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ねらわれた学園(通常版) [DVD]
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 中村亮介, 渡辺麻友, 花澤香菜, 本城雄太郎, 小野大輔 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 46 分 |
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商品の説明
【STORY】
始業式の朝。古都鎌倉の中学に通う関ケンジを待っていたのは、ふたつの“出会い"だった。ひとつは、密かに好意を寄せていた、生徒会書記・春河カホリとの心弾ませる遭遇。彼女と朝の海で初めて言葉を交わすことになったケンジは有頂天に。そんなケンジを幼なじみでカホリの友人でもある涼浦ナツキは複雑な思いで見守る。
そしてもうひとつの出会いは、高台で桜の花びら受けながら、まるで風を操るように立っていた少年との心ざわめかせる遭遇。その少年に何か不思議なものを感じるケンジ。
そしてその少年との再会は思ったより早く訪れる。ケンジたちのクラスにやってきた、転校生・京極リョウイチ、彼こそがその少年だった。ケンジ、ナツキ、カホリのいるクラスに現れた京極は、次第にクラスに溶け込んでいきながら、一方で何かクラスメートの持つ雰囲気と相容れないものを漂わせる。そしてそんな京極にひそかに惹かれ始めるカホリ。
やがて学園では不思議な出来事が起こり始める。この不思議な出来事がケンジ、ナツキ、カホリだけではなく、生徒会の面々、担任の先生、ケンジの祖父である関耕児、そして不登校を続けていた山際ゆりこなど皆を巻き込んでいく。
そしてその中で明らかになっていく、それぞれの心の想い。
幼なじみでずっと一緒だったケンジとナツキの距離感も変わり始める。京極は果たして、何者なのか。そして学園では何が起ころうとしているのか。
伝えたい、伝わらない、それぞれの様々な思いが、学園で起きる事件に奇跡を呼び起こす。純粋に人を想う心、伝えたいと願う気持ちが、今と未来を繋いだ時、彼らに訪れた現実は・・・。
≪Copy Right≫
(C)眉村卓・講談社/ねらわれた学園製作委員会
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 100 g
- EAN : 4534530066381
- 監督 : 中村亮介
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 46 分
- 発売日 : 2013/6/5
- 出演 : 渡辺麻友, 本城雄太郎, 小野大輔, 花澤香菜
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B00BQWS1XY
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 192,811位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 33,404位アニメ (DVD)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
残念ながらかなりの駄作です。
作品性にあった演出が出来てない時点で見るのが苦痛で仕方がなかった。
綺麗な絵・背景・色彩だから良いものなの?
豪華な声優陣だから良いものなの?
作画が良く、キャラが動いてるから良いものなの?
どんなに良いものも使い道を間違えば、心証が悪くなるのは当然。
銃は身を守る物から人を殺す物に変換されるような事でしょ。
全く同じ事を感じてる方のレビューがありましたが、あえて自分も書かなきゃ気が治まらなくなりました。
元の作品自体がSFミステリーなので、ストーリー上どうしても重い展開が待っているにも関わらず、出てくる登場人物が終始ギャグアニメの動きをしていて全く現実味がありません。
特にヒロインの一人が超人的動きをするわビンタ一発で主人公を吹き飛ばすわメチャクチャです。
そんなヒロインがちょっと他のキャラと揉み合いなった所で、いきなりヒ弱な感じにされても整合性取れるわけねぇだろ。
監督や企画は作品のコンセプトをどうしたかったんやろね。
どう考えてもミステリーにギャグ表現が合わない事ぐらいわからんかね。
主人公4人のキャラ付けも弱いせいで最後まで見たのに一人も名前覚えられなかった。
ホントに「ヲタクってこんなキャラ好きだろ?」という現代アニメのあざとい女の子を2人用意しましたという、舐め腐った製作側の意図が丸見えで反吐がでます。
ってかラストは真面目だった人物達まで抜けてる天然でしたみたいなシーンなんなの?
それまでのキャラ構成が全部崩れる事になったね。
何から何まで説明不足で意味不明すぎるし、未来人が突発的に超能力に目覚めたのに現代人の主人公のが凄い超能力持ってるてなに?
タイムマシン持ってるのに改変に来たのがなぜその時代なの?
