とても、感動的な内容でした。
スペルの面白さもわかりました。中学生の時に見ていたら‥と思いました。
音声を日本語にした時に、スペルの日本語がわかればよかったです。
音声英語で、字幕スーパーでの鑑賞をお勧めします。
ドリームズ・カム・トゥルー [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き |
コントリビュータ | カーティス・アームストロング, ローレンス・フィッシュバーン, ダグ・アッチソン, アンジェラ・バセット, キキ・パーマー |
稼働時間 | 1 時間 53 分 |
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商品の説明
あのステージに、絶対立ちたい!
【ストーリー】
幼い頃に父親を亡くした11歳のアキーラ(キキ・パルマー)は、恵まれない環境で家族とギリギリの生活を送る毎日。
そんな暮らしの中、唯一の楽しみが英単語の綴りをマスターすること。
ある日、アキーラの綴り力の高さを見抜いた大学教授(ローレンス・フィッシュバーン)が、全国英単語綴り大会でアキーラを入賞させるべく、家庭教師に名乗りを上げた!大会に向け綴りの暗記に励むが、何度も入賞しているライバルの出現や家族がトラブルに巻き込まれたりと、思いもよらぬ境遇に追い込まれる!
【映像特典】
■メイキング・ドキュメンタリー集
■未公開シーン集(8種)
■NGシーン集
■関連作品予告編集
【スタッフ&キャスト】
《製作》 ローレンス・フィッシュバーン
《監督》 ダグ・アッチソン
《脚本》 ダグ・アッチソン
《出演》 アンジェラ・バセット、ローレンス・フィッシュバーン、キキ・パルマー
【Copy Right】 (C)2006 Lions Gate Films Inc. and 2929 Productions LLC. All Rights Reserved.
※ジャケット写真、商品仕様、映像特典などは予告なく変更となる場合がございますのでご了承ください。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
- EAN : 4547462059758
- 監督 : ダグ・アッチソン
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 53 分
- 発売日 : 2009/9/2
- 出演 : ローレンス・フィッシュバーン, アンジェラ・バセット, キキ・パーマー, カーティス・アームストロング
- 販売元 : ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
- ASIN : B002EBW7YU
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 143,710位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,622位外国のラブロマンス映画
- - 14,105位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アキーラが可愛い。少年たちも応援したくなる。いろんな状況でスペル大会に向けて臨むけど、最後に必要なのは愛情や絆や仲間というのを教えてくれる。観ていて一緒に応援したくなる良い映画だった。
2015年1月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても感動しました。家族全員大変励まされました。こんなに小さな女の子がこんなにたくさんの難しい単語を、覚えてしまえるなんて、驚愕でした。このコンテストを通して、家族がまた一つにまとまり、家族を囲むコミュニティーまでもが一体となっていくところもとても良かったです。
2007年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
家族で観ましたが、終盤全員が感嘆の声を上げました。低予算の
小品ですが、これは快作だと思います。
幼くして父を亡くし恵まれない境遇で生活している11歳の黒人少
女アキーラが才能を見出され、全米スペリング大会の優勝を目指す
サクセスストーリーというとよくあるプロットだと思います。この手の話
は観て気持ちが良いから大好きで、定番・お約束の盛り上がりを期
