フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 字幕付き |
コントリビュータ | ヴィネッサ・ショウ, ダニエル・ヒメネス・カチョ, マキノフ, エボン・モス・バクラック |
言語 | スペイン語 |
稼働時間 | 1 時間 27 分 |
1977年の日本公開の衝撃から36年…、あのスパニッシュ・ホラーの傑作が現代に甦る―!!
● 恐怖の原点、絶望の頂点! 「ザ・チャイルド」がオリジナルを遥かに超える衝撃で奇跡の再誕<リブート>!
【ザ・チャイルド(1976年)とは…?】
制作当時は1970年代のオカルト・ホラー映画ブームの真っただ中で、スペイン産のホラー映画という珍しさに加えて、ショッキングな映像・ストーリーが観る者を魅了し、
翌1977年のアボリアッツ・ファンタスティック国際映画祭で批評家賞を受賞するなど高い評価を受けた。
同77年、日本でも劇場公開され、当時多くの観客に衝撃を与えた。
あまりにショッキングな内容から、現在もホラー映画ファンにカルト的人気を誇っている作品である。
● 子供たちが突然大人たちを殺し始めたとしたら…。 映画界のタブーに触れた、後味最悪の問題作!
ホラー史上、最も愛らしい姿をした、最もおぞましい悪魔たち! 想像を絶するショッキングな結末に、全世界の心臓が止まる。
子供の集団があどけない表情を見せながら殺戮に走るという不条理、そしてオリジナル版でも物議を醸した悲惨なエンディング。
暗くて“不気味な余韻"と、破壊力抜群の“後味の悪さ"を残す比類なきラストに戦慄する、センセーショナルな問題作! !
● ホラーファンを唸らせる、人気の“チャイルド"ホラー!
「エクソシスト」、「オーメン」、「エスター」、「永遠のこどもたち」、「リーピング」に続く、ショッキングなチャイルド・ホラー!
本作は、殺戮を繰り返す幼い子供たち×誰も助けのいない孤島 といった恐怖要素がホラーファンを直撃する!
● 世界中の映画祭で絶叫と絶賛の嵐! !
★シッチェス・カタロニア国際映画祭 正式招待作品 / ★トロント国際映画祭 正式招待作品 / ★リオ・デ・ジャネイロ国際映画祭 正式招待作品
★ファンタスティック・フェスタ 正式招待作品 / ★AFIフェスト 正式招待作品 / ★トリノ国際映画祭 正式招待作品
【STORY】
誰が子供を殺せるというのか?
新婚カップルのフランシスとベスは、休暇を利用してスペインの沖にある孤島への旅を計画する。
ベスは子供を身ごもっており、子供が生まれる前に2人だけで最後の旅行に出る計画だったのだ。島に着くと何故かそこには子供しか見当たらない。
隠れ潜んでいた1人の男を発見するが、その男から「ある日を境に突然子供たちが襲いかかってきた」という話を聞かされる。
島に残った大人はわずか。そのわずかな大人も、2人の目の前で殺されていくのだった…。