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My Credo 単行本(ソフトカバー) – 2009/12/8
「やる気はあるのにどう生きていけばいいかわからない」「ブレてばかりの自分がきらいだ」という悩みを抱える20~30代に向けての自分ブランド構築本。『だれかに話したくなる小さな会社』の著者でこれまで多数の企業や個人のブランドを作ってきた二人が軸のあるブランド人になる方法を伝授していきます。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社かんき出版
- 発売日2009/12/8
- ISBN-104761266287
- ISBN-13978-4761266288
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商品の説明
著者について
浜口隆則
会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援する仕事をするために20代で起業する。「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションにしたビジネスバンク社はレンタルオフィス事業、会計事務所、ベンチャーキャピタル会社、起業家教育事業など、起業を総合的に支援するグループに成長している。数千社という起業の現実を見てきた「起業の専門家」でもあり、「幸福追求型の経営」「戦わない経営」「小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営論でファンが多い。横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒。
村尾隆介
小さな会社のブランド戦略を手掛けるコンサルタント。スターブランド社のフロントマンとして全国をプロジェクトで飛びまわる。弱冠14歳で単身渡米。ネバダ州立大学教養学部政治学科を卒業後、本田技研に入社。同社汎用事業本部で中近東・北アフリカのマーケティング・営業業務に携わる。退社後、食品の輸入販売ビジネスで起業。事業売却を経て現職。その成功ノウハウを、小さな会社やお店に提供している。「拡大志向ではなく、しあわせ志向の起業術」「パーソナルブランドの大切さ」などのメッセージを説く講演会・セミナーは年間50本を超え、そのエンタテイメント性の高さと分かりやすさから、ファンやリピーターが多い。
会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、大好きな起業家を支援する仕事をするために20代で起業する。「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションにしたビジネスバンク社はレンタルオフィス事業、会計事務所、ベンチャーキャピタル会社、起業家教育事業など、起業を総合的に支援するグループに成長している。数千社という起業の現実を見てきた「起業の専門家」でもあり、「幸福追求型の経営」「戦わない経営」「小さな会社のブランド戦略」など、独自の経営論でファンが多い。横浜国立大学教育学部卒、ニューヨーク州立大学経営学部卒。
村尾隆介
小さな会社のブランド戦略を手掛けるコンサルタント。スターブランド社のフロントマンとして全国をプロジェクトで飛びまわる。弱冠14歳で単身渡米。ネバダ州立大学教養学部政治学科を卒業後、本田技研に入社。同社汎用事業本部で中近東・北アフリカのマーケティング・営業業務に携わる。退社後、食品の輸入販売ビジネスで起業。事業売却を経て現職。その成功ノウハウを、小さな会社やお店に提供している。「拡大志向ではなく、しあわせ志向の起業術」「パーソナルブランドの大切さ」などのメッセージを説く講演会・セミナーは年間50本を超え、そのエンタテイメント性の高さと分かりやすさから、ファンやリピーターが多い。
登録情報
- 出版社 : かんき出版 (2009/12/8)
- 発売日 : 2009/12/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 240ページ
- ISBN-10 : 4761266287
- ISBN-13 : 978-4761266288
- Amazon 売れ筋ランキング: - 382,961位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、1997年に「日本の開業率を10%に引き上げます!」をミッションとするビジネスバンク社を20代で創業。シェアオフィスのパイオニアとして業界を牽引していくなかで多くの会社が失敗する現実を見て、高収益事業だったシェアオフィス事業を売却して経営者教育を始める。
数千社という会社経営の現実を見てきた経験から生み出された「経営の12分野」「社長力の10分野」「幸福追求型の経営」などのプログラムを提供する<プレジデントアカデミー>は累計参加者が3万人を超える「社長の学校」となっている。早稲田大学でも教鞭をとり「ビジネスアイデアデザイン」「起業の技術」「実践起業インターンREAL I&Ⅱ」などユニークな講義で人気に。
著書に『戦わない経営』『社長の仕事』『起業の技術』(かんき出版)などがあり、海外でもベストセラーに。大企業の社長から若い起業家まで多くのファンに支持されている。
横浜国立大学教育学部卒業、ニューヨーク州立大学経営学部卒業
株式会社ビジネスバンク 代表取締役
スターブランド株式会社 代表取締役
PE&HR株式会社 社外取締役
現在も複数事業を経営する実践者であり続けている。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ぶれない自分作りのために、自分のルールを作る作業がとてもわかりやすく解説されています。早速作り、もちあるいています。
2020年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワーク形式で自信を振り返ることができるので、ただ読むだけの本より能動的に自分のことについ考えられる一冊だと思います。
2014年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一冊目は自分用に購入しました。内容的に自分にとって大切なことが体系的に書かれているのでね実践しやすいです。購入後に27才になる息子が仕事の事で悩んでいるようだったので「おまえの探している答えがきっとこの本の中にあると思う」と話してプレゼントしました。内容的には違いますが、この本がきっかけになり勉強会を始めました。
2019年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕には、僕のルールがある。
やりたくないことはしない。
そのためにリスクをはって、自分で士業事務所を経営している。
そのことによって、大分損をしていると感じることも多々ある。
それでも、構わない。これは僕の人生という物語なのだから。
弱気になり、世間になびき、平身低頭迎合も良しとするのか?と考えることもあるが、
そんな時、読み返したくなる本である。
自分を殺して、目先の利益に囚われて、大衆迎合なんて、まっぴらだ。
やりたくないことはしない。
そのためにリスクをはって、自分で士業事務所を経営している。
そのことによって、大分損をしていると感じることも多々ある。
それでも、構わない。これは僕の人生という物語なのだから。
弱気になり、世間になびき、平身低頭迎合も良しとするのか?と考えることもあるが、
そんな時、読み返したくなる本である。
自分を殺して、目先の利益に囚われて、大衆迎合なんて、まっぴらだ。
2009年12月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「やる気はあるのにどう生きていけばいいかわからない」「ブレてばかりの自分がきらいだ」という悩みを抱える20〜30代に向けての”自分ブランド”構築本です。
「自由に、そしてキラキラ輝いて幸せに人生をおくりたい!」そんな人にとってはまさにバイブル的な本で、何度も何度も読み返す事で、本当の自分の幸せに近づけると思います。そして、何年たっても色あせない内容です。
この内容で、この値段は絶対お得です!
