困っている人と同じイメージで読んではいけません。
対談が多いです。

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さらさらさん (一般書) 単行本 – 2013/3/12
大野 更紗
(著)
自身の闘病体験を綴ったデビュー作『困ってるひと』がベストセラーとなった著者が、
難病と向き合いながら挑んだ"言葉の仕事"を詰めこみました。
大学院生から、作家&フィールドワーカーとして新たなる一歩を踏み出した、活動の記録。
★新聞、雑誌に寄稿したエッセイをはじめ、話題の人との対談を収録。
★「困ってるひとの本棚」フェア(MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店)のために作成した手描きPOPとブックリストも完全掲載!
難病と向き合いながら挑んだ"言葉の仕事"を詰めこみました。
大学院生から、作家&フィールドワーカーとして新たなる一歩を踏み出した、活動の記録。
★新聞、雑誌に寄稿したエッセイをはじめ、話題の人との対談を収録。
★「困ってるひとの本棚」フェア(MARUZEN&ジュンク堂書店渋谷店)のために作成した手描きPOPとブックリストも完全掲載!
- 本の長さ360ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2013/3/12
- ISBN-104591133885
- ISBN-13978-4591133880
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登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2013/3/12)
- 発売日 : 2013/3/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 360ページ
- ISBN-10 : 4591133885
- ISBN-13 : 978-4591133880
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,064,306位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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大野更紗名義で2010年ごろからエッセイ等の執筆を行なっていた。
現在は作家としての仕事は無期限休業。
研究者の仕事に専念している。
研究者としての近況は以下のサイト。
https://sites.google.com/view/saori-watanabe/
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「さらさらさん」というタイトルなのに
なかなかさらさら読めない
でも
それがイイ
大野更紗さんは「困ってるひと」で
ご自身のことを「難病女子」と書いていたが
彼女は本当にマルチな才能に満ち溢れていて
というか他方向にしかも深く社会を見ていて
それを実にさらさらといろいろなところで
書いたり話したりしているのだけれど
そこに私の知識の幅や深さが追いつかず
その度に立ち止まったり
検索したりを繰りかえす
でも
それがいいんだなあ
なかなかさらさら読めない
でも
それがイイ
大野更紗さんは「困ってるひと」で
ご自身のことを「難病女子」と書いていたが
彼女は本当にマルチな才能に満ち溢れていて
というか他方向にしかも深く社会を見ていて
それを実にさらさらといろいろなところで
書いたり話したりしているのだけれど
そこに私の知識の幅や深さが追いつかず
その度に立ち止まったり
検索したりを繰りかえす
でも
それがいいんだなあ
2013年4月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
明るさを失わず、難病と闘う更紗さんを尊敬していますが、遠慮なく言えばこの本は社会科学や社会保障の専門書コーナーに置かれるべき内容のレベルで、私には難解に過ぎる内容でした。
前作の「困っている人」では、多くの読者は更紗さんの闘病に感情移入し、こんな逆境の日々でも明るさを失わず、欲求を自制せず、怒りや喜びを抑制せず、遠慮無く友人に甘える奔放さを失わない更紗さんの生き方に喝采を送ったのだと思います。
本著は対談集ですが、対談者に対する遠慮や気遣いも垣間見えました。対談の場合、同じ意見でも敢えて反論したり切り込んだりする、つばぜり合いを仕掛けないと、第三者に読ませるには面白みのない内容になってしまいます。
今回は、更紗さんがどれほどの読書家で頭のいい人で、病状が進行していないということを確認できたことが収穫でした。本来は☆ひとつですが、更紗さんにエールを送り、次作に期待する意味で、☆ひとつ追加しました。
前作の「困っている人」では、多くの読者は更紗さんの闘病に感情移入し、こんな逆境の日々でも明るさを失わず、欲求を自制せず、怒りや喜びを抑制せず、遠慮無く友人に甘える奔放さを失わない更紗さんの生き方に喝采を送ったのだと思います。
本著は対談集ですが、対談者に対する遠慮や気遣いも垣間見えました。対談の場合、同じ意見でも敢えて反論したり切り込んだりする、つばぜり合いを仕掛けないと、第三者に読ませるには面白みのない内容になってしまいます。
今回は、更紗さんがどれほどの読書家で頭のいい人で、病状が進行していないということを確認できたことが収穫でした。本来は☆ひとつですが、更紗さんにエールを送り、次作に期待する意味で、☆ひとつ追加しました。
2014年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半というかちょっと読みにくい感じがありました。なぜだろう、すらすら読んでいけない。内容がちょっと難しいかな。
でも尊厳死なんかについてはとても私は読みやすかったし、わかりやすかった。
興味のある分野とそうでない分野の差が出るのかな・・・。個人的なものかもしれないですが・・・。
でも大野さんの頭の良さが垣間見える、個性の色が濃い本です。
福祉関係の分野で興味のある方には教材になると思います私も福祉分野にいるのでそう思いました。
でも尊厳死なんかについてはとても私は読みやすかったし、わかりやすかった。
興味のある分野とそうでない分野の差が出るのかな・・・。個人的なものかもしれないですが・・・。
でも大野さんの頭の良さが垣間見える、個性の色が濃い本です。
福祉関係の分野で興味のある方には教材になると思います私も福祉分野にいるのでそう思いました。
2014年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
さまざまな人との対談や文章を読むたびに大野更紗さんの秀才ぶりに驚愕。
2013年5月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今日、私は大野さんの前作「困ってる人」を、今困ってる人に差し上げました。
彼女は「すい臓癌」の宣告を受け、ただ今検査段階です。
その彼女に大野さんのパワーが感染する事を願って、手渡しました。
彼女は「すい臓癌」の宣告を受け、ただ今検査段階です。
その彼女に大野さんのパワーが感染する事を願って、手渡しました。
2013年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今日届いたばかりですが、さっそく読んでいます。まだ、さわりの部分しか読んでないので、これから、さらさらさんワールドに浸りたいと思います。
2013年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
グイグイよめません。難しいです。作者は頭がいいのだろう。私には読みにくかった。