耳に残るは君の歌声 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | クリスティーナ・リッチ, ジョン・タトゥーロ, ジョニー・デップ, サリー・ポッター, ケイト・ブランシェット |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
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商品の説明
レビュー
製作総指揮: ティム・ビーヴァン/エリック・フェルナー 製作: クリストファー・シェパード 共同製作: シモーナ・ベンザケイン 監督・脚本: サリー・ポッター 撮影: サッシャ・ヴィエルニー 美術: カルロス・コンティ 衣装: リンディ・ヘミング 編集: エルヴェ・シュナイト 音楽: オスヴァルト・ゴリジョフ 出演: クリスティーナ・リッチ/ジョニー・デップ/ケイト・ブランシェット/ジョン・タトゥーロ/ハリー・ディーン・スタントン/オレグ・ヤンコフスキー/クローディア・ランダー=デューク/パブロ・ヴェロン 声の出演: 坂本真綾/平田広明/高島雅羅/中村秀利/佐々木敏/手塚秀彰
-- 内容(「CDジャーナル」データベースより)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- 言語 : 日本語, 英語
- 梱包サイズ : 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83 g
- EAN : 4988126203221
- 監督 : サリー・ポッター
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2005/11/25
- 出演 : クリスティーナ・リッチ, ジョニー・デップ, ケイト・ブランシェット, ジョン・タトゥーロ
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo)
- 販売元 : アスミック・エース
- ASIN : B000BM6HMM
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 167,201位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 16,707位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年10月28日に日本でレビュー済み
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オペラの名曲や、タラフ・ドゥ・ハイドゥークスの演奏、と楽しめる。お話しは重い内容です。色々考えさせられます。戦争に翻弄される人たち。
2013年1月13日に日本でレビュー済み
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とても美しい歌声と旋律、そして深い愛情。
もうそれに尽きると思います。
とっても好きな映画なので持っておきたいと思いました。
もうそれに尽きると思います。
とっても好きな映画なので持っておきたいと思いました。
2023年6月27日に日本でレビュー済み
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そこそこ評価が良かったので期待しましたが・・・またまた、ジョニーデップ好きの方々によるスコアの押上げでしたね・・・。確かに彼はカッコいいですが、他の映画に比べると演技も存在感も控えめで、彼である必要すらなかった気がします。
ケイト・ブランシェットは一瞬本当の国籍が何なのか忘れるくらいロシア訛りの英語が上手でした。地位・お金・名声のある男に近づいていく打算さがありながらも、友人のクリスティーナ・リッチを守ろうとするやさしさと強さを兼ね備える女性像を巧みに演じていました。
一方主演のクリスティーナ・リッチは・・・・こんなに演技下手でしたっけ?と思うほどがっかり。ウィキペディア情報によると、子役からデビューしたものの演技の勉強はしたことがないようですね。やはり時代背景、ユダヤ人とジプシーの迫害・・・と、重いテーマの映画だけにもっと重厚な演技で臨んで欲しかったです。
更には、後半30分の怒涛の展開では様々な要素が回収されずに、あっという間に父親にたどり着いてしまうところが萎えました・・・。
ケイト・ブランシェットは一瞬本当の国籍が何なのか忘れるくらいロシア訛りの英語が上手でした。地位・お金・名声のある男に近づいていく打算さがありながらも、友人のクリスティーナ・リッチを守ろうとするやさしさと強さを兼ね備える女性像を巧みに演じていました。
一方主演のクリスティーナ・リッチは・・・・こんなに演技下手でしたっけ?と思うほどがっかり。ウィキペディア情報によると、子役からデビューしたものの演技の勉強はしたことがないようですね。やはり時代背景、ユダヤ人とジプシーの迫害・・・と、重いテーマの映画だけにもっと重厚な演技で臨んで欲しかったです。
