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橘花抄 (新潮文庫) 文庫 – 2013/4/27
葉室 麟
(著)
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両親を亡くし、筑前黒田藩で権勢を振るう立花重根に引き取られた卯乃は、父の自害に重根が関与したと聞かされ、懊悩のあまり失明してしまう。前藩主が没し、粛清が始まった。減封、閉門、配流。立花一族は従容と苦境を受け入れるが、追及は苛烈を極め、重根と弟・峯均の身に隻腕の剣士・津田天馬の凶刃が迫る。己の信ずる道を貫く男、そして一途に生きる女。清新清冽な本格時代小説。
- 本の長さ492ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2013/4/27
- 寸法14.8 x 10.5 x 2 cm
- ISBN-104101273715
- ISBN-13978-4101273716
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橘花抄 | 春風伝 | 鬼神の如く 黒田叛臣伝 | 古都再見 | 玄鳥さりて | |
カスタマーレビュー |
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価格 | ¥781¥781 | ¥1,045¥1,045 | ¥781¥781 | ¥693¥693 | ¥693¥693 |
【新潮文庫】葉室麟作品 | 己の信じる道に殉ずる男、光を失いながらも一途に 生きる女。お家騒動に翻弄されながら守り抜いたものは。清新清冽な本格時代小説。 | 激動の幕末を疾風のように駆け抜けた高杉晋作。日本の未来を見据え、内外の敵を圧倒した男の短くも激しい生涯を描く歴史長編。 | 「わが主君に謀反の疑いあり」。黒田藩家老・栗山大膳は、藩主の忠之を訴え出た──。まことの忠義と武士の一徹を描く本格歴史長編。 | 人生の幕が下りる前に、見るべきものは見ておきたい。歴史作家は、古都京都に仕事場を構えた──。軽妙洒脱、千思万考の随筆 68篇。 | 富商の娘を娶り、藩の有力派閥の後継者として出世を遂げる三浦圭吾。その陰には、遠島になってまで彼を守ろうとした剣客・樋口六郎兵衛の献身と犠牲があった。十年後、島から戻った六郎兵衛。だが、二人は敵同士として剣を交えざるを得なくなる……。派閥争いに巻き込まれ、運命に翻弄されていく男たち。彼らは、何を守るために刀を振るうのか。真に大切なものを問う、葉室文学の円熟作。 |
登録情報
- 出版社 : 新潮社; 文庫版 (2013/4/27)
- 発売日 : 2013/4/27
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 492ページ
- ISBN-10 : 4101273715
- ISBN-13 : 978-4101273716
- 寸法 : 14.8 x 10.5 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 372,224位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
随分前に読んだので内容は忘れました。 でもよかったと思います。 また読みます。
2015年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思いのほか 結末が浅くて少しガッカリ
しかしながらドキドキな展開が面白くて 時間を惜しんで読みふけりました
時代のストーリーも 良く分かりやすく 時代文学好きな方にお勧めです
しかしながらドキドキな展開が面白くて 時間を惜しんで読みふけりました
時代のストーリーも 良く分かりやすく 時代文学好きな方にお勧めです
2017年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読ませていただきました。人とは育った環境が人生を左右するものだと良く分かる小説でした。人を信じる、信じられない、特に親兄弟を信じられない関係は悲しいです。何だか今の時代にも共通しているのかな、と。世界情勢とダブりました。
2015年4月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前回の大河ドラマを見終えての黒田藩の話だったので、興味深く読みました。兄弟であるが故の葛藤や武士の真髄は現代人には憧れではあれ、真似ができないと痛感!少しは心を強く持ちたいと思わせてくれ、また男と女の関係が現代と比べると違い過ぎて心地良かった。
2015年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
巌流島の対決そのままのラストに向けて、一気に読ませます。
が、どうも「気」とか「予感」のレベルを超えた超常的な雰囲気が前面に出ているように思え(妖気のレベルが強調されています)、いまいち物語に入り込めませんでした。
スピリチュアルな世界が好きな人にはよいかな。
が、どうも「気」とか「予感」のレベルを超えた超常的な雰囲気が前面に出ているように思え(妖気のレベルが強調されています)、いまいち物語に入り込めませんでした。
スピリチュアルな世界が好きな人にはよいかな。
2012年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
葉室凛の作品のなかで一番感銘を受けました。
直木賞をとった「蜩ノ記」も面白いですが、私はこの作品が一番好きです。
折り目正しい生き方をするとは、こういうことなのかなあと考えさせられました。
この作品には、強く健気な女性が何人もでてきます。それらの女性の一途な生き方がすばらしい。人間の品格とは、他人が勝手に感じることで、生きているその人が他人に誇るものではないのだよと作者に言われているような気がします。
話の筋に違和感を感じる部分もありますが、そんなことは全く気にならないくらい面白いです。
とにかく読んでほしい作品です。
直木賞をとった「蜩ノ記」も面白いですが、私はこの作品が一番好きです。
折り目正しい生き方をするとは、こういうことなのかなあと考えさせられました。
この作品には、強く健気な女性が何人もでてきます。それらの女性の一途な生き方がすばらしい。人間の品格とは、他人が勝手に感じることで、生きているその人が他人に誇るものではないのだよと作者に言われているような気がします。
話の筋に違和感を感じる部分もありますが、そんなことは全く気にならないくらい面白いです。
とにかく読んでほしい作品です。
2013年8月24日に日本でレビュー済み
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巻末のコメントには,現代の時代を映した・・等記載されていましたが、むしろ永遠の日本人の心ではないでしょうか。数十年前山本周五郎作品を読破した時の思いが伝わってきました。人の心、弱さ強さを茶道・香道そして江戸時代という時代を借りて描いた作品にように思えます。
2022年5月29日に日本でレビュー済み
叙情性。芸道への深い造詣。アクションシーンの迫力。頑なながらも我が矜持を捨てようとしない人物。揺れ動く人生観。
葉室麟ファンが彼に求める要素が全部詰まっている作品。
災難続きで心が揺れまくる卯乃は、現代の価値観だと好き嫌いが分かれるかもしれない。
しかし、それがかえって彼女を取り巻く人々の哲学や生きざまが如実に現れていて、卯乃自身も成熟していく様子がよく描かれている。
葉室麟ファンが彼に求める要素が全部詰まっている作品。
災難続きで心が揺れまくる卯乃は、現代の価値観だと好き嫌いが分かれるかもしれない。
しかし、それがかえって彼女を取り巻く人々の哲学や生きざまが如実に現れていて、卯乃自身も成熟していく様子がよく描かれている。