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逢魔時~怪談ロマンス~(通常版) - PSP
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登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 年齢対象 : 15才以上対象
- 梱包サイズ : 17.8 x 10.7 x 1.6 cm; 80 g
- 発売日 : 2012/3/29
- ASIN : B006OV7T9E
- 製造元リファレンス : 4560231120718
- Amazon 売れ筋ランキング: - 40,827位ゲーム (ゲームの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,166位PSPゲームソフト
- カスタマーレビュー:
商品の説明
Amazonより
■キャラクター■
涼江 静 (すずえ しずか) 主人公※名前変更可能
2年。校内の総合成績は3位。妖の学校ではエリートなのだが、自分の妖力を持て余し気味。
定期的に力を使い、発散しないと高熱を出す。妖怪の性分として喧嘩や悪戯を繰り返すものの抵抗もあり、
自分の体質などには違和感を持っている。 式部 密とは「優秀な問題児」としてセットにされることが多い。
磯姫(磯女)の血が入っているらしいが、明らかにパワー型で泳ぎは下手と、まったく特性を汲んでいない。
式部 密 (しきぶ ひそか)
2年。主人公とは、クラスメイトで悪友。上位成績者に取り上げられるまではいかないものの、
妖力は強く、真面目に試験に臨んでいないだけという節もある。 主人公をタチの悪い悪戯に巻き込みたがり、
妖怪としての性分を濃く持つ。 軽く見せているが、呪術の成績だけは校内一であり、
本質的に暗く病んでいるところがある。 主人公と一緒になって、日比谷 京極に懐いて(からかって)いる。
死神に関わる不吉な系統だが、磯撫での血も引いているためか、海に関わる妖の主人公には愛着があるらしい。
日比谷 京極 (ひびや きょうごく)
3年。風紀委員長。 真面目なのに、風紀を乱す者へのお仕置きに関しては過激。堅物すぎ、まったく融通がきかない。
取り締まるために手段を選ばず、問題をかえって大事にすることも。 人間だったが、神隠しにあって、
「逢魔時側」の生徒に。 元から霊力が高かった上、死ぬはずだったときに引き込まれたため冥界にも近く、
総合成績1位の力の強さ。 しかし、根本的には人なので、よく妖に食われかける。 「おいしそう」らしい。
和泉 零次 (いずみ れいじ)
1年。弓道部。 実技と筆記では校内1位。全国でもトップ3に入る、天才。
だが、妖力が5位以下でスタミナ面が弱いため、校内の総合成績では2位。 たくらみごとが好きで、
人を馬鹿にするのが大好き。馬鹿にされるのは嫌い。 妖狐の血をひき、あぶらあげに目がない。
遠野 篤郎 (とおの あつろう)
2年。クラスメイト。人間でいうところの不良生徒で、番長格。
化け物並みに強い(と、化け物である妖怪に言われるほど)。 鬼に関わる者のようだが、詳細は本人にも不明。
弱いものいじめは好まないが、主人公は女といえども対等な相手なので、容赦なくやりあえる。
喧嘩は本気だが、手加減なしでやりあえる相手としては認め合う仲。奇妙な友情が育ちつつあるが、
喧嘩もやめたくないし照れ臭いとあって、対外的には険悪なまま。 隠れた趣味という共通点があり、
たまに二人で人間社会に紛れ込み、遠出することも。 互いに「こいつと仲が良いなんて思われたらマズイ」と
思っているが、隠し立てをしているが故にバレたらかえって洒落にならないことも承知している。
由良城 閨悟 (ゆらじょう けいご)
2年。クラスメイト。保健委員。 山犬の妖怪。 主人公に、秘密の片思い。
……なのだが、かなり分かりやすく、バレバレ。 大家族の三男で、成績は中の上。
妖怪にしては不気味なくらいにいたって普通の男子生徒なのだが、主人公のことが好きすぎて、
彼女が絡むと言動がおかしい。 よく世話になるからということで、
主人公に勉強を教えてもらっているが、家族にひやかされまくっている。
和泉 零次とは幼馴染で、年上なのにこ馬鹿にされている。
飛浦 萌葱 (とびうら もえぎ)
3年。 天狗の妖怪。 外見は美形だが、性格は最悪。すべてを知った上で嘲笑い、楽しんでいる。
主人公のことは気に入っているが、遊び道具に近いものがある。 高いところが好きで、
鴉を使役。自身も飛ぶことが可能。
人の苦しむ様も余興に出来る、妖怪らしい妖怪なのだが、主人公に対しては思い入れが深くなりすぎてしまった。
日比谷 巳継 (ひびや みつぐ)
日比谷 京極の弟。年は3つ違い。 ただし、京極が神隠しにあってから3年経っているため、現在は同い年。
兄と同じ高校に入学して三年、兄が失踪した謎を追っている。
入学して以来、その存在を感じることはあるものの、卒業が近付く中で焦っている。
梨畑 和歌子 (なしばたけ わかこ)
主人公の親友。 絶世の美女だが、首が伸びたりとれたりする。
女には優しいが、男に対してはからかうのが大好き。 よく自分の首をはずして遊ぶのだが、たまになくなって慌てる。
■キャスト■
式部 密 CV:緑川光
日比谷 京極 CV:遊佐浩二
和泉 零次 CV:鳥海 浩輔
