中古品:
¥1,430 税込
無料配送 5月14日-15日にお届け
詳細を見る
中古商品: 良い | 詳細
発売元 BOOK STORE TAKEYA
コンディション: 中古商品: 良い
コメント: 【全国発送無料】【アルコールによる消毒済】通常使用による若干の使用感はありますが、良好なコンディションです。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

小説で読む民事訴訟法: 基礎からわかる民事訴訟法の手引き 単行本 – 2008/3/1

4.2 5つ星のうち4.2 63個の評価

商品の説明

著者からのコメント

この本は、次のような方に向けて書きました。1、裁判のことを知りたい方、2、民事訴訟法の勉強をしようとしている方、すでにされている方、3、大学・法科大学院等で民事訴訟法を勉強しているものの、イメージがわかない方、4、司法試験受験生、5、法律家に興味がある方、なりたい方。7つの物語を通じて、民事裁判の考え方や用語が自然と頭に入るように工夫をしています。「民事訴訟法は一見「難しい顔」をしています。しかし、実際はそれほど難しく考える必要はありません。なぜなら、民事訴訟法は、民事訴訟という裁判を運営するために決められた「ルール」に過ぎないからです。」(あとがきより)

抜粋

「その日、裁判官を通じて男が病気で入院していることが告げられた。9年間交際を続け、結婚を夢見ていた玲子に突然別れを告げられたこと、きちんと返すつもりだった借金を理由に訴えられたこと等から、男はショックを受けたらしい。精神的なものが原因のた、命に別状はないが、今後は医療費も重なることが予想され、とても300万円を返済する余裕はないという。玲子は「考えます」とだけ言い残し、裁判所を去った。」(109頁「第3章 長すぎた春/第6話 訴訟の結末」)

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 法学書院 (2008/3/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 292ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4587037605
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4587037604
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 63個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
木山 泰嗣
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
63グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基本中の基本を訴訟事例に即して紹介・解説してくれている。例えば、普通裁判籍vs特別裁判籍。裁判で訴える場合、相手の住んでいる地域の裁判所に訴えることになっている。しかし、不法行為の場合、被告が自分の住む地域とは別に住んでいても、自分=原告の住む地方の裁判所へ被告を訴えることができる。
2023年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
設定の善し悪しはともかく参考になりました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
参考書で民訴の勉強をしていましたが、前提知識がない上、イメージが湧きにくいことも多く、内容がなかなか頭に入ってきませんでしたので、藁にもすがる思いでこの本を購入しました。
結果としては正解でした。この本を一通り読み終わってから参考書に戻ると、以前より格段にイメージが浮かびやすくなっていて、内容がすんなり頭に入ってきました。

民訴法に苦手意識を抱いている人は購入されるのが良いかと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
勉強目的だと一通り民訴を学んだ後ではあまり役には立ちません。
とっかかりの入門用ですね。
2020年11月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「弁護士が勝つために考えていること」を読んで、著者の他の著書を見てみよう思い、この本を購入しました。
この2冊で、民訴がよくわかりました。
「小説で読む民事訴訟法2」はちょっとくわしくなります。
普通の人は、この本と「弁護士が勝つために考えていること」を読めば、民訴は大体理解できると思います。
ネットのいろんな弁護士事務所の情報も参考になりますが、その考えの基本になることを教えている本だと思います。
私みたいな素人には、本当に勉強になる本だと思います。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
民事訴訟法が苦手な方は一読して欲しい!!
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仕事の関係で読んでみました。入門書中の入門書です。面白かったです。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
基礎から分かるとありますが、内容は基礎から応用まで充実してます。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート