とても個性的な本です。
以前に読んで、忘れられなくて、もう一度読みたくなったので購入しました。
人生について問いかけてくれる本です。
自分は何のために生かされているのか、必ずミッションがあるはず、、、と思います。
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人生は廻る輪のように (角川文庫) 文庫 – 2003/6/22
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人生でおこることのすべてには、肯定的な理由がある
「本書はキューブラー・ロスというたぐいまれな女性が20世紀を生きた稀有な愛の記録であると同時に、著者が持つさまざまな側面が刻んだ稀有なたたかいの記録である。すなわち、財力とテクノロジーさえあれば死を克服できると考え、臓器移植、遺伝子治療、肉体の再生をもくろむ死体や脳の冷凍保存など、ひたすら『神への挑戦』に邁進する『人間の傲慢と愚劣の極み、無知と尊大の極み』とたたかいつづけた闘士の記録であり、侵略戦争、ナチズム、偏見、差別による犠牲者に身を挺して援助の手をさしのべた国際的ボランティアの記録であり、超一流の精神科医(「絶望的」な統合失調症患者の九四パーセントを退院にまでもっていく意思は稀有である)の臨床記録であり、科学技術と物質文明の時代から霊性の時代への移行期に生きた科学者の観察記録であり、神秘家の修行の記録でもある。」(訳者あとがきより)
【目次】
第1章 偶然はない
第1部 二十日鼠の巻
第2部 熊の巻
第3部 野牛の巻
第4部 鷲の巻
「本書はキューブラー・ロスというたぐいまれな女性が20世紀を生きた稀有な愛の記録であると同時に、著者が持つさまざまな側面が刻んだ稀有なたたかいの記録である。すなわち、財力とテクノロジーさえあれば死を克服できると考え、臓器移植、遺伝子治療、肉体の再生をもくろむ死体や脳の冷凍保存など、ひたすら『神への挑戦』に邁進する『人間の傲慢と愚劣の極み、無知と尊大の極み』とたたかいつづけた闘士の記録であり、侵略戦争、ナチズム、偏見、差別による犠牲者に身を挺して援助の手をさしのべた国際的ボランティアの記録であり、超一流の精神科医(「絶望的」な統合失調症患者の九四パーセントを退院にまでもっていく意思は稀有である)の臨床記録であり、科学技術と物質文明の時代から霊性の時代への移行期に生きた科学者の観察記録であり、神秘家の修行の記録でもある。」(訳者あとがきより)
【目次】
第1章 偶然はない
第1部 二十日鼠の巻
第2部 熊の巻
第3部 野牛の巻
第4部 鷲の巻
- 本の長さ528ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2003/6/22
- ISBN-104042920012
- ISBN-13978-4042920014
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5つ星のうち4.3
136
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価格 | ¥1,100¥1,100 |
定価(税抜) | 720 |
内容紹介 | 「生がもっともはっきりみえるのは、死の淵に追いやられたそのとき」。終末期医療の先駆者が静かに語る、人生の十五のレッスン。 |
商品の説明
著者について
●エリザベス・キューブラー・ロス:1926年生まれ。医学博士、精神科医。ターミナルケア(終末期医療)、サナトロジー(死の科学)のパイオニアであり、その成果をまとめた『死ぬ瞬間』は世界的なロングセラーになった。人生と生きかたについて綴った『ライフ・レッスン』(角川書店)も大きな話題を呼んでいる。
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「死ぬ瞬間」が面白かったのでこちらも購入。
これから先、何度も読み返すことになるであろう1冊になりました。
哲学書のようでもあると感じます。
これから先、何度も読み返すことになるであろう1冊になりました。
哲学書のようでもあると感じます。
2022年5月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「頑固に自説を曲げず、独立心が旺盛で、つまずきやすく、多少常軌を逸しているとしても、それがどうしたというのか? それがわたしなのだ。」
自己分析しつつこう言い切った信念の持ち主である著者は、900gの未熟児で生まれた三つ子の末っ子だという。欧米では出生順でなく逆順で姉妹が決まる慣習らしい。幼い三つ子の姉妹がお人形さんのように並ぶ写真(31頁)が微笑ましい。
「人は学ぶべきことをすべて学んだときに人生を終えるのだ。」
誰もが避けたい「死」という無慈悲な現実に、医師となった著者は敢えて真正面から向き合い、死にゆく人たち(末期患者)の気持ちと命の瞬きに寄り添う。
