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iPad教育活用7つの秘訣: 先駆者に聞く教育現場での実践とアプリ選びのコツ 単行本 – 2013/3/1
ウイネット
(編集)
- 本の長さ111ページ
- 言語日本語
- 出版社ウイネット
- 発売日2013/3/1
- 寸法18.2 x 0.9 x 25.7 cm
- ISBN-104434176285
- ISBN-13978-4434176289
登録情報
- 出版社 : ウイネット (2013/3/1)
- 発売日 : 2013/3/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 111ページ
- ISBN-10 : 4434176285
- ISBN-13 : 978-4434176289
- 寸法 : 18.2 x 0.9 x 25.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 939,021位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,115位モバイル
- カスタマーレビュー:
著者について
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教育ICTコンサルタント。2011年3月、大手進学塾で他の学習塾に先駆けてiPad導入を実現。教育現場におけるICTの導入・活用を推進すべく、講演や執筆活動を通じて自社のiPad導入事例やノウハウを発信。2013年3月にはiPad×教育をテーマにした初の実践的書籍「iPad教育活用 7つの秘訣」をプロデュース。教育ICTの先駆者チーム「iTeachers」の発起人。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小中校大学とiPadを利用した教育事例と、利用可能なソフトが紹介されており、非常に参考になりました。
2019年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
教室での利用の事例が挙げられています。
小学校から大学まで幅広く取り上げられており、面白い一冊でした。
少し前の本ではありますが、活かせる部分も見つかるかなと思います。
小学校から大学まで幅広く取り上げられており、面白い一冊でした。
少し前の本ではありますが、活かせる部分も見つかるかなと思います。
2013年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
iPadのソリューション営業をしている関係で学校関連にも訪問するので本書を購入しました。
理論だけの買って損したなという本ではなく現場に即した導入ステップ・事例・アプリ等をここまでひけらかしていいのかという感じで網羅されてます。教育関係者・教育関係以外の方でも読んで刺激を受けお土産をもらえる良書です。
理論だけの買って損したなという本ではなく現場に即した導入ステップ・事例・アプリ等をここまでひけらかしていいのかという感じで網羅されてます。教育関係者・教育関係以外の方でも読んで刺激を受けお土産をもらえる良書です。
2013年5月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学校でAppleTVとiPadで授業をしていて、何か参考になればと思いましたが、小学校の実践は少なく、あまり参考になりませんでした。やはりこの手の本は中を見ないといけないですね。
2013年3月9日に日本でレビュー済み
教育現場において急速に拡大しているiPadの導入事例とその効果を綴った事例集。
7つの現場で、どのように導入され、活用され、受け入れられているかが非常に良く分かるし、
それぞれ教育×ICTの分野では大変著名で結果を残されている先生たちの活きた経験は、
これからiPadを導入しようかな…と考えている人に取って大変役立つと思われる。
純粋に昨今の教育ICT化に興味がある人が、入り口として学ぶにも大変よい教材で
一般企業に勉める人にとっても、社内教育や研修への応用も期待できそうな内容だった。
それぞれの登場人物による「使えるアプリ」の紹介も非常に役立ちます。
冒頭と中ほどには「スーパー中学生」と言われる山本恭輔さんのインタビューも掲載されている。
また、山本さんのお母さんが、どのようにICT機器を使わせ、少しずつ制限を解いていったかが分かる
手記は必見。同年代の子どもを抱える保護者の人たちに、是非読んでほしい。
筆者は二人の子どもを持つ母親で、最初はICTに全く興味関心が持っていなかった人ということもあり
この手の本としては珍しく、あまり専門的な用語を使わずに読みやすいのも好感が持てる。
人によっては、各事例についてもっと詳しく、掘り下げた内容が知りたくなるかもしれないが
登場する先生達はみなさん、Facebookやブログなどで精力的に活動しているため、
より詳しく知りたい方はそちらも合わせて参照するとよいだろう。
7つの現場で、どのように導入され、活用され、受け入れられているかが非常に良く分かるし、
それぞれ教育×ICTの分野では大変著名で結果を残されている先生たちの活きた経験は、
これからiPadを導入しようかな…と考えている人に取って大変役立つと思われる。