未来は人類が極端だの言うだけ捕捉が全く無し。
設定ぐらいちゃんと作れよ。
終始綺麗な音楽が流れてるから不穏な感じやミステリー特有の緊張感が全く無く、ほんと見たことを後悔されるには絶品な作品です。
キャラの絵面とかは正直どうでもよく、消化不良な設定があっても満足させてくれたらぶっちゃけ気にはならんのよ。
この映画はそれが出来てないんでダメなんです。
現実味のある日常に不穏感があるから見る側も不安を感じるんでしょう。
それが始まったら「どう可愛いでしょ?」と押し付けがましいヒロイン達と、現実離れした動きで躍動するギャグアニメの住民達。
そら見てる方も困惑するし、薄っすい内容なのに「感動的でしょ?」と煽ったシーンばっかり見せられたら疲れるわ。
そんなんならもっとパンチラさせたりエロ表現にベクトル向けた方が見る側も目を凝らしてくれたんじゃないですかね?
ホラーとエロは表裏一体ですし、ミステリーとしての不穏感をちゃんと演出してパンチラしまくってたら神アニメと言われてたかもしれません。
きれい
の一言だけしか出ないほど、すごかった
映画を含めて様々なアニメを観てきたけど1番綺麗な作画だった
作画に関しては★5以上、8ぐらい付けたい作品である
続いて声優
この作品は渡辺麻友が声優をするということで話題になった作品でもある
その渡辺の演技はというと、思った以上に良かった
もう一人のヒロインである花澤さんに負けず劣らずといった感じでとても良かった
そして、もう一人この作品が初演技となる高校生の本城君
彼は新人なため、多少ぎこちなさはあったけど、自然に演技していたし問題は無かった
小野Dと花澤さんはさすがだね。
とても上手いし安定している。
声優に関しては★5ぐらい
ここまでなら、とても良い作品に思えるけれど、圧倒的に悪かったのがストーリー・・・
原作は35年ぐらい前のものを現代風にアレンジしたということだ
そのため、携帯電話とかも出てくる
そのくせ住居などはトトロとかにも出そうな昭和っぽいものも多い
ちなみに私は30歳越えているけど原作は、さっぱり分からない
無理にアレンジしているせいか元々の原作のせいか分からないけど1回観ただけじゃ
話を理解するのは難しい
残念ながらストーリーに関しては★1か2という酷い評価になってしまう
結果として渡辺麻友や共演している声優のファンなら買ってもいいと思う
ただ過去に2回ほど実写で映画化しているらしいが渡辺ファンなら、こんな滅茶苦茶お金をかけた作画の
アニメより実写でやってくれるほうが喜んだだろうな
ま、はっきり言うと作画の無駄遣いだったなと思える切ない映画である
具体的には原作が1970年代を舞台にしているのに対し、本作ではその次世代・次々世代を描いています。
一部登場人物は原作の子や孫に当たりますが、物語の根本に小説側の登場人物が深く関わってくることはありません。
その意味では原作を全く知らないでも特に問題はないのですが、読んでおいたほうが理解が深まるのも事実です。
大人ならば30分程度でさらっと読める小説ですので一読することをおすすめします。
主演にAKB48の渡部麻友の名があり演技力に不安を覚える方もいるでしょうが、
本職の声優と混じっても遜色が無くその点においては杞憂と言えましょう。
原作では学校という小社会に異分子の影響が及ぶことによりファシズムの横行やディストピア化の進行が生じ、
主人公関耕児らが立ち向かうという当時の世相を反映したものでした。
当然、当時と現在では時間にして40年ほどの開きがあるので世相も異なります。
そのため、作品のテーマは個人間のコミュニケーションへと変化。
作品に登場する超能力という小道具も単なる攻撃手段から、人との繋がりを象徴するものへと役割を変えました。
深くキャラクターの内面を掘り下げ、かつその状況・状態を直接的には語っていません。
さまざまな描写に代弁させることにより14歳という思春期における情動を丁寧に描いています。
逆に言えば、キャラクターの機微を理解するには何度か視聴する必要があるといえます。
さて、本作の特徴の一つとして上げられるのが過剰性です。
たとえば、レンズフレアが大量に散りばめられ、あらゆるシーンに光の存在感があります。
もはや登場人物と言っても過言ではないでしょう。
また、特に本編前半部分において顕著なのですが物理法則を無視した動きをキャラクターが見せます。
リアルではないと斬り捨ててしまえばそこまでですが、これらはアニメしかも2Dという表現手段だからこそ成立するものです。
アニメに何を求めるのかは人それぞれだと思いますが、現実にない表現を楽しむことが出来る人にはわかると思います。
本作のもう一つの特徴はキャラクターの見せる官能性です。
直接的に言ってしまえば恍惚とした表情、弛む胸、みずみずしい太もも、柔らかな手などがエロティックなのです。
それでいてこれらは決して露骨なものではなく極自然に入り込んでいるフェティシズムをくすぐる表現にとどまっています。
