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潮騒のメモリー(初回限定紙ジャケ仕様~アナログEP風レトロパッケージ)
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曲目リスト
1 | 潮騒のメモリー |
2 | 潮騒のメモリー (オリジナル・カラオケ) |
商品の説明
内容紹介
連続テレビ小説「あまちゃん」挿入歌。
オリコンシングルチャート第2位(8/12付)獲得!!
第55回「日本レコード大賞」作曲賞受賞!!(大友良英/Sachiko M)
第64回NHK「紅白歌合戦」出演決定!!(「あまちゃん」特別編)
連続テレビ小説「あまちゃん」“特別編"を紅白の中で生放送! !
「第64回NHK紅白歌合戦」のスペシャル企画として、「あまちゃん」出演者による企画コーナーを実施することが決定した。今年9月に、第156回放送で終了した連続テレビ小説「あまちゃん」が、“特別編"として第64回NHK紅白歌合戦をジャック! する。内容は「あまちゃん」らしく、歌あり、ダンスあり、笑いありのステージショーを予定。天野アキを中心としたピックアップメンバーによって、「暦の上ではディセンバー」が紅白のステージでパフォーマンスされるなど、どんなステージになるのかお楽しみに! また今回、紅白では、天野春子、鈴鹿ひろ美、足立ユイの皆さんにも、出演をオファー。天野アキを応援すべく出演していただけることとなった。企画コーナーの脚本は宮藤官九郎さん特別書き下ろし、音楽は大友良英さんが担当。「あまちゃん」スタッフが集結し、紅白のステージを楽しく盛り上げてくれる。
■「潮騒のメモリー」は、“1986年正月に公開されたアイドル映画「潮騒のメモリー」の大ヒット主題歌"というコンセプトで作られたオリジナルソング。
■2013年7月19日(金)放送のドラマで、この曲に秘められた謎がついに明かされ、パッケージの緊急リリースが決定!
劇中でアイドルを目指していた天野春子がかなえられなかったCDデビューの夢。
この作品は劇中の鈴鹿ひろ美ではなく“17歳の天野春子が歌う「潮騒のメモリー」"として28年の月日を経て春子の夢であるアイドルデビューがかなえられたリアルリリースです。
※Amazon.jpでは「あまちゃん冬キャンペーン」特製ステッカーセット(3枚)はつきません。ご了承下さい。
メディア掲載レビューほか
連続テレビ小説『あまちゃん』で話題沸騰!小泉今日子演じる天野春子が歌う番組挿入歌が待望のリリース緊急決定!「潮騒のメモリー」は、“1986年に公開されたアイドル映画『潮騒のメモリー』の大ヒット主題歌”というコンセプトで作られたオリジナルソング。 (C)RS
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 22.68 g
- メーカー : ビクターエンタテイメント株式会社
- EAN : 4988002655373
- 時間 : 8 分
- レーベル : ビクターエンタテイメント株式会社
- ASIN : B00E1Q2D9A
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 91,116位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 30,756位J-POP (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
御存知、脚本の宮藤官九郎と、音楽の大友良英。
時にテンポ良く、時に脱力感ある緩い感覚のギャグ&リズム感で、観れば観るほど、聴けば聴くほどクセになり、妙に生きる喜びが湧いてくるような世界観を醸し出しているふたりが、作詞、作曲を手掛けているだけに、今作もまたその作品世界にどっぷりと浸れる楽曲となっている。
あいちゃん&ゆいちゃんの北三陸・潮騒メモリーズによるこっぱずかしいハ―モニ―が微笑ましい故郷篇から、東京篇に舞台は移り、天野春子と鈴鹿ひろみの思わぬ因果関係と共に、春子の歌としても、またBGMとしても、ほぼ毎回劇中流れていて、否応なしに口ずさみたくなるほどに印象的なこの曲だが、きちんとフルコーラスを聴く事って果たしてあったのか?