更には、後半30分の怒涛の展開では様々な要素が回収されずに、あっという間に父親にたどり着いてしまうところが萎えました・・・。
2022年9月4日に日本でレビュー済み
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ストーリー、設定はすごく良いのに、なぜかつまらなくなってしまった映画。主役のCリッチが演技も歌もヘタ。ジョニーディップは、カッコいいけど、ただの白馬の王子様。ケイトブランシェットは、よくあるように彼女だけが上手すぎてオーバークオリティな感じ。第二次世界大戦前のソ連農村の貧困、米国を夢見る人々、ユダヤ人問題、ロマの人々などなど、面白くできる要素はたくさんあったのに、残念な映画。誰かにリメイクしてほしい。
2002年8月1日に日本でレビュー済み
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この映画の原題は「The man who cried」です。
直訳すれば、「泣く男」の通り、泣く人はたくさん登場しますが、
「耳に残るは君の歌声」とした翻訳者の方に感謝したいと思います。
この映画では、離れ離れになった親子をつなぎ続けるのが歌であり、
主人公スーザンや、周りの人々を救うのも歌だからです。
物語はアメリカに出稼ぎに行った父と、故郷ロシアに残された娘が、戦争によって引き裂かれるところから始まります。スーザンはどんな困難にあおうとも、父に会えることを信じて、歌いつづけます。
私はジョニー・デップが目当てでこの映画を見ましたが、クリスティーナ・リッチが演じるスーザンの美しく、悲しげな歌声に心奪われ、サントラも買いました。(彼もリッチと息が合い、いい雰囲気でした。)
また、ロシア人を演じるケイト・ブランシェットは、『ギフト』で見せた主婦役と同じ人物と思えないぐらい、妖艶で名演技でした。
オペラ好きな方、泣きたい方、家族について考え直したい方、恋愛映画を見たい方など、どなたにもお勧めです。
直訳すれば、「泣く男」の通り、泣く人はたくさん登場しますが、
「耳に残るは君の歌声」とした翻訳者の方に感謝したいと思います。
この映画では、離れ離れになった親子をつなぎ続けるのが歌であり、
主人公スーザンや、周りの人々を救うのも歌だからです。
物語はアメリカに出稼ぎに行った父と、故郷ロシアに残された娘が、戦争によって引き裂かれるところから始まります。スーザンはどんな困難にあおうとも、父に会えることを信じて、歌いつづけます。
私はジョニー・デップが目当てでこの映画を見ましたが、クリスティーナ・リッチが演じるスーザンの美しく、悲しげな歌声に心奪われ、サントラも買いました。(彼もリッチと息が合い、いい雰囲気でした。)
また、ロシア人を演じるケイト・ブランシェットは、『ギフト』で見せた主婦役と同じ人物と思えないぐらい、妖艶で名演技でした。
オペラ好きな方、泣きたい方、家族について考え直したい方、恋愛映画を見たい方など、どなたにもお勧めです。
2006年1月17日に日本でレビュー済み
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C・リッチ演じるユダヤ人少女が、貧しい村を出てアメリカに行った父親を追って旅をする。知り合いも居ないし何もわからない土地で、彼女は生きるため踊り子をして稼ぐ。その舞台で初めてジョニー・デップ演じる流浪の民の男性に会う。
宿のおばさんが連れられていくシーンがかなり印象的。
全編通してダークな感じだけど、逆にそれがいい味出してます。暗いけれど、強くたくましく生きていく少女の映画。女性の監督ならではの、たくましいけど繊細、とゆうアンビバレントな矛盾を見事に描いていると思います。観たあとに自らの中で何かが変わる、何かが生まれるような感覚に襲われる作品です。
宿のおばさんが連れられていくシーンがかなり印象的。
全編通してダークな感じだけど、逆にそれがいい味出してます。暗いけれど、強くたくましく生きていく少女の映画。女性の監督ならではの、たくましいけど繊細、とゆうアンビバレントな矛盾を見事に描いていると思います。観たあとに自らの中で何かが変わる、何かが生まれるような感覚に襲われる作品です。
2011年9月14日に日本でレビュー済み
ユダヤ人やロマの迫害を伝えるならもっとその場面を掘り下げるべきだけど、スージーの友達ローラがイタリア人歌手に捨てられる話はもっと短く相手を身勝手で卑小なキャラにしてデップとのセックスシーンを削ってヒロインの心理描写を多く描き出した方が良かった、連行された下宿の女主人が何故バレたかその後どうなったかを描いた方が良かった。 父親が最後あまり年をとっていないのも不自然、音楽映画としても反戦映画としても中途半端。 好きな俳優がいればいいと思うけど、私は美男美女の写真を眺めたい訳ではなくストーリーが大事なので損した。