是非、今年の最後に読むにはふさわしい本で、『軸』のあるブランド人になってみてはいかがでしょうか!?
「自由に、そしてキラキラ輝いて幸せに人生をおくりたい!」そんな人にとってはまさにバイブル的な本で、何度も何度も読み返す事で、本当の自分の幸せに近づけると思います。そして、何年たっても色あせない内容です。
この内容で、この値段は絶対お得です!
是非、今年の最後に読むにはふさわしい本で、『軸』のあるブランド人になってみてはいかがでしょうか!?
2019年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会で生きていく中で、自らがどうすれば「幸せ」を手に入れられようになるかを導いてくれる本。筆者は経営コンサルのプロであり、本来は企業のブランディングを軸としているが、その方法論を活かし個人レベルに最適化しているので、単なる精神論とは一線を画している。「幸せになれる本」というと宗教じみた印象になってしまうが、この本はそんな薄っぺらいものではなく、現実に根ざしたものだ。幸せになれるかどうかは実際に行動できるかどうか、自分次第でしかない。
2012年1月8日に日本でレビュー済み
本書を読了して数年が経つ。改めて付箋の数を数えてみたいのだが、分からない。ラインマーカーの周辺を読み返して、著者の伝えたい真理を更に読み解いて書評へ加えたいのだが、分からない。。。
そう僕は今、書籍を横に置かずに書評を書いている。読み返すタイミングを逸しているのに紹介するのには意味がある。昨年、僕は多くの書籍を購入した。その冊数の把握は出来ないけれど、恐らく一番購入した本コレだ。そして、僕の会社の後輩達が一番読んでいる本もこの本だ。
そう、僕はこの本を、身の回りの後輩達にこれでもか!と言うくらい買い与えている。
あぁ、あいつに読ませたいな...が、溢れて止まらない本なんてなかなか出会えたもんではない。本書は、ぶれないための自己指標の見つけ方と、クレドの重要性、作り方を紹介した書籍なのだが、同じジャンルの書籍を決定的に違う箇所がある。それは、“パーソナルブランディング”という言葉を極力使わずにそのきっかけを与えてくれ、そして、圧倒的に共感出来る箇所が多いことだ。
先述した通り、僕は今、隣に書籍を置かずに書評を書いている。がしかし、読書メモはしっかり書いているわけで、評価と言うよりも、自分自身が今後見直すことを考え、ノートに残した“共感部分”のご紹介をしたいと思う。恐らく、今僕の書評をココまで読んでくれている様な方であれば、少なからず共感出来る事だろう。
自由に対する考え方
世界で最も不安が少ない国々の生活は、とてもシンプル
不安が少ない国では夜は寝る。休みの日は休む。チーズを挟んだだけのサンドウィッチが大好き。
定番商品が、定番商品であり続ける。
豊かゆえの悩みが、不自由さを感じさせるジレンマ。
無から有を生むことに注力してきた世代が思う『ありがたい』
は、今の時代では『あたりまえ』それ自体は変えようのない事実。
だからこそ、ありがたさをモチベーションに勉強、仕事を継続することが難しくなっている。
選択肢が限定されていた世の中で育ってきた者が、選択肢で溢れている世の中で育ち、生きている時代に、明確な方法論を伝えられていないことが、日本という国の不安を増やしているような気がする。
欲求のシフト
ブログ等、個人が認められたい欲求の増加。
物欲の減少。その欲求を満たすための方法論が未だ未確立。
これまでの競争社会は、会社や、帰属している何かが競争をする社会だった。
そういう乗り物に乗って、乗り物の単位で競争をしていた。
直線的な成長の中で、既に全員が同じ乗り物で右肩上がりを経験した。その時の悩みとは、電車の中での悩みだった。しかし今、私たちが直面している競争社会というのは、全体性が薄れ、個人主義的な世の中になって、私たちの一人一人が個人という基本単位で競争しなければいけない時代になってしまった。
そもそも、電車に乗るべきなのか、飛行機か、車か『何に乗ったらいいのか』に、悩みを抱えている人が増えている。努力の成果がゼロになる可能性がある時代。それが現在。
社会規範の希薄化
個人が尊重され、社会と個人の距離が大きくなったことで失われたこともある。
社会という乗り物自体が人を育てられなくなっているのだ。
『隣のおじさんが叱ってくれなくなった社会』で、社会のルールを身につける術はない。
