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子猫と権力と×××~あなたの弱点を発表します 単行本 – 2013/3/13

5つ星のうち2.8 4個の評価

13万部突破し、まだ売り上げを伸ばしている前作『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ』(ここさめ)を超える面白さ!

今回のテーマは、「人の弱さ」。
この本では、「弱い」=「何だかよくわからないけど心が動かされてしまうこと」と定義し、
ブランド、うわさ話、年収、東京、食べログ、上司、若者、批判、プレッシャー、初恋、警察官……などなど、
さまざまな人の心を惑わすものと出くわしたときの人間心理について述べていきます。

・どうして「プレミア」「限定」「「残りわずか」に弱いのか?
・「占い」「心理テスト」をついつい見ちゃうのは、なぜ?
・あなたは、人目をはばからず「おっぱい」と言えますか?
・大阪の人が東京弁にならないのは、どうして?
このような人の感情を揺さぶるあらゆる出来事、それらを知り、認めることで、人はひと回りもふた回りも成長できます。

商品の説明

著者について

五百田達成(いおた・たつなり)
東京都生まれ神奈川県育ち。中高時代は超ガリ勉で、模試では全国1位を獲得。大学入学後は一転、テニスと片思いに打ち込む。
東京大学教養学部を卒業後、角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所にて勤務。
出版から広告、新聞・テレビ・ネットと、メディアの現場に精通。「富裕層研究」「女性マーケティング」「コーポレートブランディング」などに携わる。
2007年に独立後、「コミュニケーション」「生活者心理」「社会変化と男女のありかた」「恋愛・結婚・仕事」「職場の人間関係」などをテーマに執筆や講演を行う。
鋭い分析と優しい語り口が人気で、メディア出演も多数。
“日本一女心のわかる男"として、働く女性や職場で女性との接し方に悩む男性などから多くの支持を集めている。
米国CCE, Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラー。

堀田秀吾(ほった・しゅうご)
熊本県生まれ埼玉県育ち。シカゴ大学言語学部博士課程修了(言語学博士)。ヨーク大学オズグッド・ホール・ロースクール修士課程修了(法学修士)。
立命館大学准教授などを経て、現在は明治大学法学部教授。法と言語科学研究所代表。
ロックを愛し、ロックに生きる異色の法言語学者。
研究者らしからぬ熱血指導とエンターテイメント性の高い授業スタイルが支持され、「明治一受けたい授業」に選出されるなど、学生からの信頼も厚い。
一方、言語学、法学、社会心理学などの様々な学問分野を融合した研究法にも定評があり、司法場面を中心としたコミュニケーションの研究を行う。
「書けば官軍」を座右の銘として、研究論文や専門書の執筆もストイックに行っている。
また、2012年には学生のキャリア支援と後進育成のための場として法と言語科学研究所を立ち上げた。
周囲からは「自由過ぎるおとな」と呼ばれている。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2013/3/13)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2013/3/13
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 205ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4844373099
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4844373094
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.3 x 1.4 x 18.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち2.8 4個の評価

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カスタマーレビュー

星5つ中2.8つ
4グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2014年2月10日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    立ち読みして 面白そうだったんで購入しました。心理学というとお堅いイメージなんですが この本はうまく噛み砕いてくれて 読みやすかった印象です。でも この本の内容はあくまで一過性にすぎないので 書かれていることが真実とも限らないじゃないですか。特に この分野は・・・・・。まぁ 飲み会の席で 掴みネタとしてはいいんじゃないですかね。
  • 2013年3月19日に日本でレビュー済み
    昨年、同著者たちによる著作「特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ」(略してここさめ)が面白かったことから、その続編ということで手に取ってみた。

    前作と同様、各章が短く(3〜4ページ)、コンパクトにまとまっているが、テーマについては、人の「弱さ」について絞られて語られている。その弱さを「何だかよくわからないけど心が動かされてしまうこと」として定義。その視点で語られている。

    「弱み」について日常生活から始まり、権力、恋愛、会社と続き、たとえ話が広がっていったためテーマ間延びしていくように感じたが、後半になるについて著者が何を言いたいのか明確になっていく。

    そして最後の「変化すること」が人にとってもっとも「弱み」なんだという箇所へと行きつく。この視点は非常に面白く、心理学を学ぶ自分にとって新しい視点だった。そう考えると、心理学の活用の醍醐味は、「変化すること」に対してどう対応するのか?になるように思う。

    星を四つにしているのは、前半の導入部分が少し間延びしたという印象があったから。心理学に興味を持っている人ならば、この本はいいと思うが、個人的には後半の内容からを読むことをお勧めする。
    10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2013年3月31日に日本でレビュー済み
    ここまで噛み砕いて説明されなければならないほど、内省する習慣が無い人たちが多いのかな?と少々驚きましが、PCに向かってなにかつぶやけば、誰かが何かを返してくれる、ちょっと調べてみれば、疑問に対する答えのようなものも安易に手に入るんだから、そうなるのも判る気がします。
    実際、私もかなりgoogle先生やwiki先生に依存しているし、SNSも危ないかも。そうか「孤独」に弱いのか!とか項目の中には「私、これに弱いな」って発見がありました。自分の事をいろんな方向から、客観的に見るチャンスを貰った感じです。

    自分をラディカルに変えなくても良いけど、弱点は弱点と認めたうえでほんの少し変えてみると、将来は大きく変わるかも、と前向きなメッセージのある本ですね。
    最近『スタンフォードの自分を変える教室』を読んでいたのですが、あちらが科学的アプローチをそのまま読者にも勧めているところを、科学的な背景を持ったうえで、噛み砕いて、もっと感覚的な物にして読者に差し出しているようにも感じました。あの本とセットで読むとさらにいいかも!?と個人的には思っています。
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