amazonの活用方法を学ぶために購入しました。
アフィリエイトや電子書籍販売などを調べ、
物販であるマーケットプレイスはどうなっているの?と、
大変気になっていましたが、あまり良書が出ていませんでした。
そこにこの本が登場しました。内容について、
1.筆者の実例に沿ってきめ細かく、
amazonの販売システムが把握できます。
単なるマニュアルや操作法と違って解りやすいです。
特にFBA活用というマーケットプレイスのキモについても
書かれていているのでポイントが高いと思います。
情報商材風ではありません。
2.さらに、マーケットプレイスの活用方法だけでなく、
返品やクレームなどへの対応など、
amazon販売での実践的な内容も書かれているので
はじめて物販に取り組む方にもオススメだと思います。
3.商売は商品の仕入れとシステムの使いこなし次第ですが、
筆者の具体的な商品仕入れノウハウが半分近く書かれています。
数年前ヤフオクで毎月かなり売ったことがありますが、
当時であればナイショにしたいような部分も書かれていて少々驚きました。
総じてamazonの「いかに売るか」というシステムがユーザー視点で学べます。
私はネットショップの制作などを生業としていますが、事例を勉強させられました。
ただ、私は本書のメイン販売方法のせどりには興味が無く、
一般のネットショップとして、決済機能や流通機能などをamazonのシステムがカバーし、
Webサイトやランディングページ、FBやTwitterなどのSNSでの宣伝やPR機能など、
役割を分担したハイブリッドのような販売ができないかな。と思います。
そのような販売チャネルの意味で最後に2つ。
一つは楽天と何が違うのか。
単なる出店者から稼ぐシステムを作る楽天。(FTP機能毎月1万円などいろいろ)
明瞭会計な売るシステム(流通まで)をネット上に構築するamazon。
のような気がしました。
もう一つは
「副業で100万円稼ぐ! 」は不要です。
うさんくさい本かな?と思って購入を警戒してしまいました。

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副業で100万円稼ぐ! Amazonで作るカンタン最強Webショップ 単行本 – 2013/9/17
菊池 仁
(著)
- 本の長さ223ページ
- 言語日本語
- 出版社ソシム
- 発売日2013/9/17
- ISBN-104883378934
- ISBN-13978-4883378937
登録情報
- 出版社 : ソシム (2013/9/17)
- 発売日 : 2013/9/17
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 223ページ
- ISBN-10 : 4883378934
- ISBN-13 : 978-4883378937
- Amazon 売れ筋ランキング: - 65,449位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2013年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一通り読んでみましたが、特に目新しい情報はありませんでした。
やたらと『月商○○万円』と連呼しているあたりは、せどりの情報商材と同じやり方ですね。
Amazonマケプレの場合は、一般的な店舗での販売と違って、経費における手数料の占める割合が非常に大きくなりますので、単純に『粗利=売上-仕切り』としてしまうのには違和感を感じます。
パワーセラーと名乗る割には、一番大事な会計的な知識が乏しく、損益計算書や貸借対照表のこともよくわかってないのかな、という印象でした。
筆者が作ったと思われる『エクセルの管理表』がこの本の完成度を物語っていると思います。
商品の在庫回転率を重要と言っているのに、管理表に在庫日数の項目が無いのはなぜ?
在庫は3カ月以内に売り切るのであれば仕入日の項目に西暦は必要ないのでは?(書式設定で 月/日 にしたとしても、データとして 年 は入力されます)
販売日と仕入日の日付の書式が違うのは何か意図があるのか?
販売商品と在庫を同じ表で管理してしまうことによって、確定申告(決算業務)がややこしくなるのでは?
細かいことかもしれませんが、筆者が大事だと言っている『面倒くさくて疲れること』ができる人はこういう細かいことも、やっているのではないでしょうか。
最後に『入金額=売上』を推奨してますが、消費税の課税売上が過少になり、追徴課税の対象になることもあるのではないでしょうか?
税務署によってはOKというところもあるみたいですが、私は担当の税理士さんに反対されました。
やたらと『月商○○万円』と連呼しているあたりは、せどりの情報商材と同じやり方ですね。
Amazonマケプレの場合は、一般的な店舗での販売と違って、経費における手数料の占める割合が非常に大きくなりますので、単純に『粗利=売上-仕切り』としてしまうのには違和感を感じます。
パワーセラーと名乗る割には、一番大事な会計的な知識が乏しく、損益計算書や貸借対照表のこともよくわかってないのかな、という印象でした。
筆者が作ったと思われる『エクセルの管理表』がこの本の完成度を物語っていると思います。
商品の在庫回転率を重要と言っているのに、管理表に在庫日数の項目が無いのはなぜ?
