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求めるよりも、目覚めなさい 単行本(ソフトカバー) – 2011/7/1
アラン・コーエン
(著)
ダブルポイント 詳細
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真実の師や教えとニセモノの見分け方、人は誰もが制限のない自由な魂であるという確信の得方、
人生の真実への気づき、悟りの境地…など、著者自身がその実体験とともに語る、
スピリチュアルへの目覚めの軌跡。同時に、スピリチュアルの基本思想や誰もが抱く疑問を、
わかりやすく教えてくれるスピリチュアル・エッセイです。
人生の真実への気づき、悟りの境地…など、著者自身がその実体験とともに語る、
スピリチュアルへの目覚めの軌跡。同時に、スピリチュアルの基本思想や誰もが抱く疑問を、
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- 本の長さ411ページ
- 言語日本語
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2011/7/1
- ISBN-104478005001
- ISBN-13978-4478005002
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登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2011/7/1)
- 発売日 : 2011/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 411ページ
- ISBN-10 : 4478005001
- ISBN-13 : 978-4478005002
- Amazon 売れ筋ランキング: - 373,934位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
悟りを開く勢いのあるような素敵な本でした!ほかの自己啓発系は要らないくらいかもしれないです!文字数がかなり多いので、何度か読み返さないと理解できないかもわからないですw
2012年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み返すほどに、じんわりと心にしみてくる本でした。
書かれた方の優しさや大きさが、内容から伝わってきます。
デビュー作ということで、原書はだいぶ前の出版のもののようですが、
不思議と古さを全く感じませんでした。
きっと、真理はいつでも変わらないものだからなのでしょうね。
ところどころ傍線を引きながら読んでいきました。
心落ち着けたい日に、ゆっくりとページをめくりたい本です。
読後には、心が豊かになり、なぜか万能感が得られます。
書かれた方の優しさや大きさが、内容から伝わってきます。
デビュー作ということで、原書はだいぶ前の出版のもののようですが、
不思議と古さを全く感じませんでした。
きっと、真理はいつでも変わらないものだからなのでしょうね。
ところどころ傍線を引きながら読んでいきました。
心落ち着けたい日に、ゆっくりとページをめくりたい本です。
読後には、心が豊かになり、なぜか万能感が得られます。
2012年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
レビューを見て興味を惹かれ購入しました。
400ページ程の分厚い本で一瞬圧倒されましたが、何とか読み続けることが出来ました。(時間はかかりましたが)
スピリチュアリティな内容ですが、引き寄せの法則やプラス思考など、
よく耳にする内容もあり、スピリチュアルが掛け離れたものではないことが分かりました。
色々なエピソードが書かれていたので、理解しやすかったのかもしれません。
自分を変える為のヒントも沢山見つけられました。
その反面、パッと理解できない文章もありました。
原文をそのまま直訳されたような感じで、何度か読み返すことがありました。
例:『心ある道を歩むのは、愛の真理を知る人々であり、また、私たちの心の周りに築かれた孤独な塔を
誰かが取り壊そうとするのを、分離が邪魔しようとしたときに、その分離を進んで無視する人々である。』
調子よく読める部分と、何度も読み返して理解しなければならない部分の差が気になり…☆4つです。
信仰が生活の一部になっている外国の方の神への思いに、馴染みのない感覚を覚えましたが、
特定の神だけではなく、すべての神に共通することとして話されていることに好感をもてました。
著書は見た目控えめですが、とても大きな事を伝えたがっています。
400ページ程の分厚い本で一瞬圧倒されましたが、何とか読み続けることが出来ました。(時間はかかりましたが)
スピリチュアリティな内容ですが、引き寄せの法則やプラス思考など、
よく耳にする内容もあり、スピリチュアルが掛け離れたものではないことが分かりました。
色々なエピソードが書かれていたので、理解しやすかったのかもしれません。
自分を変える為のヒントも沢山見つけられました。
その反面、パッと理解できない文章もありました。
原文をそのまま直訳されたような感じで、何度か読み返すことがありました。
例:『心ある道を歩むのは、愛の真理を知る人々であり、また、私たちの心の周りに築かれた孤独な塔を
誰かが取り壊そうとするのを、分離が邪魔しようとしたときに、その分離を進んで無視する人々である。』
調子よく読める部分と、何度も読み返して理解しなければならない部分の差が気になり…☆4つです。
信仰が生活の一部になっている外国の方の神への思いに、馴染みのない感覚を覚えましたが、
特定の神だけではなく、すべての神に共通することとして話されていることに好感をもてました。
著書は見た目控えめですが、とても大きな事を伝えたがっています。
2014年4月30日に日本でレビュー済み
アラン・コーエンの著作はわたしは大好きで、
彼の著作は今のところすべて読破している。
彼の著作はどれも味わい深いが、
本書は処女作とは思えないほどの深みと彼の魂の成熟度を感じた。
そしてわたしは、本書の邦訳のタイトルが特に気に入った。
「求めるよりも、目覚めなさい」
そう。
引き寄せだの、願望実現だの、欲しいものを手に入れるだの、
何かと言えばゲット、ゲット、ゲット...