待しましたが、良い意味で裏切られました。
よく練られた脚本、監督はその脚本を愛するがゆえに自ら監督をさ
せてもらえるスポンサーを探し求め、予算の都合で撮影はわずか1ヶ
月で行われたそうです。恐らく彼は頭に描いたとおりの作品を完成さ
せたのだと思います。非常に良い出来映えです。
11歳とは思えない演技力を見せる主役のキキ・パルマーをはじめ
ローレンス・フィッシュバーンもアンジェラ・バセットも、作品に深い思い
入れをもって演じているのが画面から伝わってきました。優れた脚本
と監督の熱意が、製作者や出演者の共感を呼んで作品に輝きを与
えています。
挫折や失敗への不安を乗り越えて、自分を信じて懸命に努力する
ことの素晴らしさというベタベタなテーマを、ここまでストレートに表現
しながら、ありきたりに終わらせなかった監督を賞賛したいと思いま
す。
多くの人に強く鑑賞を薦めたい作品です。
小品ですが、これは快作だと思います。
幼くして父を亡くし恵まれない境遇で生活している11歳の黒人少
女アキーラが才能を見出され、全米スペリング大会の優勝を目指す
サクセスストーリーというとよくあるプロットだと思います。この手の話
は観て気持ちが良いから大好きで、定番・お約束の盛り上がりを期
待しましたが、良い意味で裏切られました。
よく練られた脚本、監督はその脚本を愛するがゆえに自ら監督をさ
せてもらえるスポンサーを探し求め、予算の都合で撮影はわずか1ヶ
月で行われたそうです。恐らく彼は頭に描いたとおりの作品を完成さ
せたのだと思います。非常に良い出来映えです。
11歳とは思えない演技力を見せる主役のキキ・パルマーをはじめ
ローレンス・フィッシュバーンもアンジェラ・バセットも、作品に深い思い
入れをもって演じているのが画面から伝わってきました。優れた脚本
と監督の熱意が、製作者や出演者の共感を呼んで作品に輝きを与
えています。
挫折や失敗への不安を乗り越えて、自分を信じて懸命に努力する
ことの素晴らしさというベタベタなテーマを、ここまでストレートに表現
しながら、ありきたりに終わらせなかった監督を賞賛したいと思いま
す。
多くの人に強く鑑賞を薦めたい作品です。
2010年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
どちらかというと、モーフィアスのようなイメージのローレンス・フィッシュバーンですが、大学の先生という役もなかなか貫禄があって、良かったです。スペル大会に挑戦する黒人の女の子。指導役のローレンス・フィッシュバーンとの葛藤を乗り越えながら、勝利を勝ち取る感動作。向こうでのタイトル「Akeelah and the Bee」に対してのこの邦題は不満ですが。。
2010年11月15日に日本でレビュー済み
飛び級して自分の力を恐れ、black communityで隠そうとするアキーラはとてお現実味があります。アメリカでIQの高い女の子(2,3年早く大学進学ができる能力がある)に『どうして飛び級しないの?』と聞けば、『もう少し友達といたいから・・・』と答えました。誰もが、疎外感から逃げたくて、自分自身を恐れているんだよ、というのがひとつのテーマです。
主人公が少女だからといって、あなどるなかれ。30近い私は、ガンガン叩かれました。『Wake Up!』と言われているような気さえ・・・・。
Marianne Williamsonの"A Return to Love"からの抜粋にはやられました!是非彼女の本もおすすめです。
人は、誰でも何かを初めから持ち合わせていない、または生きてたら必ず何かを失う。それでも、人生のパズルを完成させようとして、なくてあたりまえのピースを躍起になって探しては絶望におちいることもある。自分がもってなくても、誰かが持ってる、そこに出会いが生まれてドラマが生まれる。登場人物たちは、それぞれピースをもってなくて、お互いがそのピースを交換しあいます。
ぴったり自分に合うピースをみつけるドラマは、現実でも起こり得るから、人生はおもしろい。
そんな風に思わせてくれる作品です。
主人公が少女だからといって、あなどるなかれ。30近い私は、ガンガン叩かれました。『Wake Up!』と言われているような気さえ・・・・。
Marianne Williamsonの"A Return to Love"からの抜粋にはやられました!是非彼女の本もおすすめです。