まずはじっくり聴いてみた。
で、改めて感じるのは、いかにも80'sポップスを意識した耳触りの良いメロディ・ラインとストリングス。
そして、一見それっぽいフレーズに、「ジョニーへの伝言」、「渚のはいから人形」、「さよならの向こう側」、「私はピアノ」、「TAXI」、、、と、明らかに、かっての昭和歌謡ポップスの名曲たちをもじったかのような単語を並べながらも、どうにもクドカンらしい微妙に珍妙な歌詞の数々。
(♪三途の川のマーメイド 友だち少ないマーメイド♪って、何よ)
どこか可笑しいけど、やっぱり懐かしい。
つまり、80'sアイドル歌謡へのパロディ的視点だけでなく、それらへの郷愁とシンパシ―をも感じさせる楽曲となっているのだ。
しかも、コミック・ソングとしてナメテかかっていると、劇中のシリアスな場面では、無性に切なさを感じさせたり、温かみを感じさせたりするから、タチが悪い(笑)。
なんとも、不思議な魅力を持った曲だと思う。
昔のEP盤をモチーフにしたCDデザイン、アナログ・レコードを包み込むようなビニルとVictorのロゴ入り収納紙も嬉しい。
そして、小泉今日子!。
なんてったってアイドル時代を経て、今では大人の女性として魅力的な女優に華麗に転身した彼女が、見事にセルフ・パロディを演じているかの如きの、艶っぽくて可憐な歌っぷり!。
まるで、「スターダスト・メモリー」や「艶姿ナミダ娘」を彷彿させるような軽やかさと年を重ねての円熟味に、やっぱり、永遠のアイドルとしての矜持と貫録を感じるな。
この曲、オリコンでは、なんと第1位を独走。早くも、Kyon2の、紅白への久々の選出も噂されている。
「あまちゃん」には、他にもアメ女やGMT47の楽曲もあり、出演者揃い踏みで、それだけでひとつのコーナーが出来そうだが、個人的には、是非、薬師丸ひろ子にも(断じて、鈴鹿ひろみ、ではないよ〜爆)登場してもらい、正に、80年代アイドル競演による夢のハーモニーを実現して頂きたいものだ(笑)。
(付記)
と言う訳で、あまロスのひとりとして、久しぶりに「紅白」を観た。
12月の初めのあまちゃんビッグバンド名古屋公演で、大友良英がかたくなにトボケていたのと、事前のプレス発表で「暦の上ではディセンバー」を歌うとあったので、逆に、“それだけでは終わる筈はなく、かたくなに隠してるな”、と思っていたら、やっぱり、しっかりやってくれましたね!。
しかも、寸劇共で、主要出演者全員による「地元に帰ろう」フィナーレまで。
今年の「紅白」は、アカデミー賞並みにエンタメ志向が強かった。
ありがとう、NHK、そして、改めて、ありがとう、「あまちゃん」。
但し、その後の展開を考えると、あの答え合わせを経てからの、しかも、天野春子さん名義でのリリースとなると、ドラマファンとしても納得がいくのではないでしょうか?(同時にうまいこと買わされている感もありますけどw)
春子さんの念願がかなった。
時間は大分かかってしまったけど…。
アギちゃんや、正宗さん、夏ばっぱ、あと、大吉っつぁん達は感慨一入でしょうね。
楽曲ですが、まず、音質のクリアさにおぉぉと思いました。
放送では、喫茶リアスでのカラオケシーンでフルコーラス流れていましたけど、このCDでの春子さんの声はもっと伸びやかでクリアです。
上京して、やっとやっとデビューできるんだ!って念願かなった春子さんの想いが伝わって来ましたよ。
あとから知ったことですが、
・レコーディングで使用されている楽器類は全て1986年以前のもの
・「はげしく〜」の部分のメロはキョンさん発信
・隣のスタジオに居合わせていた坂本龍一御大もある一箇所のメロ提案をしている
・煮詰まって大晦日までかかって、年明けに制作サイドに発表して、大ウケ!
ドラマ内での重要な1曲ではありますが、本気の「80年代歌謡曲」としても実に高いクオリティをもっていると思います。
その分、何度でも聴きたくなる1曲になりました。買ってよかったです。
Ps.
あとは、紅白ですね!キョンさん、NHK、お願いします!
CDリリースを知った時は、即予約しました!
EPと違い、このCDは糊付けの袋に入っているので、
出し入れを繰り返すと糊の部分が弱くなったり汚れてくるので、
綺麗に開閉できる袋を使用するなど、もうひと工夫が欲しかったですね。
しかもジャケの中身は、昔のCDを再現し、ディスクは黒、中心部分がビクターのあのオレンジ。
更に、それがオレンジと白のストライプのパッケージ?(これも昔のビクターの感じ)
に入ってます。
でもやはりドラマを見て居る方は役の「天野春子」の影の努力がやっとここで報われたかのような…
春子、ン10年の時を経てやっと念願のCDデビュー!!