このような環境下で生まれた自由。
自由そのものの尊さは偉大だが、人間は弱い。
自由に支配され、不自由になる。
自分ルールを作る意義はここにあるのだと思う。
未来は、常に過去の延長線上にあるわけではないが、『今』だけを切り取らず、過去から生きて来た我々の心情と不安を、しっかりと捉えてそこから地に足のついた解決策としての『My Credo』策定。“自分らしさ”という免罪符のもと、自らを律する事を避けてしまいがちな僕の心に、“ずばーーーーん!!”と衝撃を与えてくれた。
そう僕は今、書籍を横に置かずに書評を書いている。読み返すタイミングを逸しているのに紹介するのには意味がある。昨年、僕は多くの書籍を購入した。その冊数の把握は出来ないけれど、恐らく一番購入した本コレだ。そして、僕の会社の後輩達が一番読んでいる本もこの本だ。
そう、僕はこの本を、身の回りの後輩達にこれでもか!と言うくらい買い与えている。
あぁ、あいつに読ませたいな...が、溢れて止まらない本なんてなかなか出会えたもんではない。本書は、ぶれないための自己指標の見つけ方と、クレドの重要性、作り方を紹介した書籍なのだが、同じジャンルの書籍を決定的に違う箇所がある。それは、“パーソナルブランディング”という言葉を極力使わずにそのきっかけを与えてくれ、そして、圧倒的に共感出来る箇所が多いことだ。
先述した通り、僕は今、隣に書籍を置かずに書評を書いている。がしかし、読書メモはしっかり書いているわけで、評価と言うよりも、自分自身が今後見直すことを考え、ノートに残した“共感部分”のご紹介をしたいと思う。恐らく、今僕の書評をココまで読んでくれている様な方であれば、少なからず共感出来る事だろう。
自由に対する考え方
世界で最も不安が少ない国々の生活は、とてもシンプル
不安が少ない国では夜は寝る。休みの日は休む。チーズを挟んだだけのサンドウィッチが大好き。
定番商品が、定番商品であり続ける。
豊かゆえの悩みが、不自由さを感じさせるジレンマ。
無から有を生むことに注力してきた世代が思う『ありがたい』
は、今の時代では『あたりまえ』それ自体は変えようのない事実。
だからこそ、ありがたさをモチベーションに勉強、仕事を継続することが難しくなっている。
選択肢が限定されていた世の中で育ってきた者が、選択肢で溢れている世の中で育ち、生きている時代に、明確な方法論を伝えられていないことが、日本という国の不安を増やしているような気がする。
欲求のシフト
ブログ等、個人が認められたい欲求の増加。
物欲の減少。その欲求を満たすための方法論が未だ未確立。
これまでの競争社会は、会社や、帰属している何かが競争をする社会だった。
そういう乗り物に乗って、乗り物の単位で競争をしていた。
直線的な成長の中で、既に全員が同じ乗り物で右肩上がりを経験した。その時の悩みとは、電車の中での悩みだった。しかし今、私たちが直面している競争社会というのは、全体性が薄れ、個人主義的な世の中になって、私たちの一人一人が個人という基本単位で競争しなければいけない時代になってしまった。
そもそも、電車に乗るべきなのか、飛行機か、車か『何に乗ったらいいのか』に、悩みを抱えている人が増えている。努力の成果がゼロになる可能性がある時代。それが現在。
社会規範の希薄化
個人が尊重され、社会と個人の距離が大きくなったことで失われたこともある。
社会という乗り物自体が人を育てられなくなっているのだ。
『隣のおじさんが叱ってくれなくなった社会』で、社会のルールを身につける術はない。
このような環境下で生まれた自由。
自由そのものの尊さは偉大だが、人間は弱い。
自由に支配され、不自由になる。
自分ルールを作る意義はここにあるのだと思う。
未来は、常に過去の延長線上にあるわけではないが、『今』だけを切り取らず、過去から生きて来た我々の心情と不安を、しっかりと捉えてそこから地に足のついた解決策としての『My Credo』策定。“自分らしさ”という免罪符のもと、自らを律する事を避けてしまいがちな僕の心に、“ずばーーーーん!!”と衝撃を与えてくれた。
2013年10月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なかなかの良本。
自分を振り返り自分理念が確立できる。
ワーク出来るのもいい
自分を振り返り自分理念が確立できる。
ワーク出来るのもいい