本書を通じて、
「外側を探して歩くのは、砂漠の蜃気楼を追い求めるようなものだよ。
自分の内側にある豊かさに目覚めなさい。」
とアランが穏やかな語り口で諭してくれているように感じた。
本書は最初から最後まで味わい深い言葉の数々で満ち溢れていて、
付箋をどこにもかしこにもベタベタ貼り付けてしまったのだが...
わたしのこころにストーン!と響いたフレーズを二つばかり。
「人生をよく見ると、つねに十分に与えてくれている。」(P.57)
「手に入れたければ、手放しなさい。」(P.197)
レット・ゴー(手放し)のパラドックスである。
愛であったりお金であったりと、
長いことわたしも「ほしいものに限って手に入らない。」と悩んできたので、
おそらく10年前にこの言葉を他の人から聞かされてもウソっぽくしか聞えなかったと思う。
今のわたしだからこそ、
そしてアランの柔らかな教え諭すような語り口だからこそ、
受け取れる自分が「いま・ここ」にいる。
実に、実に、薫り高い一冊である。
彼の著作は今のところすべて読破している。
彼の著作はどれも味わい深いが、
本書は処女作とは思えないほどの深みと彼の魂の成熟度を感じた。
そしてわたしは、本書の邦訳のタイトルが特に気に入った。
「求めるよりも、目覚めなさい」
そう。
引き寄せだの、願望実現だの、欲しいものを手に入れるだの、
何かと言えばゲット、ゲット、ゲット...
本書を通じて、
「外側を探して歩くのは、砂漠の蜃気楼を追い求めるようなものだよ。
自分の内側にある豊かさに目覚めなさい。」
とアランが穏やかな語り口で諭してくれているように感じた。
本書は最初から最後まで味わい深い言葉の数々で満ち溢れていて、
付箋をどこにもかしこにもベタベタ貼り付けてしまったのだが...
わたしのこころにストーン!と響いたフレーズを二つばかり。
「人生をよく見ると、つねに十分に与えてくれている。」(P.57)
「手に入れたければ、手放しなさい。」(P.197)
レット・ゴー(手放し)のパラドックスである。
愛であったりお金であったりと、
長いことわたしも「ほしいものに限って手に入らない。」と悩んできたので、
おそらく10年前にこの言葉を他の人から聞かされてもウソっぽくしか聞えなかったと思う。
今のわたしだからこそ、
そしてアランの柔らかな教え諭すような語り口だからこそ、
受け取れる自分が「いま・ここ」にいる。
実に、実に、薫り高い一冊である。
2012年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
デビュー作と思えぬ程、濃くてまとまりのある一冊だと思いました。本人もエッセイタッチで書いていると冒頭にも書いてますが、彼の体験談が本来なら何度か考え直すかもしれないスピリチュアルなメッセージを分かりやすく縁取り、理解を深める手助けをしています。読み応えたっぷりのページ数ですが、最後まで興味深く、大事な事の全てがここにあると思いました。3日程度でガンガン読み進みましたが、自分のぐっときたところにはマーカーをひいたので、自身の課題に関わる所を中心に何度でも読み返すつもりです。
2012年2月13日に日本でレビュー済み
アラン・コーエンのデビュー作といえる本です。アランの本の中でときどきに触れられているので、ずっと読みたいと思っていました。
分厚い本ですが、前半は青年時代のアランの、スピリチュアルに目覚めるまでのストーリーになっているので、どんどん読み進めてしまえます。
いつもながら、例示されているエピソードなどが面白くて、スピリチュアルのエッセンスが、すんなりと理解できます。
読んでいて、心が休まる本ですね。
後半も私には腑に落ちる内容ばかりでした。読み終わってしまうのが、少々寂しいくらいでした。
アランの本は、ページが多くて厚いもののほうが心にじわじわと効いてくる内容が詰まっていて、私は好みです。
寝る前や、休日のカフェで、その日の気分に合わせて、読みたいところを目次で探して読んでいると、本当に心穏やかな気分になれますよ。
偶然開いたページを読んでみる、という、厚い本ながらでの使い方(?)も、そのときに必要なメッセージをもらっているようで、おすすめです。
分厚い本ですが、前半は青年時代のアランの、スピリチュアルに目覚めるまでのストーリーになっているので、どんどん読み進めてしまえます。
いつもながら、例示されているエピソードなどが面白くて、スピリチュアルのエッセンスが、すんなりと理解できます。
読んでいて、心が休まる本ですね。
後半も私には腑に落ちる内容ばかりでした。読み終わってしまうのが、少々寂しいくらいでした。
アランの本は、ページが多くて厚いもののほうが心にじわじわと効いてくる内容が詰まっていて、私は好みです。
寝る前や、休日のカフェで、その日の気分に合わせて、読みたいところを目次で探して読んでいると、本当に心穏やかな気分になれますよ。
偶然開いたページを読んでみる、という、厚い本ながらでの使い方(?)も、そのときに必要なメッセージをもらっているようで、おすすめです。