在庫は3カ月以内に売り切るのであれば仕入日の項目に西暦は必要ないのでは?(書式設定で 月/日 にしたとしても、データとして 年 は入力されます)
販売日と仕入日の日付の書式が違うのは何か意図があるのか?
販売商品と在庫を同じ表で管理してしまうことによって、確定申告(決算業務)がややこしくなるのでは?
細かいことかもしれませんが、筆者が大事だと言っている『面倒くさくて疲れること』ができる人はこういう細かいことも、やっているのではないでしょうか。
最後に『入金額=売上』を推奨してますが、消費税の課税売上が過少になり、追徴課税の対象になることもあるのではないでしょうか?
税務署によってはOKというところもあるみたいですが、私は担当の税理士さんに反対されました。
2013年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容的には少し古い気がしますし、すでにある程度実績をあげている人には目新しいものはありません。細かくはかけませんがメリットばかりを書いて、デメリットが多々あることはあまり書かれていません。とくに最近のマーケットプレイスはショップ参入が加速度的に増加しいるので市場的にはかなりシビアになっています。プレミア品も昔に比べたら減少傾向にありますので厳しいでしょうね。
そういう意味で情報的には一昔前のノウハウのような気がします。
そういう意味で情報的には一昔前のノウハウのような気がします。
2013年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Amazonでの出品価格は最安値にする必要はない。
ショッピングカートを取得するのがミソ。
この事実をたくさんの人にすすめたいと思っていました。
菊池さんの本には、その取得基準になっている要素までズバリ書いてありました。
素晴らしいです。
Amazon転売しているすべての人に読んでほしいです。
価格競争がいかに意味がないかに気付くことができます。
ショッピングカートを取得するのがミソ。
この事実をたくさんの人にすすめたいと思っていました。
菊池さんの本には、その取得基準になっている要素までズバリ書いてありました。
素晴らしいです。
Amazon転売しているすべての人に読んでほしいです。
価格競争がいかに意味がないかに気付くことができます。
2013年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今やネットショッピングは当たり前の時代です.
ただ「買うこと」は当たり前でも「売ること」は敷居が高いように思いました.
しかしこの本を読むと「売ること」は簡単に行えることが分かりました.
何よりも写真や図が多用されているので分かりやすかったです.
いつも時代を先取りするのが苦手な自分でもこの本のお陰で先取りが出来たような気がして嬉しい限りです.
ただ「買うこと」は当たり前でも「売ること」は敷居が高いように思いました.
しかしこの本を読むと「売ること」は簡単に行えることが分かりました.
何よりも写真や図が多用されているので分かりやすかったです.
いつも時代を先取りするのが苦手な自分でもこの本のお陰で先取りが出来たような気がして嬉しい限りです.
2014年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品をアマゾンに出品するという当たり前のルートを本にしただけで、
何にもお役立ちはありませんでした。
無駄でした。
何にもお役立ちはありませんでした。
無駄でした。
2015年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
惜しみなくノウハウを公開いただいています。ページデザインもおしゃれで興味を持って読めるよう工夫されています。初心者にはとても有益な著書です。
2013年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「100万円稼ぐ」とありますが、具体的なマーケティングテクニックは全くと言っていいほど取り上げられていません。
それどころかアマゾンショップのアカウントの作成方法など、本にするまでもないような導入に関する内容や、誰にでもわかりそうなマネジメントフロー、物販なら基本中の基本となる仕入れ、在庫管理などアマゾンで稼ぐには全く関係のない内容が大半を占めており、なぜこんな内容で書籍になったのか不思議なくらいです。
やはり、書籍は出版社の実績に左右されますね。途中まで読んで全く無意味だったので捨てました。
それどころかアマゾンショップのアカウントの作成方法など、本にするまでもないような導入に関する内容や、誰にでもわかりそうなマネジメントフロー、物販なら基本中の基本となる仕入れ、在庫管理などアマゾンで稼ぐには全く関係のない内容が大半を占めており、なぜこんな内容で書籍になったのか不思議なくらいです。
やはり、書籍は出版社の実績に左右されますね。途中まで読んで全く無意味だったので捨てました。