遠野 篤朗 CV:諏訪部 順一
由良城 閨悟 CV:浪川 大輔
飛浦 萌葱 CV:吉野 裕行
日比谷 巳継 CV:日野 聡
梨畑 和歌子 CV:後藤 沙緒里
■概要■
逢魔時―――。暮れ六つ、攫われどき。
舞台は、人間世界と妖怪世界の境にある高校。
昼間は人間達が学生生活を送っているが、逢魔時を境に妖怪達の学校に切り替わる。
そのことに、人間は気づいていない……。
主人公は、磯姫の血を引く妖怪。
成績はいいが、強い妖力をもてあましている問題児。
力を発散しなくてはいけないため、悪友と組んで
人のみならず妖怪相手にも悪戯を仕掛けている。
楽しいことが好きで、退屈は嫌い。
妖怪の持つ性質に違和感を持ちながらも、
永遠にも思える、変わらない日常を過ごしていた主人公。
同じ高校に通う相手との恋が、その日常を変えていく
■イベントCG■
★予約特典CDについて★
予約特典・録り下ろしドラマCD
=出演=
式部 密 CV:緑川光
和泉 零次 CV:鳥海 浩輔
由良城 閨悟 CV:浪川 大輔
日比谷 巳継 CV:日野 聡
※予約をした方のみに上記ドラマCDがつきます。
★イメージアルバムについて★
逢魔時~怪談ロマンス~イメージアルバムも同時発売!
ゲームの世界に更に浸れる楽曲を収録した、イメージアルバムです。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
攻略は結構簡単で、正しいと思う選択を選んでいれば自動的にキャラごとのベストエンドに辿り着けます。
主人公の真相と関わりのある密、京極はエンドの数が多かったです。
あとの3人は、真相に繋がるヒントのようなものがにおわされることはあるものの
普通に甘い恋愛が楽しめ、エンドも平和なものばかりでした。
攻略順はここのレビュー等も参考にさせていただいて、
和泉→由良城→遠野→密→京極としましたがこれで正解だったと思います。
由良城の時点で、大体予想が付いてしまうほど真相は簡単というか分かりやすいものだったのですが
いざ細かい描写で明かされてゆく真相を見ると、すごく切ない気持ちになりました。
密に関しては、真相を見る前は主人公のことが好きで病んでいるなぁ、とあまり萌えなかったのですが
真相を知るとなんだか少し気持ちが理解できてしまって、
やっぱり密がメインの攻略対象だったんだなーと、一番印象が強くなりすごく好きになってしまいました。
真相を見てこその密、と感じたので見ていない方は是非真相まで見ていただきたいです。
切ない気持ちにさせられてしまうので、最後まで甘い話が良いという人には向かないかもしれません。
でも私は、ただ甘いばかりの展開だと内容が薄いような気がしていたので
真相のおかげで深い話に感じられ、考えさせられたのですごく良かったと思います。
主人公のことも真相のおかげでよく分かった気がするし、よくいるただのいい子ちゃんだったり
キャラの安定していない主人公なんかより全然、理解できるし共感できる子でよかったと思います。
乙女ゲーでは珍しい気がする後味の残るこの切なさが個人的にはツボでした。
他の攻略対象もそれぞれ違った良さがあってよかったと思います。
遠野ルートに関しては、主人公の行動が不可解だったりして
真相と関わりのないキャラなのに、真相への伏線を入れるためのルートだったような描かれ方で
少々微妙に感じました。真相を知ったあとで見かえすとこれはこれで面白いんですけどね。
キャラ的に一番ツボったのは由良城でした。主人公色に染まった後の彼はヤバイです。
雰囲気や音楽も良かったし妖怪の世界観にも浸れたので個人的には満足しました。
・OP
・世界観や設定(日常生活を上手く反転した非日常の妖怪達の生活や暮らしが楽しい。)
・術のアニメーション(リアルで綺麗)
・ストーリー(ただ楽しい、甘いだけじゃない!切なかったりダークだったり...)
気になった点
・会話ウインドウが少し重い(○ボタンを押してから数秒のタイムラグがある)
・スキップ機能(手動でRボタン押しっぱなしでいなければいけない)
・グラフィック(立ち絵は綺麗。しかしスチルはデッサン狂い、複雑骨折。ラフ過ぎる部分も...背景も雑)
・主人公の顔グラ(会話ウィンドウの左側にずっと表示されます。顔あり嫌いな方は注意。イベントごとに服装も変えて欲しかった)
★主人公(名前変更可能。デフォ名呼びは無し)
イタズラ大好き、勝気で活発なSっ気のあるタイプです。
しかし勘違い系というわけではなく、しっかりしている部分や空気も読めるので好感が持てます。
生き方がストイックでかっこいい感じ。
個人的におとなしく守られるタイプの主人公が好きなんですが、彼女は大好きになりました。
★感想
選択肢は多く、ゲームやってる!という感じはあります。
文章はやや稚拙(同じ表現を連発など)だし、一番の見せ所?であるスチルが、キャラ達が「複雑骨折」してるのでw何度も見返したりする気にはなれないのですが...(いつものQuinRose作品といえばそれまで)
私は何よりこの「逢魔時」の世界観にどっぷりハマッたので問題ありませんでした。
夜の学校生活や妖術を使ってイタズラ、ケンカなんて当たり前。普段生活している人間たちの日常を全て反転したような非日常を送る彼らの世界にすごく憧れひき込まれます。
ストーリーですが、キャラによっての深さがかなり違います。(ただほのぼのイチャイチャするだけのキャラから、真相に迫るシリアスなキャラもいるので...)
