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まずは、「信じる」ことをやめなさい ~脳、宗教、歴史からわかった人を操る「サイン」の秘密! 騙されずにこの時代を勝ち抜くただ一つの方法 単行本(ソフトカバー) – 2013/2/26
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苫米地英人が教える新・幸福論!
●なぜ、強いリーダーにすがってしまうのか?
●なぜ、マインドコントロールされるのか?
●なぜ、人は神・宗教を求めるのか?
●なぜ、人は救いを求めてしまうのか
カーネギーメロン大学博士、認知科学者、ベストセラー作家である苫米地英人が、
「現代を生き抜くために知っておくべき大切なこと」を書きました。
歴史、宗教、哲学、脳科学から導き出した、
人を操る「サイン」の秘密を初公開!
以下「はじめにより」
==========
「あなたは神を信じますか?」という有名なフレーズがあります。
人間は誰しもが、生まれたときから信仰心を持っています。
信仰と宗教は同義ではありませんが、人類史はある意味、
宗教史でもあります。
二千数百年の歴史を持つようなキリスト教、イスラム教、仏教などの
巨大宗教が始まる前から、太陽信仰、精霊信仰、日本の八百万の神など、
様々な信仰や宗教が生まれました。
もちろん、こういった宗教の神を一括りにすることは難しいのですが、本書では
「なぜ、信仰するのか?」
「なぜ、人は救いを求めるのか?」
「なぜ、幸福を求めるのか?」
といったことを探求していきたいと思います。
なぜ、わざわざこんな問いをひも解く必要があるかといえば、 多くの人がこの「信じること」によって、
自分の人生を自由に生きることができなくなっているからです。
もっと言えば、「幸せになりたい」「救われたい」と思っている人ほど、
騙されてしまうからです。
==========
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社泰文堂
- 発売日2013/2/26
- ISBN-104803004226
- ISBN-13978-4803004229
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 泰文堂 (2013/2/26)
- 発売日 : 2013/2/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4803004226
- ISBN-13 : 978-4803004229
- Amazon 売れ筋ランキング: - 488,918位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

苫米地 英人(とまべち・ひでと)
認知科学者((計算言語学・認知心理学・機能脳科学・離散数理科学・分析哲学)。
1959年、東京生まれ。
カーネギーメロン大学博士(Ph.D.)、同CyLabフェロー(サイバー防衛)、ジョージメイソン大学C4I&サイバー研究所研究教授(認知戦防衛)、早稲田大学研究院客員教授、公益社団法人日本ジャーナリスト協会代表理事、コグニティブリサーチラボ株式会社CEO会長兼基礎研究所長。
マサチューセッツ大学を経て上智大学卒業後、三菱地所へ入社、財務担当者としてロックフェラーセンター買収等を経験後、フルブライト全額給付特待生としてイエール大学大学院計算機科学博士課程に留学、人工知能の父と呼ばれるロジャー・シャンクに学ぶ。同認知科学研究所、同人工知能研究所を経て、コンピュータ科学と人工知能の米最高峰カーネギーメロン大学大学院博士課程に転入。計算機科学部機械翻訳研究所等に在籍し、人工知能、自然言語処理、ニューラルネットワーク等を研究、全米で4人目、日本人として初の計算言語学の博士号を取得。ATR自動翻訳電話研究所滞在研究員などを経て、徳島大学助教授、ジャストシステム基礎研究所所長、同ピッツバーグ研究所取締役、通商産業省情報処理振興審議会専門委員などを歴任。
1992年にはカーネギーメロン博士研究の単調性データ構造を利用した世界最初の仮想通貨ベチユニットを開発、不可変データ構造離散基盤数理として単調性理論は後のナカモト論文などにも影響を与える。その後、次世代サイバー防衛技術開発を米国防総省とも協調しカーネギーメロンで進め、2014年から2019年にかけては自衛隊サイバー部隊の創設と教育に統合幕僚長直轄で尽力。また2012年から複数国の顧問を務め、特に通貨システムを含む次世代基盤システムのアドバイザーをしている。サヴォイア王家諸騎士団日本代表、聖マウリツィオ・ラザロ騎士団大十字騎士。近年では、サヴォイア王家によるジュニアナイト養成コーチングプログラムも開発。日本でも完全無償の子供向けボランティア教育プログラムとして普及活動中。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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旧統一教会と自民党などの繋がりをはじめ、