人は、誰でも何かを初めから持ち合わせていない、または生きてたら必ず何かを失う。それでも、人生のパズルを完成させようとして、なくてあたりまえのピースを躍起になって探しては絶望におちいることもある。自分がもってなくても、誰かが持ってる、そこに出会いが生まれてドラマが生まれる。登場人物たちは、それぞれピースをもってなくて、お互いがそのピースを交換しあいます。
ぴったり自分に合うピースをみつけるドラマは、現実でも起こり得るから、人生はおもしろい。
そんな風に思わせてくれる作品です。
2007年12月21日に日本でレビュー済み
小さいときに父を亡くしたアキーラは、11歳。
苦しいとき、悲しい時、父を思い出しながら、
スペルを覚える。
(へんなの ^^)
けれどその特技がアキーラの生活を変えていく。
自信をもって、夢をもって努力すること。
自分に正直に、そして周囲の愛情を感じている
アキーラはすばらしい女の子だと思う。
そのアキーラに引きこまれ、いつの間にか
周りの人たちも変わっていく。
自信をなくした時にみたら
こころから感動するだろう。
単純なストーリーではあるが、
すばらしい映画だと思う。
苦しいとき、悲しい時、父を思い出しながら、
スペルを覚える。
(へんなの ^^)
けれどその特技がアキーラの生活を変えていく。
自信をもって、夢をもって努力すること。
自分に正直に、そして周囲の愛情を感じている
アキーラはすばらしい女の子だと思う。
そのアキーラに引きこまれ、いつの間にか
周りの人たちも変わっていく。
自信をなくした時にみたら
こころから感動するだろう。
単純なストーリーではあるが、
すばらしい映画だと思う。
2008年1月23日に日本でレビュー済み
なかなか。
幼い頃に父親を亡くした11歳のアキーラ。その家族を支える母は、看護士として忙しい毎日と、次男が、ギャングと関わっているのが、心配で、なかなか11 歳のアキーラには、かまっていられない。つい、ガミガミしてしまい、11歳の娘は、心で、父親に話しかけながら、綴りを覚えるゲームに熱中している。ある日、アキーラの綴り力の高さを見抜いた先生が、綴り大会に優秀な成績を上げさせるべく、大学教授に特訓を頼む。教授も、彼女の力を見抜き、特訓をはじめるが、ライバルや家族、そして。。。。
主人公の女の子の演技や、子役の男の子など、かなり、好感をもって観れました。途中、大笑いさせられたり、応援したり、とても、ハートウォーミングな展開なのですが、肝心な教授の描き方、母親の描き方が、稚拙な感じがして、もったいない。ここを、子供騙しな展開でなく、もっとリアルな練り方が出来れば、良かったように思います。
特典映像で、教授役を、シドニーポアチエに頼みたかったと言っていた監督の映像を見たのですが、確かに、この脚本なら、その方が、深みがあったかもしれない。若い教授なら、彼の境遇は、もっと、工夫がほしかった。
なにはともあれ、アキーラの努力や、その情熱には、とても、ハッピーな気持ちになれました。惜しいけれど、良い映画です。家族で観るには、本当に、良い映画と思います。
幼い頃に父親を亡くした11歳のアキーラ。その家族を支える母は、看護士として忙しい毎日と、次男が、ギャングと関わっているのが、心配で、なかなか11 歳のアキーラには、かまっていられない。つい、ガミガミしてしまい、11歳の娘は、心で、父親に話しかけながら、綴りを覚えるゲームに熱中している。ある日、アキーラの綴り力の高さを見抜いた先生が、綴り大会に優秀な成績を上げさせるべく、大学教授に特訓を頼む。教授も、彼女の力を見抜き、特訓をはじめるが、ライバルや家族、そして。。。。
主人公の女の子の演技や、子役の男の子など、かなり、好感をもって観れました。途中、大笑いさせられたり、応援したり、とても、ハートウォーミングな展開なのですが、肝心な教授の描き方、母親の描き方が、稚拙な感じがして、もったいない。ここを、子供騙しな展開でなく、もっとリアルな練り方が出来れば、良かったように思います。
特典映像で、教授役を、シドニーポアチエに頼みたかったと言っていた監督の映像を見たのですが、確かに、この脚本なら、その方が、深みがあったかもしれない。若い教授なら、彼の境遇は、もっと、工夫がほしかった。
なにはともあれ、アキーラの努力や、その情熱には、とても、ハッピーな気持ちになれました。惜しいけれど、良い映画です。家族で観るには、本当に、良い映画と思います。