カウント・ベイシー楽団と共演した前作は日米両国でベスト・セラーだったが,今回のサウンドはポップな仕上がり。ソウル,ブルース色の強い内容で,ダイアンの唱いっぷりは実に素晴らしい。彼女の幅広い音楽性を示したオシャレな作品といえるだろう。 -- 内容(「CDジャーナル」データベースより)