なので、印象に残るキャラとそうでないキャラの差が激しいなぁと思いました。
しかし真相に迫るルートは本当に切なかったです...涙が止まりませんでした。
ただの妖怪イチャコラゲームではありません。
甘さですが、個人的にですがかなり甘いですw
行為に及ぶ手前まで(さらりとですが)描写あります。苦手な方は注意。(リップ音やスチルもあっさりなのでそこまでではありませんが)
私はキスまでが好きなのでこれは甘すぎました。
グラフィックや操作面で難点が多いですが、総合的にハマりました。
途中まで中だるみ〜なプレイになるかもしれませんが、是非真相ルートまでプレイしてコンプしてほしい作品です!
★おまけ要素(ミニゲーム)
リズムゲーム(音に合わせてPSPボタンの○×△□を押す)や、妖力を込めた人魂投げ(妖力測定)、
キャラ達との夜食の取り合いゲームなど様々なものがあります。
何回かチャレンジしましたが、失敗ばかりで飽きたのでそこは投げましたw
続編も買いたいと思います。
★おすすめ攻略順
和泉→由良城→遠野→京極→密
※飛浦さんはメインの攻略対象ではありませんが、3つのルートにEDがあります。親友の和歌子もEDあり。
真相ENDは、密・真相→京極・真相 の順番をおすすめします。
同じような感想を書かれている方もいますが、文章の内容が薄いのに妙にくどいです。
地の文で説明した同じ内容を、主人公の独白で繰り返し、また会話相手のキャラもそれを復唱するような感じです。しかし会話文の中でその内容が精密になったりするわけでも無い。
強調表現としてはアリだと思いますが、全編に渡ってこれでは読んでいるほうが疲れてしまいます。地の文と主人公の独白スキップができたらかなりサクサク進めて良いかもしれません。
ストーリーについては細かく描きませんが、
妖怪・妖術の設定なのに、なにやら西洋の呪文みたいな演出がほとんどで、基本的には拳で殴りあうというところが非常に残念でした。
所々「河童」のような妖怪の名前も出てこなくはないのですが、悪戯がほぼ物理攻撃という…妖怪設定を活かせる場面が死んでいることが多かったです。
夜の学校で妖怪が…というところがポイントだと思っていたのですが、これも、昼間にも出歩いているため、あまり意味が無い。
これで全年齢かと首を捻りたくなるような「恋愛」描写も、妖怪なのに人間同士とそう変らないのも残念でした。
グラフィックは全体的に硬いですが、綺麗です。声優も豪華。ですが肝心のシナリオが…
共通ルートをセーブしとけばベストEDまで2〜3時間程度で攻略できました。
真相ルートを見てないのでシナリオの総評はできませんが、なんとなく先は読めてしまう感じです。
遠野ルートは他の2人よりも多めに伏線がチョロチョロ出てきて主人公がクドクド考えてるので、ちょっと遠野が可哀想でした(苦笑)。
3人攻略した時点では妖怪設定じゃなく、ただの学園モノでも楽しめそうです。
攻略キャラは個性があって素敵です。声優さんも好きな方ばかりですし(現時点では由良城萌えです←ワンコなのに意外と…的な所が(笑))☆
ただ、スチル絵が…。
こういうのって本当に個人の好みとは思うのですが…。
とにかく硬い印象です(公開されてた段階ではそこまで感じませんでした)。
萌えシーンなのに色っぽく(エロと言う意味ではなく)ない。
せっかく声優さんが熱演してるのに残念…←そう言う意味で遠野は泣けました。
男性キャラ全般や立ち絵はバランスも良く、主人公の顔だけでも、何も思わないのですが、スチルになると「誰?」と思う位主人公が子供になってるし、キスシーンとか向きは違えど皆同じような硬さがあって、甘いシナリオとのギャップを感じました。
あと私は、主人公の性格と見た目にもギャップが有り過ぎに感じて「見た目に反して強い」的台詞はありますが、それでも違和感がありました。
性格は嫌いじゃないのに好感がもてない…。攻略キャラ達は主人公のどこに惹かれたのかな…って思う位に。
基本的にロゼの主人公は嫌いじゃないのですが…。
そう言う意味では由良城ルートが今の所、一番しっくり来ました(盲目愛だから(笑))。
上記ダメージに耐えれれば、内容の薄さは若干感じるものの、残りの真相解明まで楽しめそうです。
全シリーズ買う予定です
迷ってるいる人は買った方がいいと思います