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真・イズミ幻戦記 暁の国篇 下巻 (トクマ・ノベルズ) 新書 – 2013/6/21
若木未生先生の大人気シリーズ「イズミ幻戦記」、待望の最新作!
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社徳間書店
- 発売日2013/6/21
- ISBN-10419850931X
- ISBN-13978-4198509316
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登録情報
- 出版社 : 徳間書店 (2013/6/21)
- 発売日 : 2013/6/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 213ページ
- ISBN-10 : 419850931X
- ISBN-13 : 978-4198509316
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,167,445位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 91位トクマ・ノベルズ
- - 4,976位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- - 72,611位新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
商品も綺麗でしたし、発送も早かったので良かったです。読みたい本が早く届いて嬉しかったです。
2013年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スーパーファンタジー文庫の肋間からいったい何年経ったのか数えたくないですが待望のイズミ様復活でした。
おもっくそティーンエイジャーだったのにとっくにアラサーですが、やっぱりイズミ様が「どかあん」と仰ってますと正直にうれしいです。
省吾も拓己も子供っぽさが少し抜けて、また離れていた分ぎこちないところはありますが、どういう風に関係性が成長していくのか楽しみです。
内容的には☆5ですが続きがいつ出るかわからないので☆4にしました。できるだけ早く欲しいところではあります…。
おもっくそティーンエイジャーだったのにとっくにアラサーですが、やっぱりイズミ様が「どかあん」と仰ってますと正直にうれしいです。
省吾も拓己も子供っぽさが少し抜けて、また離れていた分ぎこちないところはありますが、どういう風に関係性が成長していくのか楽しみです。
内容的には☆5ですが続きがいつ出るかわからないので☆4にしました。できるだけ早く欲しいところではあります…。
2021年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もうひとつ好きなオーラバは絵が途中で変わってしまったりしたけど、こちらは岡崎先生のイラストも世界観に合っていて絵も好き。
イズミの世界観でこんなに生々しい話ってあるんだ、と若木ワールドも年を重ねての変化を感じた。
長編の若木先生の作品はどれもすごく面白いんだけど(村上春樹の有名じゃない名作のように、若木先生だなってわかる個性的な癖がある)20年経っても終わってない作品達が残念。
漫画でも中途で空白期間あったりしてそういうのあるけども、小説ってあんまり時間経っちゃうと感情移入しにくくなるものがある。
もちろん、逆に歳をとるごとに読み返して理解できるようになるもの、真髄が見えてくるものもあるけど。そういうものは歳をとっても読みたくなる。
そういう意味では世界観やキャラ設定がやっぱり10代でないと入りこめない部分がある。
IDエラーだ。未成年限定みたいな。
その時にしか見えなかった。
その時にはキャラと同じようなことを理不尽だと思ったり、大人や社会に対して感じていたから共感できた。
だが、大人になって10年も経つとそれらを感じなくなる。そういう部分が入り込めなくなる。
経験の浅い入社したての同僚の愚痴や悩みをきいているような。
書いていた若木先生が20年以上の歳をとっているわけだから、もちろん今回のこの本みたいに、20年前なら書かなかっただろう部分や表現がある。伝えたいテーマも、スタート時より表現の重みが違う。
どんなところに着地するのか楽しみだが、タクミやショウゴも、カッコイイお兄さんではなくなってしまった。早くキョウコに会えるといいね。
イズミの世界観でこんなに生々しい話ってあるんだ、と若木ワールドも年を重ねての変化を感じた。
