基本的に毎日１つづワークを進めることになっているにも関わらず、大幅に出版のスケジュールが遅れていますね。読者に毎日１つづワークを求めている内容であるにも関わらず、『なぜ？』と素朴な疑問を抱くのはわたしだけではないでしょう。このことは筆者の怠慢？それとも出版社の姿勢？
それと、筆者がこのコースに真摯に取り組んでいるは理解は出来ますが、行間を読んでいくと、上から目線の優越感が漂っている印象を受けます。
さらに、分割して発刊しているのは、本編のテキスト版とは異なり、コンパクトだし読みやすいと思います。しかし、ワーク全編を購入すると最後は総額いくらに？ガイドブック１０も読み終えた段階で、さらに一段とこれらのことを最近感じざるを得なくなってしまいました。「これらのことも許すことです。そう感じるのはあなたのエゴの所為ですよ。」と筆者は語りかけるのでしょうが、それは違う話でしょう？！
これらの指摘に関連して、最後に、この本に限らず、奇跡のコースの出版、ワークや財団運営に携わる関係者の皆様に一言。財団による著作権や翻訳の厳正な管理等のさまざまな問題があるかもしれませんが、なかなか全編の翻訳が完了しない（出版されない）というこの事実一つをもって、こられの関係者の怠慢はお話しにならないレベル。関係者の方々に改めて真摯な気持ちに戻って、ワークし直してもらいたいと思いますよ。灯台下暗し？
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