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NOBELU－演－（１）【期間限定　無料お試し版】 (少年サンデーコミックス)

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野島伸司

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NOBELU -演- 1 (少年サンデーコミックス) コミック – 2013/7/18

野島伸司 (原著), 吉田譲 (イラスト)

123

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演じる? 死ぬ? 衝撃の子役物語!!

世は空前の子役ブームに沸く。
一攫千金を狙う一握りの親達。
貧しい暮らしのドン底から、砂金を掘り当てたい。
何の文句がある?
自分の子供なんだから。
そして彼らは“子焼く“の世界に足を踏み入れる――…

生きるために、演べる。
芸能界に生きる子供達の真実を描く衝撃物語、第一巻!!

【編集担当からのおすすめ情報】
『家なき子』『未成年』など数々のTVドラマ脚本を手がけ、役者の世界に触れてきた野島伸司氏の初漫画原作作品!
幼いながらも「他の誰かを演じる」世界で生きる少年達の心が、生々しく描かれた衝撃作です。
主人公・ノベルをはじめ、過酷な運命に生きるキャラクター達と共に笑い泣き、また、彼らを応援して頂けたら幸いです。

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本の長さ

191ページ
言語

日本語
出版社

小学館
発売日

2013/7/18
ISBN-10

409124355X
ISBN-13

978-4091243553
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登録情報

出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2013/7/18)
発売日 ‏ : ‎ 2013/7/18
言語 ‏ : ‎ 日本語
コミック ‏ : ‎ 191ページ
ISBN-10 ‏ : ‎ 409124355X
ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4091243553

Amazon 売れ筋ランキング: - 358,221位コミック

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なまはむりのこ

2016年3月27日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

とても綺麗でした！
新品に近くて大満足
このシリーズはとても面白いです！

2人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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エドワード

少年漫画ではあった

2013年7月18日に日本でレビュー済み

最初は何だコレはと思ったけど、ある程度読み進めてみると意外と面白い
野島作品だけあって重い設定や展開が続くけれど
それでも主人公の奮闘振りやキャラ同士のドラマ展開は読み応えがある

ただイジメや虐待などやはり人を選ぶ内容な事や
展開を優先してるせいか母親の現状や学芸会など
多少リアリティに欠ける部分があるのも気になった

個人的には長く続いて欲しい作品です

8人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

K.M

現代版ガラスの仮面

2014年11月18日に日本でレビュー済み

友人に薦められて読みました。
初めは重くて辛い現実的な話かと思って
少々読むのをためらったのですが、
読み進むにつれて
事務所の先輩、トレーナー
様々なキャラクターが入り乱れて
子役として成長していく姿は
まるで現代版のガラスの仮面を見ているようでした。
実際主人公に演技指導をする先生は
性別の違いこそあれ
まさに月影先生のような影のある強烈なキャラクターです。

強引な展開が若干あるものの、
それが「リアリティの欠如」としてではなく、
「少年漫画らしいデフォルメの効いた設定」
として機能しているので、
総じて言えば、王道の少年漫画を見ているかのような熱さがありました。

まぁ、ガラスの仮面も、
今思うと少年漫画のような話ですし。

現代的な設定もいくつかあって、
それも含めて「現代版ガラスの仮面」と言えるのではないでしょうか。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

役に立った

daredayo

演技に共感出来ない

2021年5月10日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

2巻まで読んだ感想になります。
1巻ではネグレクトや虐め等辛い部分がかなりありました。ただ女個人が男個人に…小学生なのに？いつでも逆らえそうだがかなり酷いことされてます。
犯罪です。
お遊戯会みたいのでまっぱにされてましたが、あれも親が問題にするはずですよね。
親も先生も知らない所で酷い犯罪が行われているなら女の子が頭も切れるやべぇ奴なんでしょうが、そんなことはないのに誰も気づかないか気づいてもしらんぷり。
そして演技は1巻は良かったのですが、2巻からもう理解出来ないw
あの女の演技がすげーってなった意味がわからない。何もすごくなかった。あの場面であれが流れたら台無しになるぐらい酷かった。
あと子役の◯◯役オーディションとかじゃないのに何を身内でやってるの？花団なの？F4なの？
ゴールド4人て何w
役の奪い合いもせず身内でゴールドをかけたオーディションされても…しかもロケw
せめて社内でやってもらってw

13人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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ass

サンデーの異端児

2013年9月10日に日本でレビュー済み

最初は絵で敬遠してましたが、読むと内容の独特的面白さに少し驚きました

ドロドロとした内容の子役成長物語です

魔王とはまた違ったこんなダークな話をサンデーでやったのが驚きです(魔王の方が圧倒的に面白いですが）

暗く重いけど少年漫画らしく前に進む展開で、第二の人格でいじめっ子や困難な状況を打破する魅力、そしてほんの少しのカタルシスが魅力です

ツッコミ所は色々とあり明らかに読者を選ぶ作品ですが、ストーリー展開や構成、キャラ設定は面白いと感じました

ジャンプだと確実に短期打ち切りレベルの作品です
サンデーだからこそ出来たのかもしれません

今、本誌では演技バトル、第三の人格の伏線など、すごく面白くなっていってるので、今後に大いに期待できる、化けたら凄いことになるという意味で星は５つです

ただ、化けるかどうかは野島先生の腕次第です

7人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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黒崎

