で、生まれつき、脳の血管がからまる病気のようだ。
これをきっかくに、脳に関しての本を読み始めた。が、専門用語が多すぎ、十分に理解できなかった。
そんな時、この書籍と出会い、
「そういう事かぁ」と理解できましました。
後半の「今の医療現場」のあれこれ、今まで、病院とは縁遠かった我が家、急に病院に世話になり、読むことで、
今の医療現場の矛盾など勉強になりました。
ちなみに、息子は、大きな後遺症もなく、普通の生活を送っています。
2011年7月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
父親が転移性脳腫瘍だったことから、作者のブログをよく拝見しておりました。
医療に無知な私でも夢中になる文章で、本になったことで即予約しました。
母にもこの本を薦めましたが「もっと早く読みたかった」と言うほど、
患者の知りたいこと、不安なことを、一般人目線の易しい文章で様々な医療のことを解説してくれています。
こんなに熱心に、医療について知らせようと語ってくれる医者はなかなかいないですね。
難しい用語でしか語らない医者、誰のおかげで治療ができているのかという態度の医者、
そんな医者たちにはこの本をぜひ読んでもらいたい。
あなた方医者は、大勢の中の患者かもしれないが、私たちにとっては、あなた方医者はたった一人なんです。
世界中の医者に「初心に帰ってこの本を読んでもらいたい」そう思える一冊です。
医療に無知な私でも夢中になる文章で、本になったことで即予約しました。
母にもこの本を薦めましたが「もっと早く読みたかった」と言うほど、
患者の知りたいこと、不安なことを、一般人目線の易しい文章で様々な医療のことを解説してくれています。
こんなに熱心に、医療について知らせようと語ってくれる医者はなかなかいないですね。
難しい用語でしか語らない医者、誰のおかげで治療ができているのかという態度の医者、
そんな医者たちにはこの本をぜひ読んでもらいたい。
あなた方医者は、大勢の中の患者かもしれないが、私たちにとっては、あなた方医者はたった一人なんです。
世界中の医者に「初心に帰ってこの本を読んでもらいたい」そう思える一冊です。
2014年1月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
残念ながら期待とは異なりました。著者の自己陶酔のような本でした
2013年12月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
多分、編集がしっかり入っていないので、重複箇所が多い。素材はそれぞれおもしろいが、つっこみも不足気味。例えば、医者の給料のお話など、もっと主観的な話しでいいのではないか。
2016年5月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は、下垂体腺腫で今回2回目の手術で鼻からと開頭手術で約半年です。入院1ヶ月、退院してから4ヶ月痛みと不安で気が狂いそうでした。ネットで痛みの原因や同じ症状の書き込みを観て頑張ろうと必死してた時、本を購入、脳の不思議と、あるある話、今不安から大分解放されています。
2013年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文体が平易でとても読みやすいです。
気心の知れた病院の先生に色々と教わっている感じかな。
身近な医療の話から、脳外科での病気や治療、
医療制度に至るまで知っておきたい情報がぎっしり。
とても勉強になります。
絵は全くないのですが、所々
オペの状態や内部の状態が解りやすく
リアルに表現されているので、
今まで漠然としていたイメージが細かく
ハッキリと認識できるところが、
今まで出会った事のない内容でした。
気心の知れた病院の先生に色々と教わっている感じかな。
身近な医療の話から、脳外科での病気や治療、
医療制度に至るまで知っておきたい情報がぎっしり。
とても勉強になります。
絵は全くないのですが、所々
オペの状態や内部の状態が解りやすく
リアルに表現されているので、
今まで漠然としていたイメージが細かく
ハッキリと認識できるところが、
今まで出会った事のない内容でした。