長編の若木先生の作品はどれもすごく面白いんだけど(村上春樹の有名じゃない名作のように、若木先生だなってわかる個性的な癖がある)20年経っても終わってない作品達が残念。
漫画でも中途で空白期間あったりしてそういうのあるけども、小説ってあんまり時間経っちゃうと感情移入しにくくなるものがある。
もちろん、逆に歳をとるごとに読み返して理解できるようになるもの、真髄が見えてくるものもあるけど。そういうものは歳をとっても読みたくなる。
そういう意味では世界観やキャラ設定がやっぱり10代でないと入りこめない部分がある。
IDエラーだ。未成年限定みたいな。
その時にしか見えなかった。
その時にはキャラと同じようなことを理不尽だと思ったり、大人や社会に対して感じていたから共感できた。
だが、大人になって10年も経つとそれらを感じなくなる。そういう部分が入り込めなくなる。
経験の浅い入社したての同僚の愚痴や悩みをきいているような。
書いていた若木先生が20年以上の歳をとっているわけだから、もちろん今回のこの本みたいに、20年前なら書かなかっただろう部分や表現がある。伝えたいテーマも、スタート時より表現の重みが違う。
どんなところに着地するのか楽しみだが、タクミやショウゴも、カッコイイお兄さんではなくなってしまった。早くキョウコに会えるといいね。
2017年1月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イズミ幻戦記から追いかけて,どのくらいこの作品の結末を待っていることでしょう。
少なくとも,暁の国篇が幕を閉じて良かった。
なんとなく,もうそろそろ最終ステージに向かっていそうだなと感じる終わり方でした。
キョウコちゃんは見つかるのか。
どんな終わりになるのか。
気を長く待ちたいと思います。
少なくとも,暁の国篇が幕を閉じて良かった。
なんとなく,もうそろそろ最終ステージに向かっていそうだなと感じる終わり方でした。
キョウコちゃんは見つかるのか。
どんな終わりになるのか。
気を長く待ちたいと思います。
2013年7月27日に日本でレビュー済み
6年振りの新刊です。
正直かなり忘れてて頭がついていきませんでした。
省吾が大人に感じるし拓巳がガキ臭くてイラっとする。
イズミも完全復活ですが、昔は楽しく読めたのが、今「どかあん」と攻撃されるとなんか萎える。
読者が歳くってしまった弊害ですな。
最初が1991年ですからね〜。
あの頃はティーンエージャーだったのに。
今回敵方の大物が退場します。
結構あっさり。
アスカの名前の由来がなるほど!と思いましたが、イズミにも何かあるのかな?
次が東北編でアスカと対決後完結編で謎が明かされるそうですが、作者と読者の寿命が心配になりました。
あと何年かかるのやら。
正直かなり忘れてて頭がついていきませんでした。
省吾が大人に感じるし拓巳がガキ臭くてイラっとする。
イズミも完全復活ですが、昔は楽しく読めたのが、今「どかあん」と攻撃されるとなんか萎える。
読者が歳くってしまった弊害ですな。
最初が1991年ですからね〜。
あの頃はティーンエージャーだったのに。
今回敵方の大物が退場します。
結構あっさり。
アスカの名前の由来がなるほど!と思いましたが、イズミにも何かあるのかな?
次が東北編でアスカと対決後完結編で謎が明かされるそうですが、作者と読者の寿命が心配になりました。
あと何年かかるのやら。
2015年8月16日に日本でレビュー済み
九州偏の重要キャラである嵐のキャラが定まらずおわってしまったような印象。嵐は大きな組織のトップとしては不安定で、カリスマ性があるということなんですがイマイチ伝わってこず、自分を取り戻す過程もちょっとガッカリ感が・・・2巻しかないから駆け足になるのはしょうがないのかな。
読者の年齢がどんどん登場人物から離れてしまっているので、物語に気持ちをチューニングさせるのが難しいというのはあるんですが、もう少し厚くしないと書ききれない物語だったのではないかと思います。脇の女性キャラはなかなかおもしろかった。この方は思春期の女の子を書くのが本当にうまいです。拓巳が人間的に激変しているので、今後どうなるのかに期待。世紀末的世界観で今まで来ているって、エネルギーのある作品ですよね。
読者の年齢がどんどん登場人物から離れてしまっているので、物語に気持ちをチューニングさせるのが難しいというのはあるんですが、もう少し厚くしないと書ききれない物語だったのではないかと思います。脇の女性キャラはなかなかおもしろかった。この方は思春期の女の子を書くのが本当にうまいです。拓巳が人間的に激変しているので、今後どうなるのかに期待。世紀末的世界観で今まで来ているって、エネルギーのある作品ですよね。