登山に置ける「酸素」を社会における「金」や「希望」に置き換えて、小西氏ならではの観点と経験から、困難な状況を生き抜く方法を教えてくれています。
とても詠みやすく、読んだ後に、なんだかバイタリティがついたように感じました。
被災してもたくましく活きる人、被災もしてないのに不平や絶望に打ちひしがれている人、その違いは何なのか?
ズバッと明らかにして、生き抜く方法さえ教えてくれているのですから、お得でした。
それにしても、小西氏にこんな過去、そして、今回の登山出発前に、こんな秘話があったとは。
誰しも直面する問題に、スーパー登山家も直面するのですね。いや、それ以上ですね。
実際に、読後、自分が変わった、生活が変わったと感じています。「読んでよかった」と心から感謝しています。
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「無酸素」社会を生き抜く 単行本 – 2011/4/1
小西 浩文
(著)
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--困難に立ち向かう 勇気が湧く この生きざま!--
酸素が平地の3分の1しかない「死の地帯(デスゾーン)」に、酸素ボンベを使わず自らの肉体と精神力で挑み、奇跡の生還を続ける「極限状況のプロフェッショナル」が語る、窒息しそうな現代社会でサバイバルするための心と身体の鍛え方。
○「心のスイッチ」が切り替われば肉体は劇的に変わる
○「不安」を解消させる「突き放し」の技術
○「無酸素」社会に必要不可欠な「欲」という名のガソリン
○圧倒的な絶望のなかで「火事場の馬鹿力」を出す
○「心」を鍛えるためには「階段の上り下り」をしろ
○「志」があるのなら「親兄弟」は忘れろ!
○「自分の心」でどうにもならない問題はない
酸素が平地の3分の1しかない「死の地帯(デスゾーン)」に、酸素ボンベを使わず自らの肉体と精神力で挑み、奇跡の生還を続ける「極限状況のプロフェッショナル」が語る、窒息しそうな現代社会でサバイバルするための心と身体の鍛え方。
○「心のスイッチ」が切り替われば肉体は劇的に変わる
○「不安」を解消させる「突き放し」の技術
○「無酸素」社会に必要不可欠な「欲」という名のガソリン
○圧倒的な絶望のなかで「火事場の馬鹿力」を出す
○「心」を鍛えるためには「階段の上り下り」をしろ
○「志」があるのなら「親兄弟」は忘れろ!
○「自分の心」でどうにもならない問題はない
- 本の長さ197ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2011/4/1
- 寸法13 x 1.6 x 18.8 cm
- ISBN-104532491142
- ISBN-13978-4532491147
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商品の説明
著者について
小西浩文(こにし・ひろふみ)----無酸素登山家
1962年、石川県に生まれる。15歳で登山を始め、1982年、20歳で中国の8000メートル峰シシャパンマに無酸素登頂。1997年には日本人最多となる「8000メートル峰6座無酸素登頂」を記録。現在、世界8000メートル峰全14座無酸素登頂を目指して活動中。酸素量が平地の3分の1になる8000メートル峰でも酸素ボンベを使用せず、自らの肉体と精神力を鍛えて登ることを信条としている。映画『植村直己物語』に出演、映画『ミッドナイト イーグル』では山岳アドバイザーを務めた。著書に『生き残る技術』『「腹力」トレーニング』がある。
1962年、石川県に生まれる。15歳で登山を始め、1982年、20歳で中国の8000メートル峰シシャパンマに無酸素登頂。1997年には日本人最多となる「8000メートル峰6座無酸素登頂」を記録。現在、世界8000メートル峰全14座無酸素登頂を目指して活動中。酸素量が平地の3分の1になる8000メートル峰でも酸素ボンベを使用せず、自らの肉体と精神力を鍛えて登ることを信条としている。映画『植村直己物語』に出演、映画『ミッドナイト イーグル』では山岳アドバイザーを務めた。著書に『生き残る技術』『「腹力」トレーニング』がある。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2011/4/1)
- 発売日 : 2011/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 197ページ
- ISBN-10 : 4532491142
- ISBN-13 : 978-4532491147
- 寸法 : 13 x 1.6 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,228,723位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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2011年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2011年5月17日に日本でレビュー済み
わたしたちが生活する場を「無酸素」社会と呼ぶのは、
やや思い切った考えとも当初は感じられたが、
「心の持ち方」の大切さについて様々な角度からの考察を示されると、
高地登山でなくともわたしたちの日常生活でも類似の場面が多いと気づかされる。
ものごとの受け止め方や受け流し方、心の鍛え方や切り替えについての
実践的なテクニックが紹介されており、多くの方に参考になるのではないか。
できない言い訳を口実にして、困難や無理と判断してしまうのか、
あるいはしがらみや目の前の課題に向き合って後悔しないステップを踏み出すのか、
読み手のトラブルシューティングとして、本書は多くの示唆を与えてくれるだろう。
講演会の経験を生かしたQ&Aの章が設けてあるのもわかりやすい。
小西さんの生き方やその語られることばは、読者によっては、
仙人のように達観していると感じられるかもしれないが、
小西さんの既刊『生き残る技術』と『勝ち残る!腹力トレーニング』も
併読されれば、「心」に向き合う生き方がより身近に感じられるだろう。
やや思い切った考えとも当初は感じられたが、
「心の持ち方」の大切さについて様々な角度からの考察を示されると、
高地登山でなくともわたしたちの日常生活でも類似の場面が多いと気づかされる。
ものごとの受け止め方や受け流し方、心の鍛え方や切り替えについての
実践的なテクニックが紹介されており、多くの方に参考になるのではないか。
できない言い訳を口実にして、困難や無理と判断してしまうのか、
あるいはしがらみや目の前の課題に向き合って後悔しないステップを踏み出すのか、
読み手のトラブルシューティングとして、本書は多くの示唆を与えてくれるだろう。
講演会の経験を生かしたQ&Aの章が設けてあるのもわかりやすい。
小西さんの生き方やその語られることばは、読者によっては、
仙人のように達観していると感じられるかもしれないが、
小西さんの既刊『生き残る技術』と『勝ち残る!腹力トレーニング』も
併読されれば、「心」に向き合う生き方がより身近に感じられるだろう。