長い間対中ODAや中国経済を追っている青木氏の面目躍如。
本書は氏ならでは。
日経やスポンサーに依存するTVほかの主要メディアが報じられない話が日中ビジネスには数多くあるはずだ・・・政治経済音痴の私ではあるが、マスメディアの報じる中国とその本当の姿には乖離があるのでは?と関連書や宮崎正弘メルマガを読むようになったのが2008年春のチベット暴動から。
本書は私の知りたかったことに明解に応えてくれた。
第五章「伊藤忠―人脈ビジネスの破綻」が個人的に抜群に面白かった。中長国境の吉延については「やはり」と思うこと頻り。
続く『伊藤忠の代理人、丹羽「中国大使」の退場』はオマケみたいなもので、自分の戦争責任を英霊賛美で誤魔化し続けた瀬島隆三という先例もある。国益を犠牲にしてまでも私益を優先・・・理解できないメンタリティーだ。普通は、公益が阻害されたは商売どころではない、となるはずだが?
(瀬島に関しては『沈黙のファイル』ほか保坂正康や軍人会の方の著作を文庫で読んだが、それはさておき、終章『中国をつけあがらせた歴代大使の「大罪」』のような記述まであったから驚きだ。昭和史ファンとしては、これを膨らませて戦前の公使をも総括してもらいたいところ。昭和史のキーマンである吉田茂や重光葵らも中国に赴任していたのだから)
蛇足。
本書に直接関係ないが、先日ようやく死去した瀬島に関しては、この一言に尽きる。
昭和天皇「先の大戦において私の命令だというので、戦線の第一線に立って戦った将兵たちを咎めるわけにはいかない。しかし許しがたいのは、この戦争を計画し、開戦を促し、全部に渡ってそれを行い、なおかつ敗戦の後も引き続き日本の国家権力の有力な立場にあって、指導的役割を果たし戦争責任の回避を行っている者である。瀬島のような者がそれだ」
私の拙いレビューより目次の方がずっと雄弁なので、記載しておく。
序章 本当は恐ろしい中国ビジネス
第一章 全日空―「井戸を掘った人」が受けた仕打ち
第二章 王子製紙―ストップした工事の行方
第三章 森ビル―上海に建てた「世界一」の高層ビル
第四章 労働争議に立ち向かう自動車メーカー
第五章 伊藤忠―人脈ビジネスの破綻
第六章 伊藤忠の代理人、丹羽「中国大使」の退場
終章 中国をつけあがらせた歴代大使の「大罪」
(全203P)
追記。
酒飲みながら思いついた、ソフトバンクが「わかりやすい売国」なら、伊藤忠は「見えざる売国」である、と書き添えるのを忘れた。
(10/2 さらに追記)
本書は肝腎の「人質法」民事訴訟法第231条や国防動員法に触れられていない。各自ぐぐれ。
(関連ニュース)
■「去るも残るも地獄…」中国にカモられ続ける日本企業(女性自身 9/30)
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誰も書かない中国進出企業の非情なる現実(祥伝社新書327) 新書 – 2013/7/1
青木 直人
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「井戸を掘った人」――ANA,パナソニックが受けている仕打ち 突然の中止通告、その後も説明がない王子製紙の巨大プロジェクト 森ビルが上海に建てた「世界一」ビル、笑うしかない13年の顚末 「中国最強商社」を誇る伊藤忠がやってきた人脈ビジネスの実態 反日暴動、労働争議の標的とされる日系自動車企業 現地の人件費を日本の本社が負担する経理のカラクリ 退職後、中国進出企業に天下る歴代中国大使 伊藤忠・現役社長から飛び出した発言、「利益を回収して、すぐ撤退せよ」
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2013/7/1
- ISBN-104396113277
- ISBN-13978-4396113278
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商品の説明
出版社からのコメント
中国進出日本企業の実態とは、どのようなものであろうか。実際に利益を上げているところはほとんどない。一部、利益を上げているとされる会社の中には、現地社員の人件費を本社もちなどという例もあり、実態はきわめて不透明である。また何をするにしても官僚への賄賂が不可欠であり、寄付の強要も日常茶飯である。契約書はあってもないに等しい。しかも日本に対しては何をしても許されるという官民共通の了解があるから、手におえない。大使館もまったく役に立たないばかりか、中国の立場を代弁する場合すらある。こうした実態は、当該企業の口からはもちろん、マスコミも絶対に書かない。近年の中国経済の成長ストップに伴って、欧米企業が中国投資をどんどん減らしている中で、日本一国だけが増やしているというおかしな事態は、どうして起こるのだろうか。それは、日本の企業担当者は、こうした中国ビジネスの実態をまったく知らないからだ。ごく一部の例外を除いて、ほとんどの企業の中国ビジネスがすでに破綻しており、さらには撤退しようにもそれすら許されないという蟻地獄に陥っている。本書はその実態を白日の下にさらし、今後中国進出を検討している企業への警鐘を鳴らす。同時にそうした事実を全国民が掌握することで、今後の日中関係を考える一材料となることを期待している。
著者について
1953年、島根県生まれ。中央大学卒。中国問題に関する緻密な取材力と情報収集力に定評があり、『中国ODA6兆円の闇』『田中角栄と毛沢東』『北朝鮮処分』『米中同盟で使い捨てにされる日本』など、中国・東アジア関連の著作多数。 現在「ニューズレター・チャイナ」編集長。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2013/7/1)
- 発売日 : 2013/7/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4396113277
- ISBN-13 : 978-4396113278
- Amazon 売れ筋ランキング: - 664,760位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 114位海外進出
- - 575位祥伝社新書