珍しい題材

2013年9月19日に日本でレビュー済み

小学生の子役ものって正直少年漫画でやることかよ、と思って一話を読みました。
それからあっさりハマりました。単純に言うと、続きが気になるんです。
原著がいくつもの有名ドラマ作品の脚本を務めている方らしく、一話一話に山場があり、キャラクターは一巻から主人公家族に、主人公を虐げるお嬢様、それの腰巾着、ゴールドクラス（特別なスター子役だけが属するクラス）の四人にそれを指導している先生、補佐するお姉さん、とぞろぞろ出てくるのですが、見た目と振るまい、考え方に特徴があるのですぐに把握出来ます。
また主人公の抱える歪みも躍進のキーとなるのか、それとも元の人格を飲み込む病となるのかまだ先が読めず、色んな意味ではらはらさせられます。
仲間でありライバルであるゴールドクラスの四人にも、それぞれ問題と歪みを抱えている事が示唆されており、それらがどう解決するのか、そもそも解決されるのか。子どもを取り巻く大人たちの思惑も全貌が解明されるには遠く、単純に迫り来る敵を倒すだけの少年漫画とは一線を画しています。
ただやはりメインキャラが総じて小学生であり、絵柄もぱっと取っ付きやすいすっきりしたものではありませんが、鬼気迫る演技シーンなどの作画はたまに鳥肌が立つほどで、「えぐい」表情を書ける人なんだと思います。
展開は時に無理がある時もありますが、もしドラマなどで映像化されたら勢いに飲まれてしまうと思います。

14人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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雪だるま

1話を読んで期待した方向性と違った

2022年4月3日に日本でレビュー済み

Amazonで購入

SNSで1話を読んで、興味をそそられる演出に先の展開が気になり購入しましたが、1巻で断念しました。

虐待にいじめに、耐え難い理不尽が降り掛かり、"芸能"という世界に足を踏み込んだ主人公が、それを生かしてどのように逆境を跳ね除けていくのかを楽しみにしていました。

が、1巻を読んだ限りだと、主人公に役者としての興味があるようにも見えないですし、いつか開花するのかもしれないというような才能の片鱗が見える描写もないですし、どんなゴールを目指してるのかもよく分からなくて、舞台を"芸能"にする必要性を感じられず、私に読む意義を見失いました。
このあたりの描写は今後あるのかもしれませんが、1巻の中でシリアスが詰め込まれる量に対して、救いが見える展開が少なすぎて、私の読み続けようと思う精神が耐えられなくて、2巻以降を買おうと気になれませんでした。

主人公が耐え難い苦難に陥った時、別人格の主人公が現れ、その状況を打開する、という構成なのですが、主人公のやり方が気持ちよくもなければ、"芸能"というテーマに関係もないので、期待外れでした。

主人公の別人格も、主人公の精神？を守りたいだけなのであればもっと正攻法で違うやり方があったんじゃないかと、どうしても考えてしまいます。

ところで主人公の母親は、生活費もろくに置いていかずに蒸発しましたが、主人公は月謝が必要な芸能事務所のレッスンにどのようにして通い続けられているんでしょうか？

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

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スズキ

演劇漫画ではないです。

2022年4月5日に日本でレビュー済み

広告でよく演劇漫画として紹介されていますが、他の演劇漫画のような内容は期待しない方がいいです。子供が主役の異能力ファンタジー漫画です。

アプリで最後まで読みましたが中盤〜終盤の映画編からは『演技』『子役』に焦点が当てられることはほぼありません。後味が悪い訳では無いけれど伏線回収が甘い・結局作者もキャラクターも何がしたかったのかよくわからない、で終わる作品です。
ストーリーは、凡才で虐められっ子の主人公に解離性同一性障害(DID)で別人格が現れ、別人格が完璧な演技をしてみせるために芸能事務所で実力が認められ、DIDの子役が他にも複数いてDID同士苦悩して……みたいな話です。
演劇より遥かにDIDに焦点が当てられる作品ですが、別人格はもはや異能力並のチートになれて演技でもなんでもできないことはないレベルになれるいうファンタジー設定に無理があるのと何より、実在する病気への配慮が足りなすぎます。
これがDIDではなく架空の病気で、1話目からこの漫画はファンタジーものですよ、と示唆してくれたら純粋に楽しめたと思うのですが……下手に事務所とかオーディションとか学内での虐めとかでリアリティを出して、芸能・演劇ものを期待した読者の期待を悪い意味で裏切る作品。

総評としては
・演劇漫画のふりをしたファンタジー異能力漫画
・無理のある設定や展開で伏線回収も足りない
・でも何故か最終話まで気になって読んでしまう勢いはある

です。
タダで暇つぶしなら読みますがお金払ってまで読む作品ではないかな、と個人的に思いました。
絵柄と美醜の描き分け、表情の豊かさ等は好きです。

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