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福島第一原発事故に学ぶ―放射線防護の基礎知識 単行本(ソフトカバー) – 2011/7/23
東日本大震災から100日以上経った現在も、新聞やニュースのトップを連日賑わせる福島第一原発事故の話題。
放射能の影響は? 放射性物質による汚染は? もし被曝してしまったら・・・?
半径30キロ圏内の住民はもとより、乳飲み子や幼児を抱える親の不安は尽きないどころか、日に日に増しているのが現状だ。
本書は放射線防護学の専門家である著者に、原発事故に関連する素朴な疑問から切実な疑問、原子力の今後の在り方まで、
Q&A方式でズバリ回答してもらった。
著者のスタンスは『絶対の安全もなければ、絶対の危険もない』という言葉に表れている。
放射能の影響は? 放射性物質による汚染は? もし被曝してしまったら・・・?
半径30キロ圏内の住民はもとより、乳飲み子や幼児を抱える親の不安は尽きないどころか、日に日に増しているのが現状だ。
本書は放射線防護学の専門家である著者に、原発事故に関連する素朴な疑問から切実な疑問、原子力の今後の在り方まで、
Q&A方式でズバリ回答してもらった。
著者のスタンスは『絶対の安全もなければ、絶対の危険もない』という言葉に表れている。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社イーグルパブリシング
- 発売日2011/7/23
- ISBN-10486146207X
- ISBN-13978-4861462078
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商品の説明
著者について
<著者プロフィール>
1954年東京都生まれ。弘前大学理学部物理学科卒。
広島大学大学院理学研究科博士課程中退。理学博士。
広島大学原爆放射線医学研究所助教授を経て、現在、札幌医科大学教授。
著書に『中国の核実験』『世界の放射線被曝地調査』(講談社)
『核爆発災害』『お母さんのための放射線防護知識』(医療科学社)など多数。
1954年東京都生まれ。弘前大学理学部物理学科卒。
広島大学大学院理学研究科博士課程中退。理学博士。
広島大学原爆放射線医学研究所助教授を経て、現在、札幌医科大学教授。
著書に『中国の核実験』『世界の放射線被曝地調査』(講談社)
『核爆発災害』『お母さんのための放射線防護知識』(医療科学社)など多数。
登録情報
- 出版社 : イーグルパブリシング (2011/7/23)
- 発売日 : 2011/7/23
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 160ページ
- ISBN-10 : 486146207X
- ISBN-13 : 978-4861462078
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,477,482位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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はじめまして、高田純(たかだ じゅん)です。
主な著作 「増補版 世界の放射線被曝地調査」、「中国の核実験」、「福島嘘と真実」、「人は放射線なしに生きられない」、「誇りある日本文明」(第一回アパ日本再興大賞特別賞作品)
東京品川生まれ、世田谷育ち。
子どものころ伝書鳩レーサーでした。
学校の勉強をあまりしませんでしたが、趣味の世界に熱中し、大いに勉強しました。
東京中を歩く、伊豆大島一周徒歩の旅、米国五大湖一周ドライブなど、旅行好きです。
学生時代はリュックを背負って登山。最近はオートキャンプ、海や湖でカヤック、シュノーケリング。
シカゴ大学ジェームスフランク研究所で先端物理研究。
チェルノブイリ黒鉛炉暴走事故後に母校広島大原爆放射能医学研究所にもどり、
気が付いたら、世界の核災害調査に出かけていました。
おそらく、世界で最も核被災地の現場を知る科学者でしょうか。
子どもの頃、雨が降ると、ホウシャノウで頭が禿げるぞと脅されましたが、
あれは嘘でした。でも隣国からの核の黄砂が降っていたのは本当です。
今も福島の低線量で、嘘が蔓延しています。
私にとって、核放射線災害の科学で謎はほとんどありません。
一部、難しい問題が残っているだけです。
高レベルの核汚染と人体影響です。
低線量については、工作員たちが、わざと社会の不安を煽っていますが、全く問題ないのでした。
カスタマーレビュー
星5つ中4.1つ
5つのうち4.1つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
放射能については沢山本がでているが、この本は漫画とQ&A形式でとても分かりやすい。さらに大事なことは著者の高田純博士が3.11以前から放射能について実地で調査研究した科学者である。『世界の放射線被曝調査』(講談社ブルーバックス)は9年も前に刊行されている。また最近巷に溢れている類書がどれも報じていない中国での原爆実験の放射能被曝を早くから報じている。一番信用できるという所以。
2011年8月13日に日本でレビュー済み
冒頭がマンガ仕立てで一見とっつき易いが、内容にはかなり問題あり。
今時、反原発派は理屈っぽいから云々言われないと思うけど、「中国の核実験の時の方が、福島原発の事故よりよほど汚染されていた」だの「1〜3svでは死なない」だの、「年間1msvは放射線管理区域をその範囲で管理しなさいという取り決めに過ぎないから安全」だの、どうして安全安心を喧伝する人たちは、根拠となるデータをろくに提示しないで色々適当なことを書けるのか。
そもそもこの著者、過去にもチェルノブイリや色々な被爆地を取材して本を書いているらしいが、1000ベクレルのキノコをビールとともに食べた話など、当時は数値の意味などよく理解されなかったために武勇伝扱いだったのだろうが、今読むと寒気すら覚える。
正直、ネタ本として読む以外の用途にはお勧めしない。
今時、反原発派は理屈っぽいから云々言われないと思うけど、「中国の核実験の時の方が、福島原発の事故よりよほど汚染されていた」だの「1〜3svでは死なない」だの、「年間1msvは放射線管理区域をその範囲で管理しなさいという取り決めに過ぎないから安全」だの、どうして安全安心を喧伝する人たちは、根拠となるデータをろくに提示しないで色々適当なことを書けるのか。
そもそもこの著者、過去にもチェルノブイリや色々な被爆地を取材して本を書いているらしいが、1000ベクレルのキノコをビールとともに食べた話など、当時は数値の意味などよく理解されなかったために武勇伝扱いだったのだろうが、今読むと寒気すら覚える。
正直、ネタ本として読む以外の用途にはお勧めしない。