- - 26,808位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
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2013年7月14日に日本でレビュー済み
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2014年1月15日に日本でレビュー済み
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タイトルにひかれて、読みました。
はじめて聞くことが多く、大変参考になりました。
マスコミも嘘は書かないにしても、一般人が知りたいことを記事にしてくれないという問題もあるんですね。
はじめて聞くことが多く、大変参考になりました。
マスコミも嘘は書かないにしても、一般人が知りたいことを記事にしてくれないという問題もあるんですね。
2017年4月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いまさらですが、読了しました。
内容を極端にまとめると、『愚か者が上に立つと部下は酷い目に遭う』というものです。
馬鹿な経営者や政府関係者が私利私欲のみで動いた結果(もちろん悲惨なもの)が、延々と記述されています。
ヤクザ国家であるシナは言うまでもなくむちゃくちゃなんですが、何度でも、いつまでも略奪され続けている日本人にも呆れます。
この国の経営者や政府関係者には馬鹿しかいないんですか?技術者は泣いてますよ。
内容を極端にまとめると、『愚か者が上に立つと部下は酷い目に遭う』というものです。
馬鹿な経営者や政府関係者が私利私欲のみで動いた結果(もちろん悲惨なもの)が、延々と記述されています。
ヤクザ国家であるシナは言うまでもなくむちゃくちゃなんですが、何度でも、いつまでも略奪され続けている日本人にも呆れます。
この国の経営者や政府関係者には馬鹿しかいないんですか?技術者は泣いてますよ。
2014年10月29日に日本でレビュー済み
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書かれている話はいずれも面白く、興味深かった。しかし、わずか数例のセンセーショナルな実例だけで中国ビジネスを分かった気になるのは、尚早であろう。実際には、成功例にも失敗例にもいろいろある。失敗例の方が多いというのには同意するが。
2014年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般のマスコミ報道や経済誌ではうかがい知ることのできない事が書かれてます。
もう少しいろんな事例があれば、星5つつけたのですが、思ったよりページが少なかったので4つにしました。
あっという間に読み終えてしまいます。
多くのビジネスマンに読んで頂きたいと思います。
もう少しいろんな事例があれば、星5つつけたのですが、思ったよりページが少なかったので4つにしました。
あっという間に読み終えてしまいます。
多くのビジネスマンに読んで頂きたいと思います。
2014年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014/5/28に書いた私のレビューは、「大失」策だった。
こともあろうに、「伊藤忠現社長岡藤は立派だ」と書いている。
とんでもないことだ。
岡藤社長は、「いわくつき」のタイの華僑財閥チャロン・ポカパン(CP)グループと組み、中国最大の国有コングロマリットである中国中信集団CITICへ総額1兆2040億円、20%を出資することに合意している。伊藤忠の投資額は10%の6020億円に上り、これは同社の株式資本の四分の一に相当する。
ダイヤモンド(2015/7/4号)に「商社下刻上 伊藤忠の野望」という特集記事を出させ、そこで「大言壮語」している。
エコノミスト(2015/6/23号)にても「稼ぐ力で劣る伊藤忠の乾坤一擲」で、ここでも岡藤社長は「CITICと組み、財閥系2社に挑む」と豪語している。
「私は中国のリスクよりも成長性にかけて経営判断した」と。
ところが、CITICは豪州資源事業で大窮地に陥っている。豪州の鉱山プロジェクトで投資額はすでに約1兆2000億円に達しているが、この鉱山プロジェクトは開発権益をリーマンショックの前の06年に取得しており、リーマンショックを受け、建設中の生産ライン6本の2本しか稼働していないし、
当初の計画から4年遅れての2013年からの出荷であり、昨年来の鉄鉱石の価格急落で壊滅的打撃を受けている。国有企業であるのに、スポンサーである国務院の国家開発銀行からは「これ以上のこの鉱山への融資には応じない」と見放されている。
やむなくCITICは「いわくつき」のタイCPと策し、伊藤忠を引きずり込んだのだ。ほぼ10年で1兆2000億円まで壊滅的損失であり、伊藤忠がつぎ込む2000億円では到底立ち直る保証はまったくない。
中国の国有企業や地方政府と提携して、「足抜け」できなかった例は、王子製紙を始め、枚挙に暇がない。
岡藤社長は、このCITIC/CPに呪縛される怖れありとして異論を唱えた関中行副社長CPOを退任させている。
この情報の詳細は『選択』7月号 「伊藤忠が堕ちた中国事業の『蟻地獄』」を」ぜひ参照していただきたい。
岡藤社長は『誰も書かない中国進出企業の非情なる現実』にて、「利益は中国に寝かさずに持って帰れ」と発言し、それが尖閣諸島国有化事件の1年前であり「はっきりと中国には政治リスクがある」と指摘し、いえば「日本企業撤退論」を2011年に発言している。
私は、岡藤社長に結果的に「ころり」と騙された。あるいはこの著の著者青木直人氏も同じかもしれない。
要は、岡藤社長は狡猾なCITIC/CPに踊らされ「蟻地獄」に落ち込んだのである。
2011年の社長就任時に、みずから指摘した「中国には政治リスクがある」と発言していたが、まさに「その通り」の中国にしてやられているのではないか。同じダイヤモンド誌に「乱世の時代になる。だから今までのやり方を変えねばあかん」と言っている。
エコノミスト誌に「乾坤一擲」で財閥系2強を凌駕せんとした「起爆剤」が、伊藤忠をどのように追い込んでいくのか、をじっくりと眺めたい!