個人的には、「小泉今日子」名義のNEWアルバム「Koizumi Chansonnier(コイズミシャンソニエ)」
もしくはその前の「Nice Middle」が声色の幅も広く、楽曲もバラエティに富んでいて
彼女の30ン年の音楽活動の中で最高傑作のアルバムでは?
と思っているので、この曲のリリースに関しては個人的には複雑な気持ちではあるのですが、
この曲も彼女が最も得意とする、とってもキュートな歌唱法だし、
Bメロの「しおっさいのぉメーモリ〜♪じゅううななさっぃは〜♪」の高音部分も
そこがまるでサビであるかのようにキャッチー!!
まぁ、今回は久しぶりのお祭り騒ぎ!!という事で★5つ!
今世紀初で、おそらく、12cmのシングルCDとしても初かと思います。
ファンとしてはこれだけでも、買う価値はあると思います。
→12cmシングルとしては「Nobody can,but you」(1998年10月)以来の2枚目でした。すみませんでした。(2013/8/13 訂正)
内容はというと、TVで流れているより、音の作り込みが良いと思います。
作曲者の大友良英さんも「細部までこだわりました。これまでCD買った事ないって人も、今回だけは出来る事ならmp3より、CDで聞いていただければ嬉しいなって思ってます。」とツイッターで呟かれているほど自信作のようです。
このリリースの発表があった時、正直ファンとしては、「あまちゃん」ブームに便乗した企画と感じ、
若干の戸惑いを感じましたが、聴いてみると、やはり小泉さんの曲は良いなつくづく思い、杞憂であったことがかりました。歌詞にあるような「700円返して〜」という後悔は無い、買い!!の1枚だと思います。
これをきっかけに、小泉さんの曲をこれまで聴いたことがない人が、昨年発売された「Koizumi Chansonnier」等、
これまでリリースされた曲を聴くきっかけになると良いと願っております。
■歌詞
思わず吹き出してしまうフレーズがたくさん。「千円返して」「低気圧に乗って」「三途の川のマーメイド」など。マーメイドっか、「渚のはいから人魚」の小泉が歌うから尚更おかしい。
■歌
小泉の往年のアイドル時代を思わせる歌い方に思わずジーン。アイドル特有のシャクリが懐かしい。もちろん10代の頃の透き通った声からすると確実におばちゃんの声になってはいるが、サビの歌声などはいかにもアイドルらしい艶やかさ、華やかさがある。
■曲
歌詞があまりにインパクト強くてコミカルなために気づかない人もいるかもしれないが実に楽曲のクオリティが高い。美しくみずみずしいメロディー、耳に心地好いアレンジ。「♪潮騒のメモリー〜」の部分はキャッチーなメロディーで、ここをサビにして繰り返せば手っ取り早いのだろうが、あえてそうはせず、「♪来てよその火を〜」の部分をサビに持って来ているところが素晴らしい。このメロディーの軽快さと美しさが80年代アイドルソングの爽やかな空気を見事に作っている。
■総評
これは本当に名曲。小泉のそうそうたるヒット曲の中でも屈指の作品といえる。小泉今日子というレアな魅力を持った歌い手の魅力を、これほど見事に引き出せている曲はそんなにない。想像していただきたい。この曲にこれほどピッタリとはまる歌い手が他にいるだろうか?聖子でも明菜でも安室でもヒカルでも浜崎でもない、小泉でなきゃこれほどははまらなかったはずだ。この曲をプロデュースした人は、小泉今日子という歌い手の魅力を実によく理解しているのだろう。
■はなむけ
きょんきょん、君はすごい魅力を持ってるね。君にしか歌えない歌がある。君にしか歌えない歌を歌え。
盤が入るスリーブの裏面中央には穴が空いていて、
盤面(曲名、歌手名、レーベルが印刷されている)が見えるようになっている。
また、歌詞カードが別刷りではなく、ジャケットの裏に印刷されている凝りよう。
それにもまして一番ニクいのが価格設定である。700円なのだ!
実は80年代に売られていたEP盤は700円が一般的な価格だったのだ。
80年代に青春を過ごしてきた人にはこの700円という価格であの頃を思い出せる
仕掛けになっている。
やるな、レコード会社。