充分今に通じます。
「信じる」というのは何かに「すがること」。
コロナ禍でさまざまな意見の対立があり、
コロナ騒動に反対する人たちもさまざま。
その中で、何かを信じる、すがる、
委ねてしまうのは常に危険性を孕んでいること。
さまざまな意見について、常に自分の頭で考え検証し観察していくこと。
また、最近は「自分の好きなことをして生きる」風潮がありますが
その「好き」ですら与えられた価値観の塊に気づいていきます。
それは玉ねぎの皮のように、剥いても剥いてもまだまだ…
外側の他人の世間の価値観で
何層にも何層にも覆われていることに気づきます。
本当に好きなら、流行が終わっても続けるでしょうに。
聖子ちゃんカット、ガングロ、アムラー、細眉、太眉、などなど
ファッション系はわかりやすい。
自分の本当に好きなことをやるためには
自分の本当の好きを見つける必要があります。
本当の好きを見つけるには、
例え他人からの価値観であったとしても
まずは今思う好きなことを片っ端からやってみる。
やっていくと、
あれ?これは別に好きじゃないな、どっちでもいい、すごいと思われたくて好きになってただけなことに気づいていきます。
テレビは見ないことを断然オススメです。
ワイドショー、テロップ、CM、音楽、ドラマ、映画などなど
ありとあらゆるところに価値観が埋め込まれまくってます。
実際、テレビを消してみて気づきました。
入信しそうな家族がいて困っていたら読ませたら思い留まってくれそうな気がします。神を信じて疑わない人には何を言っても何を読ませても効き目がないかと思いますが迷っている方には効果ありそうな内容でした。
ただ、何でも祈って神に頼って生きていれば幸せならそのように生きて行けばいいのではないかと思います。
一度読んでおくと良い本だと思います。
面白いから読みたいな、と思い読んでいる。面白いから読みたいな、という情動を得たいと考えれば、
その面白い情動を得たいがために読んでいるのかもしれないが、何か得をしようとか、
そういう意味合いで読んではいない、本書もそのように読んでレビューしてみる。
本書はいいたいことは、入ってきた情報はまずは疑え、ということであると思った。
疑うといってもそれは、これは違う、とか否定をするという意味合いではなく、
なぜそうなのだろう、とか、何がそうなのだろうとか、疑問を持ってことに対応するという意味合いである。
そうするとどうなるか、まず頭を使うことになる。物事を深く掘り下げて、洗脳から免れることができる。
この英語でいえば5w1h的な疑問は、世の中で生きる上で、洗脳やあらゆる嘘に騙されないためには大切なことだと思う。
テレビでいわれていることは本当であろうか、あの人が話していることや書いていることは本当か、なぜそんなことがいえるのか、
と世を疑問で見ていくと、自分の頭をフル回転させることができ、それによって自らの人生を進んでいくことができるように本書を読んで感じた。
僕は苫米地さんと面識がないからどんな人かは正直わからない。ただ、苫米地さんはこの5w1hをしっかりと実践し、頭を使って、インプットとアウトプットを繰り返しているから、頭が冴えているんだなと思う。
今回も本当に良かったです。
何かを安易に信じることを止める。
つまり、正しく見る。
もっと言うと、「前頭前野を働かせて論理的に見る」ことの重要性をこの本では述べられています。
サイン(不吉な前兆)を安易に(非論理的に)見るため人は騙されると、警笛を鳴らしています。
「非論理的に安易に信じること」を止めて、論理的に見る訓練の必要性を
述べるこの著書は「非論理的な日本人に必要な思考」であると思います。
変なコメントがありますが、僕は「苫米地さんを信じています」。
じゃなく、。。笑
僕は苫米地さんも信じません!
論理的に勉強するのみです!!
自分が、無意識に、疑問にも思わずに、
“信じて” いること。
同時に “無関心”でいること。
そういうものが、
なんて多いのだろうと愕然とした。
圧倒的に、知らなすぎると。
そして、どこかで諦めていたと。
政治や世界の動きのようなものだけでなく、
自分のやりたいことでさえ、
テレビやメディアの影響を受け、毎日が
“いつのまにか” “なんとなく” になっている。
やりたいかよく分からない仕事や、
日常の雑務や気晴らしに時間とお金を使い、
“しあわせ”だと一般的に定義されているものに
向かわされている。
これを奴隷というのだと、
ハッとした。
社会の大きなシステムの中で、
権力というもの、
権力欲というものが、
どれほど力をもって時代時代を
動かしてきたのかということも
感じられた。
読むことができてよかった。
おススメです。