見事に判断を誤ったレビューを書いた「ユーロ三郎」の各位へのお詫びとして、ここに改めてレビューの項に書かせていただいた。
恥ずかしい次第である。
こともあろうに、「伊藤忠現社長岡藤は立派だ」と書いている。
とんでもないことだ。
岡藤社長は、「いわくつき」のタイの華僑財閥チャロン・ポカパン(CP)グループと組み、中国最大の国有コングロマリットである中国中信集団CITICへ総額1兆2040億円、20%を出資することに合意している。伊藤忠の投資額は10%の6020億円に上り、これは同社の株式資本の四分の一に相当する。
ダイヤモンド(2015/7/4号)に「商社下刻上 伊藤忠の野望」という特集記事を出させ、そこで「大言壮語」している。
エコノミスト(2015/6/23号)にても「稼ぐ力で劣る伊藤忠の乾坤一擲」で、ここでも岡藤社長は「CITICと組み、財閥系2社に挑む」と豪語している。
「私は中国のリスクよりも成長性にかけて経営判断した」と。
ところが、CITICは豪州資源事業で大窮地に陥っている。豪州の鉱山プロジェクトで投資額はすでに約1兆2000億円に達しているが、この鉱山プロジェクトは開発権益をリーマンショックの前の06年に取得しており、リーマンショックを受け、建設中の生産ライン6本の2本しか稼働していないし、
当初の計画から4年遅れての2013年からの出荷であり、昨年来の鉄鉱石の価格急落で壊滅的打撃を受けている。国有企業であるのに、スポンサーである国務院の国家開発銀行からは「これ以上のこの鉱山への融資には応じない」と見放されている。
やむなくCITICは「いわくつき」のタイCPと策し、伊藤忠を引きずり込んだのだ。ほぼ10年で1兆2000億円まで壊滅的損失であり、伊藤忠がつぎ込む2000億円では到底立ち直る保証はまったくない。
中国の国有企業や地方政府と提携して、「足抜け」できなかった例は、王子製紙を始め、枚挙に暇がない。
岡藤社長は、このCITIC/CPに呪縛される怖れありとして異論を唱えた関中行副社長CPOを退任させている。
この情報の詳細は『選択』7月号 「伊藤忠が堕ちた中国事業の『蟻地獄』」を」ぜひ参照していただきたい。
岡藤社長は『誰も書かない中国進出企業の非情なる現実』にて、「利益は中国に寝かさずに持って帰れ」と発言し、それが尖閣諸島国有化事件の1年前であり「はっきりと中国には政治リスクがある」と指摘し、いえば「日本企業撤退論」を2011年に発言している。
私は、岡藤社長に結果的に「ころり」と騙された。あるいはこの著の著者青木直人氏も同じかもしれない。
要は、岡藤社長は狡猾なCITIC/CPに踊らされ「蟻地獄」に落ち込んだのである。
2011年の社長就任時に、みずから指摘した「中国には政治リスクがある」と発言していたが、まさに「その通り」の中国にしてやられているのではないか。同じダイヤモンド誌に「乱世の時代になる。だから今までのやり方を変えねばあかん」と言っている。
エコノミスト誌に「乾坤一擲」で財閥系2強を凌駕せんとした「起爆剤」が、伊藤忠をどのように追い込んでいくのか、をじっくりと眺めたい!
見事に判断を誤ったレビューを書いた「ユーロ三郎」の各位へのお詫びとして、ここに改めてレビューの項に書かせていただいた。
恥ずかしい次第である。
2014年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
出版したばかりだったので、レビューを見なかったのがまずかった。
2018年11月4日に日本でレビュー済み
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よくある企業失敗談、失敗しないてめのxx個条かと思ったら、全然違う。よくぞここまで書いてくれた、と思いました。