純粋に昨今の教育ICT化に興味がある人が、入り口として学ぶにも大変よい教材で
一般企業に勉める人にとっても、社内教育や研修への応用も期待できそうな内容だった。
それぞれの登場人物による「使えるアプリ」の紹介も非常に役立ちます。
冒頭と中ほどには「スーパー中学生」と言われる山本恭輔さんのインタビューも掲載されている。
また、山本さんのお母さんが、どのようにICT機器を使わせ、少しずつ制限を解いていったかが分かる
手記は必見。同年代の子どもを抱える保護者の人たちに、是非読んでほしい。
筆者は二人の子どもを持つ母親で、最初はICTに全く興味関心が持っていなかった人ということもあり
この手の本としては珍しく、あまり専門的な用語を使わずに読みやすいのも好感が持てる。
人によっては、各事例についてもっと詳しく、掘り下げた内容が知りたくなるかもしれないが
登場する先生達はみなさん、Facebookやブログなどで精力的に活動しているため、
より詳しく知りたい方はそちらも合わせて参照するとよいだろう。
2013年5月3日に日本でレビュー済み
iPad発売以来、教育現場ではどのような活用が可能か注目が集まっている。
本書では先駆的な活用を行っている先生方の実践を7つ取り上げている。
教育現場におけるiPad活用事例を単独の教員や学校ではなく、複数の実践をまとめての形で出版されたのは本書が初めてではなかろうか。
それだけに期待を持って本書を読み進めた。
個人的には生徒全てに家庭でiPadを購入してもらい活用を進めている袖ヶ浦高等学校の実践に興味を持っていたので興味深く読ませてもらった。印象に残ったのは置き換えではなく広げるイメージである。iPadの活用が目的でなく、メディアの使い分けを学ばせるというのは非常に有益であろう。iPadがあって当たり前の環境だからこそどのように使っていくかを考える環境になるのだろう。全生徒に購入していただくというのはどこでも実行可能な方法ではないがその取り組みには参考にするべき点がおおい。同様に広尾学園もデジタルとアナログの使い分けを重視した取り組みを行っている。こういった最も効率的なツールが何かを考え使い分ける力は学校を出た後にこそ大きな効果を発揮する能力であろう。
「広げる」という意味では大阪大学の岩居先生の取り組みも面白い。ビデオからパソコン、iPadへとツールが変遷していく中で学生の主体性や積極性が昂進してきたということは教育内容もさることながら、ツールの重要性ということも示唆しているのではないか。トライアンドエラーが可能で即時フィードバックのあるシステムは自発的な学習を可能にするのは昔から言われているがiPadこそがその理念を体現しているのかもしれない。
iPadはあくまでもツールである。
触っていれば劇的に学力が伸びたりするような魔法の杖ではない。
これまでの機器や手法と同様に教員の教育観・教材観により効果的な活用を模索していく機器である。
操作が直観的であり、反応も早く直接的であるという特性を活かせばこれまでにない教育環境を作り上げることは可能であろう。
それらはすべて教員の腕にかかっている。劇的な効果を引き出す可能性がある機器であることは確かだが今まで以上に教員のセンスが求められる、使い勝手の難しい機器ではないのだろうかというのが本書を読んでの感想である。
本書では先駆的な活用を行っている先生方の実践を7つ取り上げている。
教育現場におけるiPad活用事例を単独の教員や学校ではなく、複数の実践をまとめての形で出版されたのは本書が初めてではなかろうか。
それだけに期待を持って本書を読み進めた。
個人的には生徒全てに家庭でiPadを購入してもらい活用を進めている袖ヶ浦高等学校の実践に興味を持っていたので興味深く読ませてもらった。印象に残ったのは置き換えではなく広げるイメージである。iPadの活用が目的でなく、メディアの使い分けを学ばせるというのは非常に有益であろう。iPadがあって当たり前の環境だからこそどのように使っていくかを考える環境になるのだろう。全生徒に購入していただくというのはどこでも実行可能な方法ではないがその取り組みには参考にするべき点がおおい。同様に広尾学園もデジタルとアナログの使い分けを重視した取り組みを行っている。こういった最も効率的なツールが何かを考え使い分ける力は学校を出た後にこそ大きな効果を発揮する能力であろう。
「広げる」という意味では大阪大学の岩居先生の取り組みも面白い。ビデオからパソコン、iPadへとツールが変遷していく中で学生の主体性や積極性が昂進してきたということは教育内容もさることながら、ツールの重要性ということも示唆しているのではないか。トライアンドエラーが可能で即時フィードバックのあるシステムは自発的な学習を可能にするのは昔から言われているがiPadこそがその理念を体現しているのかもしれない。
iPadはあくまでもツールである。
触っていれば劇的に学力が伸びたりするような魔法の杖ではない。
これまでの機器や手法と同様に教員の教育観・教材観により効果的な活用を模索していく機器である。
操作が直観的であり、反応も早く直接的であるという特性を活かせばこれまでにない教育環境を作り上げることは可能であろう。
それらはすべて教員の腕にかかっている。劇的な効果を引き出す可能性がある機器であることは確かだが今まで以上に教員のセンスが求められる、使い勝手の難しい機器ではないのだろうかというのが本書を読んでの感想である。