誤解を恐れずに言えばこれは女の子だけでなく、男の子も同様で格好いいというより可愛らしいのです。
本作の主人公たちの年齢である14歳といえば第二次性徴の時期であり、同級生のふとした仕草にドキドキするような年頃。
それをイヤラシサを感じさせること無く表現しているのはすばらしいと思います。
多少汚れてしまった大人の視点から見ても自分が中学生だったころを思い出し懐かしさに浸れるのです。
ストーリーの大枠は単純なのですが、前述の通りキャラクターの内面を描いた作品でありながら直接表現は少ない。
故にぼんやりと視聴していると突然理解が及ばないシーンに突入し、疑問を抱えたままラストまで滑り込むことになってしまいます。
但し無意味に難解なのではなく散りばめられた伏線や比喩表現に注意を払っていればおのずと全体像は見えるのです。
映画館で見る場合毎回料金を支払って巻き戻しもなしに見なければならず、ある種客泣かせの構成でしたが
今回ディスク化されることにより何度でも鑑賞出来るし気になるシーンまで巻き戻しも可能。
その意味ではディスクメディア向きの作品といえましょう。
是非一度ならず、二度や三度と観て作品の味を噛み締めて欲しいです。
主役4人の四角関係も魅力的ですが、個人的には山際ゆりこの人間臭さと成長が好きですね。
単なる悪役にとどまらない魅力があります。
各キャラクターが型にはまった性格付けに留まっていないのが良い。
台詞以外からもうかがえる内心を読みといていくのが楽しいと思います。
SF要素も含みますが、この作品のメインテーマは恋愛そしてコミュニケーション・ディスコミュニケーションです。
ハードSFを求める人には不向きですが、ほんのりSF要素を感じながら中学生の織り成す甘酸っぱい青春を求めるのなら最適。
上映館が少なく映画館で観るのを逃した方も映像の美しさに心惹かれたならオススメします。
なお、商品紹介欄の【完全生産限定版特典】に「スペシャルブックレット」と記載されていますが、同梱されているものはブックレットというより観音折のリーフレットです。
加えて、BD通常版およびDVD版と全く同じ物(これらも購入したので確かです)でした。この点には注意が必要です。
☆絵本について☆
特典の絵本には帯がついているのですが、セロハンテープでとめてある部分を剥がさないといけません。
カッターナイフで丁寧に処理すればよいのですが気になる人はいるかもしれない。
肝心の内容ですが、完全に本編終了後の内容なので本編を先に見たほうが望ましいです。
ケンジがナツキと絆を強くする一方で、精神的に一皮むけた姿に切なさを覚えました。
その内容は是非自分の目で確かめてください。
何がなんだかわからず置いてけぼりを食らう。
当然感情移入などできませんでした。
製作者に客観的な視点を持つ人がいなっかったのか
実力不足としかいいようがない。
アニメならではの映像表現・演出・音楽・キャラクター達により、
新しい作品として生まれ変わりました。
まず、目を引くのは美しい背景描写です。
緻密で写実的な背景に、鮮やかで豊かな色彩。
風に舞う桜の花びら、まぶしいほどに光り輝く春の陽射し・・・
春の空気・潮の香り・青春の甘酸っぱささえも感じさせてくれるような、
透明感のある世界の中に、ぐいぐい引き込まれていきます。
物語は、主人公ケンジと幼なじみナツキの前に、謎の転校生「京極リョウイチ」
が現れ、学園に様々な事件が起こっていきます。
彼の正体や目的が主軸となり、そこに、ケンジとナツキの恋心が絡んできます。
ナツキの、伝えたいけど伝わらない想い、それは、人と人はわかり合えるのかという、
もう一つのテーマとも繋がっていきます。
男性はケンジの立場で、女性はナツキの立場で、鑑賞するのが一般的と思いますが、
2回目には、逆の立場で鑑賞してみると面白いのではないでしょうか。
背景以外にも、アニメならではの映像演出があります。
ネタバレ避けるため詳細は避けますが、実写やCGにはできないエフェクト演出が、
見ていて気持ち良いです。
また、アニメのお約束として、ツンデレなナツキの愛情(暴力)表現や、
人並み外れた運動能力表現がありますが、これは賛否分かれるかも?
ヒロインのナツキ役には、AKB48渡辺麻友さんを起用しています。
批判する人もいるかもしれませんが、AKB0048の園智恵理役で声優経験があり、
演技力は及第点に達していると思います。
今後も経験を積んで、声優として成長していって欲しいですね。
エンディング曲も渡辺麻友さんが歌っていますが、ストーリーとも相まって、
非常に良い曲と感じました。
最後にアドバイスをひとつ。
スタッフロールが始まっても停止せずに、最後まで見てください。
2回3回見直したら、内容が深い映画です。付録の冊子も良かったです。
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