「人生に保証はない。だれもが難問に直面する。直面することによって学ぶようにできている。」「いのちの唯一の目的は成長することにある。偶然というものはないのだ。」
生きたいと願いながらも死を迎える患者から「生きなさい。ふり返っていのちを無駄にしたと後悔しないように」との共通メッセージを得ている著者にとり、いとも簡単に生を断ち切るティーンエイジャーの自殺は、その尻を蹴飛ばしてやりたくなるほどの歯痒さだろう。
「地球に生まれてきて、あたえられた宿題をぜんぶすませたら、もう、からだをぬぎ捨ててもいいのよ。からだはそこから蝶が飛び立つさなぎみたいに、たましいをつつんでいる殻なの。」
著者のこの言葉は、「死」への恐怖を取り除く「安らぎ」そのものだ。それは「愛」と呼び替えられる。著者の言葉を借りれば、愛は「いのちを織りなすありふれた繊維」だが、「たましいを燃やす炎であり、精神にエネルギーをあたえるものであり、人生に情熱を供給するもの」なのだ。
生きることは「わたしたちがそこからなにかを学ぶべき教訓である。わたしたちは選択をつうじてそれを学ぶ」と看破した著者は、「愛すること、分かちあうこと、他のいのちを豊かにすること、手をふれ、ふれられること——それ以上に価値あることが存在するだろうか?」と問い掛ける。
「請けあってもいい。人生最高の報酬は、助けを必要としている人たちにたいしてこころをひらくことから得られるのだ。最大の祝福はつねに助けることから生まれる。」
患者の「死」を見詰め続け天職(医師)を全うした著者は、実に「生」の達人だったと実感した。
自己分析しつつこう言い切った信念の持ち主である著者は、900gの未熟児で生まれた三つ子の末っ子だという。欧米では出生順でなく逆順で姉妹が決まる慣習らしい。幼い三つ子の姉妹がお人形さんのように並ぶ写真(31頁)が微笑ましい。
「人は学ぶべきことをすべて学んだときに人生を終えるのだ。」
誰もが避けたい「死」という無慈悲な現実に、医師となった著者は敢えて真正面から向き合い、死にゆく人たち(末期患者)の気持ちと命の瞬きに寄り添う。
「人生に保証はない。だれもが難問に直面する。直面することによって学ぶようにできている。」「いのちの唯一の目的は成長することにある。偶然というものはないのだ。」
生きたいと願いながらも死を迎える患者から「生きなさい。ふり返っていのちを無駄にしたと後悔しないように」との共通メッセージを得ている著者にとり、いとも簡単に生を断ち切るティーンエイジャーの自殺は、その尻を蹴飛ばしてやりたくなるほどの歯痒さだろう。
「地球に生まれてきて、あたえられた宿題をぜんぶすませたら、もう、からだをぬぎ捨ててもいいのよ。からだはそこから蝶が飛び立つさなぎみたいに、たましいをつつんでいる殻なの。」
著者のこの言葉は、「死」への恐怖を取り除く「安らぎ」そのものだ。それは「愛」と呼び替えられる。著者の言葉を借りれば、愛は「いのちを織りなすありふれた繊維」だが、「たましいを燃やす炎であり、精神にエネルギーをあたえるものであり、人生に情熱を供給するもの」なのだ。
生きることは「わたしたちがそこからなにかを学ぶべき教訓である。わたしたちは選択をつうじてそれを学ぶ」と看破した著者は、「愛すること、分かちあうこと、他のいのちを豊かにすること、手をふれ、ふれられること——それ以上に価値あることが存在するだろうか?」と問い掛ける。
「請けあってもいい。人生最高の報酬は、助けを必要としている人たちにたいしてこころをひらくことから得られるのだ。最大の祝福はつねに助けることから生まれる。」
患者の「死」を見詰め続け天職(医師)を全うした著者は、実に「生」の達人だったと実感した。
2022年4月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
後半から、チャネリングや霊的体験がメインになって、ついていけなくなりました。
頑張って読むものでもないしここで終了。
他レビューにもありますが、オカルト、スピリチュアルなものに抵抗が無い人は高評価でしょうね。
前半は、女身一つで安定した生活のスイスを離れ、戦地に人助けに向かう信念。
患者と向き合い、聞くことに徹すること、心を通わすことが一番の治療とする哲学。
この辺で一貫していて、非常に読みごたえがありました。
決して、ロス博士を非難する意図はありません。
「ライフレッスン」は名著でしたし。
ただ、個人的に宗教 & オカルト & スピリチュアル色が強くなっていく後半は
嫌悪感が強く、まったく合いませんでした。
頑張って読むものでもないしここで終了。
他レビューにもありますが、オカルト、スピリチュアルなものに抵抗が無い人は高評価でしょうね。
前半は、女身一つで安定した生活のスイスを離れ、戦地に人助けに向かう信念。
患者と向き合い、聞くことに徹すること、心を通わすことが一番の治療とする哲学。
この辺で一貫していて、非常に読みごたえがありました。
決して、ロス博士を非難する意図はありません。
「ライフレッスン」は名著でしたし。
ただ、個人的に宗教 & オカルト & スピリチュアル色が強くなっていく後半は
嫌悪感が強く、まったく合いませんでした。
2021年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
テレビで某テーマパークの館長さんが推薦されていたので興味を持った。死を受容するまでの心理変遷過程及び死後をインタビューやオカルト体験から示した女性医師の自叙伝。ホスピスの端緒を開いたひとだそうで、それを示唆する施設の記述があった。現代においてもその偉業の恩恵を私たちは受けているのである。
しかし、本書に限っていえば、よい意味でも悪い意味でもモヤモヤさせられた。
もちろん、この本に救われるひともいるだろう。啓発に、内観したり、奮い立ったりするひともいるだろう。
一方で、ちょっとズルさを感じたり、抽象的表現に戸惑ったりするひともいるかもしれない。
献身と啓発には尊さや普遍性を感じたし、その迫力に私自身の不甲斐なさを痛感しさせられた。しかし、現実には、見えない存在を背景に弱いひとや苦しんでいるひとを利用して経済的に豊かになっているひともいる。私も苦しいとき愚かにもそういうひと達の養分となっていたことがかつてあった。そういう経験をした私には苦い思いがこみ上げてきて、本書のすべてを是とすることに抵抗があるのだ。
著者さんは死を考えることで生を考えることにつなげようとしている。これは死んだら終わり、やり逃げしたもの勝ちという死生観ではなく、死後の世界があるからこその考え方だろうと私は考える。すると、オカルトと密接に結びつけざるを得ず、思考がそれを認めたくない分別との葛藤で堂々巡りになる。
結局、どこに注目するかで評価が増減する内容だと思う。私にとっては、偉人であろうとそうでなかろうと自叙伝、特に晩年のそれには敬意を評して☆5つではあるのだが。
しかし、本書に限っていえば、よい意味でも悪い意味でもモヤモヤさせられた。
もちろん、この本に救われるひともいるだろう。啓発に、内観したり、奮い立ったりするひともいるだろう。
一方で、ちょっとズルさを感じたり、抽象的表現に戸惑ったりするひともいるかもしれない。
献身と啓発には尊さや普遍性を感じたし、その迫力に私自身の不甲斐なさを痛感しさせられた。しかし、現実には、見えない存在を背景に弱いひとや苦しんでいるひとを利用して経済的に豊かになっているひともいる。私も苦しいとき愚かにもそういうひと達の養分となっていたことがかつてあった。そういう経験をした私には苦い思いがこみ上げてきて、本書のすべてを是とすることに抵抗があるのだ。
著者さんは死を考えることで生を考えることにつなげようとしている。これは死んだら終わり、やり逃げしたもの勝ちという死生観ではなく、死後の世界があるからこその考え方だろうと私は考える。すると、オカルトと密接に結びつけざるを得ず、思考がそれを認めたくない分別との葛藤で堂々巡りになる。
結局、どこに注目するかで評価が増減する内容だと思う。私にとっては、偉人であろうとそうでなかろうと自叙伝、特に晩年のそれには敬意を評して☆5つではあるのだが。
2015年12月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の中のいくつかのフレーズに勇気づけられました。
単行本も持っており、これから何度も読み返すことになることでしょう。
単行本も持っており、これから何度も読み返すことになることでしょう。
2016年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
やっぱり宗教が違うと、戸惑いを感じます。宗教上選民意識が強いのか、一人、一人に死ぬまでに成し遂げないといけないことがあり、成し遂げたら死ねるという解釈も受け入れられないです。(キリスト教やユダヤ教の)外国人が「死」について話すとたいていキューブラー・ロス的な考え方されているのがわかると思います。私は人間がそんなに偉い者じゃないと思うのです。私だけなのかもしれないけど、生きてることも死んでいることも良い、悪いでは判断できないような自然におこる現象の一つなのでは?と思います。B氏の元で神秘的な体験をされたときも、「いつもは薬物をつかうがこの時はちがった」と書いてあったので、時々麻薬の類がみせる幻覚を見てるのでは?と疑いました。写真が2重に写っていたのも、元夫が死ぬときに送ったバラに雪がついていたなど、誇大に書きすぎなような…安楽死に反対(少なくとも賛成じゃない)されているのがなぜだかわからない。カソリックが自殺に反しているからなのでしょうか?じゃあカソリック以外の人は安楽死してもいいのでは?また、何かの苦しみで自殺したら、またその苦しみをもって生きていかないといけないと書いておられました。私自身、死に至る病なので、晩年の作品を読みたいです。